こんばんは。今日はチョコスイーツではなく、最近考えている「赤ワインに合わせられる野菜料理」です。
どうしても我が家の好みの赤ワインにはガッツリしたお肉料理が合うということでメイン=お肉になってしまってたんですが、そもそも夫婦で野菜好き、この時期は日持ちする野菜をたくさんいただくことも多いのでちょっと考えたいなぁ、と思っていました。
そこで第一弾はベーコンや卵の力を借りまして。
☆ほうれん草のホットサラダ
【材料 2人分】
◆ほうれん草・・・1/2~1把
◆卵・・・2個
◆ベーコン・・・適量
◆にんにく・・・ひとかけ
◆オリーブオイル・・・大さじ1
◇塩、胡椒・・・適量
◇バルサミコ酢・・・大さじ1~2
◇醤油・・・大さじ1~2
【作りかた】
①ほうれん草は根元を落としてよく洗い、3~4センチの長さに切って10分ほど水に浸けておきます。
②にんにくはスライスに、ベーコンは1センチ幅くらいに切ります。
③卵は器などに割り入れておき、酢と塩(分量外)を入れたたっぷりの沸騰したお湯をぐるぐるかき混ぜて静かに入れ、白身が固まってきたら2分ほど茹でてポーチドエッグにします。(温泉卵でもOK)
④フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、香りが出てきたらベーコンを加えてカリカリになるまで弱火でじっくり炒め、◇印の調味料を加えてひと煮立ちさせます。
⑤ほうれん草の水気をよく切って盛りつけ、熱々の④をかけてポーチドエッグを乗せます。
卵とろとろ♪よく絡めていただきます。
ボルドーの高級しっかり系ワインでなければ結構どんな赤でもイケそうな。
ココにマッシュルームなどを合わせればより合うかも。
昨日いつもお世話になっているワインショップ北田屋さんで店長さんと話していたら、「野菜には自然派かブルゴーニュが合う」と教えていただいたのでもうちょっと勉強してみようかな、と思ってます。
ブルゴーニュは生のイカやらお寿司にも合う万能選手(豚には合わないそう)だそうなのでワインに詳しくない私の味方のようですが、おいしいのは高いから、家計の味方じゃないんだよなぁ…
ワインは楽しくて難しいですね。
何年か前に主人が私の誕生日に合わせて買ってきてくれた生まれ年のブルゴーニュ。
1980年はボルドーもブルゴーニュも他地域もびっくりするくらい外れ年で、北田屋さんでも「高いお金を出してこの年を買うなら同じ値段の他のものがいい」と言われたほどだそう。
ということで北田屋さんに選んでいただいたこちらはウン万もするものではない比較的お安めなものです。
普段はリーズナブルなワインですが、たまにはこういうアニバーサリー的なワインもいいかな、と思います。
ちなみに主人の生まれ年(1970年)もセラーに眠ってます。
それは結構いいのなので50歳の時とかに開けようかな。
でも、セラーの悪いところって、長期熟成ができるのでいいワインを飲まずに保管してしまうんですよね。
「まだもったいない、まだ寝かせておこう」って。
そのうち入りきらなくなるよ~。
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