
こんばんは。今日はとてもいいお天気で、まさにお花見日和でしたね。
ちょっとサイクリングに出かけていた義父も、近所のお花見スポットがすごい人だったと言っていました。
我が家は来週までお出かけの予定がないので、主人の普段のお弁当ですが、少しお花見らしくしてみました。
「外で食べた方がいいかなぁ。」と主人が言ってたので、雰囲気はいいみたい。
おかずは、作り置きが小松菜としいたけのおかか和えと高菜、葉わさびのお漬物。
あとはタラの芽、よもぎ、木の芽の天ぷらと、ウドの穂先とにんじんのかき揚げ。
春の天ぷらです。
タラの芽は我が家の庭のもの、木の芽は主人の実家のものなんです。
木の芽の天ぷらはバイマックルーのようなとてもいい香りがするので大好きで、家に山椒の木がないとなかなかたくさんの木の芽を調理できないのでありがたいですね。
タラの芽はそのうち飽きてきます^^;そのくらい出てくるんですよ。
山菜の天ぷらは主人が「いくらでも食べられる」と言うので助かります。
材料費、ほぼタダだし^^
☆桜海老と桜のお稲荷さん
【材料 2人分】
・いなりあげ
◆油揚げ・・・5枚
◆ミツカン追いがつおつゆ2倍・・・大さじ3
◆水・・・300cc
◆砂糖・・・小さじ1
・すしめし
◆米・・・1合半
◆水・・・300cc-大さじ2
◆桜海老(乾燥)・・・大さじ2~3
◆ミツカン穀物酢・・・大さじ2
◆砂糖・・・小さじ2
◆桜の花の塩漬け・・・3~5gくらい
◆菜の花の茹でたもの・・・お好みの量
【作りかた】
①油揚げは油抜きをしたあと半分に切って袋状に開きます。
(開きにくかったら菜箸かすりこぎで油揚げをコロコロすると開きやすいです)
②水、追いがつおつゆ、砂糖を沸騰させて油揚げを入れ、落し蓋をして汁気がほとんどなくなるまで煮てそのまま冷まして味を含ませます。
(我が家は甘さ控えめなので、お好みで砂糖を増やします)
*ここまでは前日仕込みました。楽ですよ♪
③米は炊く30分以上前に水に浸け、すし酢が入る分の大さじ2の水を減らして桜海老を加えて炊きます。
④桜の花の塩漬けはさっと洗って塩を落とし、飾りに使う分を取りのけて細かく刻み、砂糖と酢に加えてすし酢を作ります。
⑤ごはんが炊き上がったらボウルなどに移してすし酢を加えて混ぜます。お暇な同居人がいれば仰いでもらいますが、素早く熱を飛ばせば仰がなくてもOKみたいです。
⑥すしめしを10等分にして軽く握り、あげに詰めて出来上がり。菜の花や取りのけておいた塩漬けを乗せてお洒落に。
さて、主人は喜んでくれたかな。
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