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2017
09.27

コハダ(コノシロ)の南蛮漬け。さっぱり白身魚を食べ応えのあるおつまみに。

Category: 魚介類の料理
DSC_1596.jpg


今回は白身魚を使ったレシピです。
先日お隣さんから義母のところへ大量のお魚のお土産が。
サバとコハダでした。
コハダは地域によってコノシロともいいますね。

とっても新鮮だったので酢締めでもいけそうでしたが。
たくさんだったので作りおきできるよう加熱料理にしました。

南蛮漬けなら日持ちもしますし野菜も取れます。
鮭やサバなどどんなお魚でもおいしくできますし。
いただき物の多い我が家では困ったときの南蛮漬けです。




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コハダはアクアパッツァにもしました。
ちょうど冷凍していたあさりを使い切ったところで。
お魚だけで作りましたが十分おいしかったです。


DSC_1595.jpg


●コハダの南蛮漬け


【材料 2人分】

・コハダ(3枚におろして骨を取ってあるもの)・・・150g
・塩、胡椒・・・少々
・薄力粉・・・適量
・揚げ油・・・適量
・玉ねぎ・・・1/2個
・カラーピーマン・・・1個
・ピーマン・・・1個

<南蛮酢>
・めんつゆ・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1~2
・砂糖・・・少々
・一味唐辛子・・・少々


【作りかた】

1、
南蛮酢の材料を合わせてバットなどに入れる。
玉ねぎ、ピーマンを薄くスライスして南蛮酢に加える。

2、
コハダはひと口大にそぎ切りにする。
塩胡椒、薄力粉を全体にまぶす。
3~5分粉がなじむまで置く。

3、
油を少なめに熱し、粉を振ったコハダを揚げ焼きにする。
裏返しながら全体がカリッとしたら油を切る。

4、
熱いうちに南蛮酢に漬け込んで冷めるまで置く。


南蛮漬けは作りたてよりしばらく置いたほうがおいしいです。
冷蔵庫で冷やしてもおいしいので作りおきにもぴったり。










新鮮なコハダは酢締めにしてもおいしいです。
江戸前寿司で絶対に外せないネタの一つですね。


コハダの酢締め


DSC_1326 (1)


そのまま食べてもお寿司にしてもおいしいです。
新鮮なコハダが手に入ったらぜひ。



鮭の南蛮漬けもおすすめです。


IMG_3329.jpg


鮭と蓮根の組み合わせが秋っぽいですね。
こちらも作りおきにぴったりです。





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ではまた明日。















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