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2017
09.07

【ヤマキだし部】きのこのスダチだし煮。スダチの香りで秋を感じる簡単副菜。

Category: 野菜の料理
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今回はだしを使っただし部のレシピです。
だし部の9月のテーマは「新米をおいしく食べるだしおかず」。
メインとご飯を引き立てる副菜を作りました。

きのこは1年中価格が安定していて優秀な食材ですが。
やっぱり秋は特別おいしく感じますよね。

そしてスダチも秋に欠かせない名脇役だと思います。
松茸やサンマなど秋の味覚に合わせるとよりおいしくなりますね。
松茸のイメージか、普通のきのこにスダチを合わせるとあら不思議。
なんだか高級な香りに変身するような気がします(笑)

おいしいおだしでさっと煮て、冷める間に味を染みこませます。
食べるときは冷たいままでも温めなおしてもどちらでも。



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ヤマキだし部 新米のごはんをおいしく食べるだしおかずレシピ
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●きのこのスダチだし煮


【材料 2人分】

・しめじ・・・1/2パック
・えのき・・・1/2パック
・生きくらげ・・・2~3枚
・スダチ・・・1個
・だし汁・・・150cc

<A>
・塩・・・小さじ1/3
・みりん・・・小さじ1~2
・うすくち醤油・・・少々


きのこはこれに限らずお好みのもので。
椎茸や舞茸などあるものでOKです。
生きくらげがない場合は戻したものでもOKです。


今回のおだしについて。
<ヤマキ基本のだし、かつおと昆布の合わせだし>を使用。
だしパックをひとつ使っています。

水400ccとだしパックを火にかけ沸騰したら3分煮だす。
そのうち150ccを今回は使いました。
残りはほかのお料理に使ってくださいね。



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【作りかた】

1、
しめじは石づきを切り落とし食べやすくほぐす。
えのきは石づきを切り落とし半分に切ってほぐす。
生きくらげは石づきを切り取って千切りにする。

2、
鍋にだしを入れて火にかけ、<A>で味付けする。
きのこから水分が出るので少し濃いめに。
きのこを加えて煮る。

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だしの分量の割にきのこが多いので混ぜながら全体が浸るように。
こんな感じで全体がだしに浸ってくったりしたらOK。


3、
スダチを薄くスライスして上に並べる。

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全体に香りが付くよう箸で少し押さえて果汁を出す。
そのまま冷めるまで置く。


我が家は冷めた状態でいただいたので少し濃いめに味付け。
だしの旨みときのこのうまみで進みます。








その他のきのこを使ったレシピもよかったら見てくださいね。



メカジキのソテーきのこソース


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バターソテーやマスタード焼きなどが定番のメカジキ。
きのこたっぷり醤油ソースもおいしいですよ。
乾燥ポルチーニを加えているので香り豊かです。



きのことアサリのアヒージョ


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あさりのアヒージョ缶を使いました。
それだけだと味が濃いのできのこをプラス。
水煮のあさりを使ってもOKですよ。





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昨日は群馬に遊びに行ってきました。
一度食べてみたかったひもかわうどんを食べに。
ひもかわは薄くて幅広のうどんです。

以前太田の焼きそば屋さんでおすすめして頂いたお店へ。

藤屋本店


つけカレーのひもかわがおいしそうだったので。


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カレーがおいしいお蕎麦屋さんの味です。
おだしとお醤油がきいていて、まろやかなのにスパイシー。
そして上州らしく豚肉がたっぷり。
ねぎも入っています。


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こちらがひもかわ。
もっと薄くて幅広いものを出すお店もあります。
が、我が家はコシのあるうどんが好きなので。
こちらにして正解ー!
もちもちでコシもあって粉の香りもしておいしい。
かなり塩気も強めのうどんなのでしっかりカレーつゆと合いました。

とってもおいしかったです。

このあとは主人が見つけた近くの動物園へ。
大人だけで行ってきました(笑)




ではまた明日。















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