
今回は作りおき冷凍保存おかずのレシピです。
甘塩の鮭を使って南蛮漬けに。
作りおきは一度に何品も作るので味付けも簡単にしました。
9月から半年働くことになりました。
なぜ半年かというと産休を取る方の代わりのため。
以前働いていた歯科医院での受付のお仕事です。
仕事自体は週2回なのでそんなに忙しくはありません。
ですがその歯科医院をやめたのは10年ほど前。
働くのも5年ぶりくらいです。
絶対覚え悪いし!
ということで研修をガッツリさせてもらうことにしました。
来月から1か月みっちり覚えます。
なのでバタバタすると思って。
お弁当の作りおきおかずの練習をしてみました。
1時間でどれくらい作れるかな、など。
全て冷凍で2週間ほど持つのでかなり楽できそうです。
ご訪問ありがとうございます。
レシピブログに登録しています。
クリックしていただけると励みになりますので、よろしくお願いします。

@akkey_smoky
こちらもよかったら見てくださいね。
大体1時間で5品できました。
途中めんつゆを自分の方に倒すというハプニングがあり(笑)
お風呂場へ急行したためロスした時間は除いて。

●鮭の南蛮漬け
【材料 お弁当3~4回分】
・甘塩鮭・・・2切れ
・細めの蓮根・・・5cmくらい
・玉ねぎ・・・1/4個
・枝豆(茹でてさやから出したもの)・・・適量
・薄力粉・・・少々
・サラダ油・・・適量
<漬け汁>
・めんつゆ・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1
・水・・・大さじ1
・七味唐辛子または一味唐辛子・・・少々
【作りかた】
1、
鮭はひと口大より少し小さめのそぎ切りにする。
(お弁当カップに入れることを考えて少し小さめに)
全体に薄力粉をまぶす。
蓮根は薄くスライスして水にさらし、しっかり水けを拭く。
2、
漬け汁の材料を合わせて浅めのバットなどに入れる。
玉ねぎを薄くスライスして漬け汁に加える。
3、
フライパンに炒め物より少し多めの油を入れて加熱する。
鮭と蓮根を入れて揚げ焼きにする。
鮭の表面と蓮根がカリッとなったら油を切る。
暑いうちに漬け汁に加える。
4、
粗熱が取れたら全体を混ぜて味が行きわたるようにする。
枝豆を散らして冷蔵庫で2時間~ひと晩味をなじませる。
お弁当カップに入れるのは味をなじませてから。
汁気をよく切って詰めます。
鮭は熱いうちに混ぜると崩れてしまうので注意。
必ず冷めてから混ぜるようにします。
あまり冷やす時間がない時は漬け汁の水を加えず作ります。
その分浸かりきらないのでこまめに混ぜてくださいね。
今回枝豆をたくさん冷凍しておいたので使いましたが。
青みはいんげんなどでもOKですよ。
![]() 野田琺瑯/レクタングル 浅型S【WRA−S】シール蓋付/白/ノダ/ホーロー/ホワイトシリーズ/保存容器【楽天】日本製 |
その他の鮭を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
海の親子丼

とっても簡単なのにごちそう風。
休日の大人ランチにぜひ。
鮭は焼くのが面倒だったら鮭フレークでもOKですよ。
鮭と青じその混ぜご飯

こちらは鮭フレークで簡単に作りました。
もちろん焼いた鮭をほぐして作っても。
冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当におすすめです。
朴葉寿司

岐阜県などの郷土料理です。
朴の葉は季節も限られますしなかなか手に入りません。
おうちに柿の木があれば柿の葉で作っても。
和菓子などに使う笹の葉でも香りがいいですし。
無ければラップで成型しても。
色々な具材が乗って見た目も楽しいお寿司です。
よかったら「おいしそう」もお願いします。
いつもありがとうございます!
先週の水曜日は秩父へ行ってきました。
我が家の飲み水やお料理のお水です。
秩父はおいしいお店もたくさんあるので。
ランチも楽しみです。
今回は行ったことがないお店にしました。
石器焼き料理 きのこの里 鈴加園
こちらの系列で道の駅の食堂もあります。
そちらで煮込んだ鹿肉の乗ったうどんなどがおいしくて。
一度こちらでジビエをいただいてみたいと思っていました。
豚肉や鶏肉の入ったリーズナブルなコースもありますが。
せっかくなのでランチにはちょっと贅沢をして。
猪焼きコース¥3780で。

まずはハヤの甘露煮が出てきました。
下の川で釣れたものだそう。
甘露煮と言っても甘く煮込みすぎたものではなく。
さっぱりしていてお魚の旨みがきちんと残っています。
しかもハヤが食べられるなんて珍しい!
私は父が川魚が苦手な人だったのでおそらく初めて。
主人は「ハヤって釣ってリリースするだけの魚だった」って。
こちらのお料理はメニューになくサービスでした。

前菜は野菜と山菜の酢漬け、梅の甘露煮、煮物。
梅の甘露煮が甘ったるくなくておいしかった。
酢漬けはこの辺の郷土料理?の柚子巻きがおいしいー。
干した大根に柚子の皮を巻いて甘酢漬けにしたもの。
私の住む地域でも郷土料理です。
あとはふきのとうの酢漬けもおいしかったです。
苦みがあるのにえぐみがなくて新鮮なものなんだな、と。

焼き野菜と焼ききのこ。ボリュームたっぷりです。
特にきのこの里というだけあってきのこ類が豊富。
一緒に運ばれてきたみそだれにくぐらせてから焼いても。
とお店の方が親切に説明してくださいました。
たれはもうひとつ自家製の行者にんにく醤油も。

お肉は猪と鹿。
猪はシーズンではないししょうがないですが。
冷凍で薄くスライスしてあるのでそんなに感慨無し。
ですが鹿肉が絶品!
捕れたての生の鹿肉。
お肉の繊維が冷凍ものと違いました。
柔らかくて最高。

地元の石で焼きます。
熱伝導がいいのかカボチャなどもすぐ柔らかく。
よりおいしくなる気がします。

きのこご飯ときのこ汁、お新香。
ごはんは炊き込みご飯だと思っていたのですが。
甘辛く煮たきのこを白ご飯に混ぜてありました。
これ美味しいー!
お腹いっぱいなのに完食。
きのこ汁は柚子がひとひら落とされていて。
それだけでとても高級な風味になりますね。
お新香は秩父の名物しゃくしな漬け。
自家製なのか市販のものと味も食感も違います。
あとは夏野菜の浅漬け。
おいしかったー。
と思ったら。
デザートまでサービス。

キウイのシャーベット。
さっぱりしていて素朴な味でおいしいー。
自家製のブルーベリージャムとサルナシ?添え。
お口直しにぴったりでした。
最高のランチでした。
この後水を汲んで道の駅でお買い物をして。
いつもの秩父を堪能しました。
ではまた明日。
その他を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
よかったら「おいしそう」もお願いします。
いつもありがとうございます!
ではまた明日。
- 関連記事
-
-
コハダの酢締め。簡単にさばいておうちでお寿司屋さんの味。
-
鮭の南蛮漬け。お弁当用冷凍作りおきおかず。
-
ハーブたっぷりカツオの塩たたき。いつもと一味違うカツオのたたきはいかがですか?
-
スポンサーサイト
Comment:0
コメント