今日は義父母と母を招いてのおうちボージョレ・ヌーヴォーパーティーでした。 そういうおもてなしの時にとても簡単にできるレシピです。 パサつきがちな豚もも肉ですが、この調理法だと逆に脂ののったお肉は必要なし。 節約メニューなのに、老若男女に好かれる柔らかい歯ごたえに仕上がります。 ご訪問ありがとうございます。 今日は義父母も母もたくさん料理を食べてくれてよかったです。 やっぱり自分より料理が上手な人に食べてもらうって少し緊張しますね。 この柔らかローストポーク風は評判が良かったと思います。 柔らかくてジューシーに仕上がりますしね♪ レシピブログに登録しています。 ↑クリックしていただけると励みになります↑ (よかったら「ナイスフォト」&「おいしそう」もお願いします) いつもありがとうございます! 【材量 4~5人分】 ◆豚もも肉またはヒレ肉かたまり・・・400g ◆サラダ油・・・少々 <A> ○塩・・・小さじ1/2 ○醤油・・・大さじ1 ○ガーリックパウダー・・・少々 ○ブラックペッパー・・・少々 ○GABANエルブ・ド・プロバンス・・・少々 <B> ○オリーブオイル・・・大さじ1 ○赤ワイン・・・大さじ1 ○ローリエ・・・2枚 ○はちみつ(甘めが好きな場合のみ。なくてもOK)・・・小さじ1/2 【作りかた】 ①豚肉はフォークなどでまんべんなく刺してからタコ糸で縛って形を整える。 <A>の調味料を全体に擦りこんでからファスナー付きポリ袋に入れ、<B>を加える。 ②なるべく空気を抜きながら口を閉じ、1日冷蔵庫で寝かせて味を染みこませる。 ③フライパンに油を熱し、豚肉の前面に焼き色を付ける。 ④ファスナー付きポリ袋に少し冷ました豚肉を入れ、なるべく空気を抜きながら口を閉じる。 ⑤たっぷり沸かしたお湯にカップ1杯ほどの水を入れて少し冷まし、④を入れる。 70~75℃をキープして20~30分加熱する。IHの保温機能がおすすめ。 ⑥肉汁を安定させるためにそのまま人肌くらいまで放っておく。 ⑦スライスして盛り付ける。ベビーリーフとマスタードを添える。 多めに作って余ったらサンドイッチに。しっかり味がついているのでおいしいですよ♪ 今回のほかのお料理もよかったら見てくださいね。 生ガキはビールに合わせて。岩手のおいしいカキでした。 こちらはエスカルゴバター風です。 にんにくとパン粉とバターとオリーブオイルを混ぜて加熱してかけて、さらに焼きました。 仕事がら生ガキが食べられない母がこちらをおいしいおいしいと食べてくれました。 こちらのレシピはそのうち紹介できればと思っています。 奈良の大好きな柿の葉寿司の名店、「平宋」の桜の葉寿司です。 珍しくお取り寄せです。 こちらは母のお土産のローストビーフです。 実家の近くの有名なお店のおいしいもの。 それに義母にお願いした筑前煮(煮物がとてもおいしいので)で満腹♪ どれもボージョレ・ヌーヴォーに合いました♪ 今回はデザートも。 今日、埼玉のラジオ(ナック5)を聞いていたら、行こうとしていた場所の近くで生中継?が。 パティスリーだったので、覗いたついでに地元の名前がついたロールケーキを購入しました。 中継していた女優さん?タレントさん?がきれいすぎてびっくりしました。 このロールケーキ、生地がとてもふわふわで軽いのにもっちりしていて、クリームも甘すぎなくて空気がたくさん含まれている感じで、お腹いっぱいだったのに食べてしまいました(笑) 母なんて、「場所教えて!明日行く!」って(笑) 楽しい食事会でした。 明日はもう冬ですが、秋のつもりの鎌倉散策に行く予定です。 |
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今回は鶏もも肉にたっぷりのパプリカをかけて焼いた超簡単レシピです。
簡単だけど皮がパリパリに焼きあがります♪
最初はエルブ・ド・プロバンスを使ったソテーにしようかな、と思ったんですが。
パプリカのほうがおもしろいな~、と思って急きょ変更。
フレッシュな香りと味のボージョレ・ヌーヴォーに良く合いました。
ご訪問ありがとうございます。
最近カロリーを抑えようとむね肉が多く、鶏もも肉は久しぶり。
むね肉でもしっとり仕上げれば物足りない感はないのですが、やっぱりおいしいですね~♪
付け合わせのジャガイモチーズもボージョレ・ヌーヴォーと相性良しでした。
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いつもありがとうございます!
☆パプリカたっぷりチキンソテー
・1人分約300kcal
【材量 2人分】
◆鶏もも肉・・・1枚(約250g)
◆オリーブオイル・・・少々
<A>
○塩・・・小さじ1/4
○ブラックペッパー・・・少々
○ガーリックパウダー・・・少々
○GABANパプリカ・・・たっぷり
*今回の付け合わせは茹でたロマネスコと、丸ごとふかして(レンジ加熱でもOK)カットし、チーズをのせて焼くまたはレンジでチーズが溶けるまで加熱したものです。
【その他に必要な調理器具】
◆フライパンに入るサイズのそこが平らな鍋
【作りかた】
①鶏もも肉は半分に切り、<A>を全体にまぶしつける。
②フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、中火で鶏肉を皮の付いていない面から焼く。
③表面の色が変わったら返して皮の面を焼く。この時肉の上に水をたっぷり入れた鍋を置く。
*重石をすることで皮がパリパリに焼きあがる。
④3分ほど焼いて一度鍋を外し、菜箸を刺してみて赤い汁が出てこなければ焼き上がり。
⑤盛り付け時にさらに少量のパプリカを振る。
そのほかの鶏もも肉を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
炊いただけでももちろんおいしいですが、オーブンで加熱すると外側がパリッとなってよりおいしくなります。
比較的簡単に、手に入りやすいもので作ったグリーンカレーペーストです。
作って冷凍しておけばいつでもグリーンカレーが食べられます。
本当にハワイアンのお店で食べたよりもおいしかったレシピです。
ケイジャンスパイス&サルサソースも作っているのでレシピがあります。
明日は義父母&母を招いてのおうちヌーヴォーパーティーです。
亡き父はとてもお酒が好きで強かったんですが、母はほぼ下戸。
それでも楽しみにしているので、お料理を頑張りたいと思います。
とは言っても、そんなに手の込んだものはないかな。
義母と母からの差し入れもありますし、楽です。
主人が返ってくるまでの間に少し仕込みをしたいと思います。
今回は旬の白菜と安くておいしい鮭の白子を使ったレシピです。
タラの白子よりお得なので我が家ではよく登場します。
和風に煮つけてもおいしいですし、フリットや唐揚げでも。
どう料理してもおいしい食材ですが、煮込み料理もおすすめです。
ご訪問ありがとうございます。
私は専業主婦なのでそんなに時間に追われることはないのですが、慌てることもあります。
理由は編み物なんですが(笑)時間を忘れてしまうんですよね~。
このレシピはホワイトソースも作らず、白子を別にソテーしたり、ということも無し。
お鍋に入れておけばできてしまうので、その間にほかのお料理を作ったりできます。
忙しい方はぜひ。しかも安上がりです。
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☆白菜と鮭の白子のクリーム煮
・1人分約180kcal
【材量 2人分】
◆白菜・・・2~3枚
◆ほうれん草・・・2~3束
*白菜を多くしてほうれん草は入れなくてもOK。
◆鮭の白子・・・150~180gくらい
◆牛乳・・・300ccくらい
◆顆粒コンソメ・・・小さじ1
*キューブなら1個
◆塩、胡椒(あればホワイトペッパー)・・・少々
<A>
○塩・・・小さじ1/4
○薄力粉・・・小さじ2
○GABANエルブ・ド・プロバンス・・・少々
【作りかた】
①白菜とほうれん草はざく切りにする。白子は筋を取り、一口大に切る。
②鍋に白菜、牛乳、コンソメを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして煮込む。
③白菜が柔らかくなったら白子に<A>をまぶして加え、5分ほど煮込む。
④ほうれん草を加えてひと煮立ちさせ、塩、胡椒で味を調える。
お鍋ひとつでできちゃった~。
味はもちろんそんな手抜きレシピとは思えません♪
そのほかの鮭の白子を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
クリーミーな口当たりの白子はやっぱりクリーム系の味付けととっても合いますね。
レモンを加えることで少しさっぱり目になって、お酒が進みます♪
フリット衣を一から作るのももちろんおいしいですが、面倒な時は天ぷら粉で。
水ではなく、炭酸水やビールで作るとよりカリふわさっくりな食感になります。
最近すっかり冬になりましたよね。
人間はまだ夜に床暖を一番弱くつけるくらいなんですが。
毛皮を着ている我が子たち(デグー)はうさ暖(パネルヒーター)完備です。
なんでそんなに寒がりなんだろうってくらい寒がりです。
ケージの戸を開けるとダッシュで手に乗ってきたり服の中に入ったり。
そんな我が子は昨日爆笑する姿になってました。
なんだこれ?つぶれた泥饅頭みたいだ~と、写真を撮りながら笑いが止まりません。
主人にも見せたら大爆笑。
あ、出てきた。笑いすぎで手ぶれ補正機能も間に合わないくらいブレた(笑)
ささげはちょっと太めなのでお肉がスエットの襟に乗っちゃってます。
もっと出てきた。毛がおかしくなってるし(笑)
もう笑いすぎておなか痛~い!
ささげは笑われていることに気付いているのか、単にうるさいと思っているのか、不満顔。
そのあいだもう1匹のあずきはおうちのなかでもっしゃもっしゃとご飯のチモシー(牧草)を食べていました。
先ほどフィギュアスケートを見ていたんですが、すごかったですね~。
羽生選手が新記録を出したとか。
フィギュアマニアではないうえに羽生選手が好きなわけでもないので詳しくはわかりませんが、彼が滑走しているときって見入ってしまうんですよね。
それだけ表現力が素晴らしいってことなんでしょうか(あくまでも素人目線です)。
スポーツは見ていて楽しいですね。
やるのは無理だけど(笑)
今回は旬の青菜と柿を使ったレシピです。
おひたしなどよりコクがあっておかずになるお料理ですが、とってもヘルシー。
甘みも砂糖を使わず柿で出しているのでよりヘルシー。
作り方も簡単で、ひと品足りない時などに喜ばれるお料理です。
ご訪問ありがとうございます。
子供のころは白和えが苦手で、以前マヨネーズ入りの洋風のものを作ったことがあります。
残さず食べてくれましたが、主人には大不評(笑)
「俺は普通の白和えが食べたい。」と言われ。
母にも「それは白和えじゃなくて違う料理よ。」と言われ。
普通のを作ってみたらおいしかったので、大人になると味覚が変わるなぁ、と思いました。
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☆青菜と柿の白和え
・1人分約90kcal
【材量 2人分】
◆青菜(今回はのらぼう菜)・・・150gくらい
*小松菜、菜花、ほうれん草でも。
◆柿(固いもの)・・・1/2個
◆豆腐・・・150gくらい(これより少なくてもOK)
◆いりごま(またはすりごま)・・・大さじ1
◆白だし・・・大さじ1~
◆うすくち醤油・・・少々
【作りかた】
①豆腐はラップをせずにレンジで加熱(700wで1分、600wは1.2倍)する。
キッチンペーパーにくるんで皿など軽い重石をして30分くらい置いて水切りをする。
②青菜は食べやすい長さに切って塩少々を入れた熱湯でさっと茹でる。
冷水にとって冷まし、水けをよく絞る。
③柿は皮をむいて種を取り、千切りにする。
④ごまは軽く炒ってからすり鉢であたり(すりごまの場合は不要)、豆腐と混ぜる。
白だしとうすくち醤油も加えて少し濃い目の味付けの和え衣を作る。
⑤青菜と柿を加えてよく混ぜ、味が薄ければ白だしを足して味を調える。
地味なイメージの白和えですが、こういうちょっとした和食って喜ばれますよね。
料理できる女子、みたいな(笑)
35にもなってモテレシピというのもナンですが、隠れたモテレシピだと思っています。
そのほかのお豆腐を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
バンズにもパティにも豆腐を使ったヘルシーハンバーガーです。
私はマックの油が合わないのか?おなかを壊してしまうので食べていません。
イメージで作りましたがおいしかったですよ。
豆腐とキムチの相性はもちろんのこと、ポイントは白だしとオリーブオイル。
この組み合わせでさっぱりしているのにコクがあって、ご飯にぴったり。
たっぷりの野菜でかさましをして、ご飯少な目ダイエット丼です。
水曜日、以前から気になっていたところへ行ってきました。
東京都桧原村 三頭山荘
こちらは、「東京都?」と思うような自然豊かな場所にあります。
宿泊はもちろんのこと、食事と入浴だけもできます。
山菜尽くしのランチが食べたくて。
お風呂にも入ってきました。
敷地がとっても広いです。
手前が本館で食事をするところ、奥が別館で入浴&宿泊です。
駐車場にありました。
この看板、ワクワクしますね~♪
知らない山菜もあります。
中庭。池と井戸があります。
井戸は空井戸ではなく、覗くと中に水がありました。現役なのかな。
お店は本物の古民家。とても立派で広いです。
開店直後に行ったからか、大広間ではなく、椅子とテーブルのある小部屋に案内されました。
「暖房をつけたばかりなので少し寒いと思いますが、すぐに温まりますから。」
と言っていただいたので、なので暖まりやすい小部屋にしてくれたみたいです。親切♪
お料理は主人も私も「山菜小皿料理、檜」を注文。
入浴セットにしたのでひとり¥3600、お料理だけだと¥2810です。
山菜のてんぷらや川魚がついたセットもありますが、せっかくなので山菜にまみれたい!
ということで。
これすごくないですか?テンションが上がります~♪
山菜の季節ではないからか、酢漬けのものが多いです。
保存といえば塩漬けしか思いつかなかったので、これは目から鱗でした。
こごみとかってお酢の味付けで食べたことがなかったので珍しくておいしかったです。
つくしもこの時期に食べられると思わなくてうれしい~♪
しその実も、塩漬け保存しかしたことがなかったので、甘酢の味付けが最高。
そのほか甘辛く煮たもの、しょっぱいものと、味のバランスがよくてご飯が進みました。
こんにゃくのお刺身、わさび漬け、とろろ。
これに麦ごはんと自家製3年熟成のお味噌を使った味噌汁がつきます。
お味噌汁もなめこが立派ですごくおいしかったです。
わさび漬けも自家製で、無添加の塩、砂糖、粕のみの味付け。
普通のわさび漬けのものよりいい意味で繊維っぽくておいしいんです。
わさび漬けが苦手な主人も大絶賛で帰りにお土産を購入しました。
とろろはアレルギーなもので(泣)、三口だけいただきました。
酢漬けがあるのでちょっとだけなら大丈夫かな~と。気持ち悪くならなくて安心。
大根の煮物はお店のお母さんが「煮たから食べてみてね。」と出してくださいました。
柔らかくて味が染みていておいしかったです。
動物性のものが一切なしでおなか一杯になるなんて幸せ~。
私はヴィーガンではありませんがこういうお食事は大好きです。
お土産を買ってごちそうさま。
外に出ると食事前に大根を収穫していたおばあちゃんが出てきて「ありがとう」と。
そのおばあちゃんが洗っていた聖護院大根がとてもおいしそうだったんです。
「売り物だったら帰りに買おうね」と言っていたんですが、残念ながら値札は無し。
そこで主人が「これは売り物ですか?」と聞いてくれました。
するとおばあちゃん、「売り物じゃないから、くれる。」と。
え~!?
ちなみに、「くれる」というのは「あげる」の方言です。
私の住む地域でも義父母や親戚、もちろん主人も言います。
私が指摘すると、主人は会社でも聞いたらしい(笑)
ある一人は「それ以外になんて言うんですか?」と逆質問したらしい(笑)
話が脱線しましたが、そういうわけで。
義母と半分こしました。
おばあちゃんと「わさび漬けがおいしかった」などいろいろな話をして行こうとしたら、
「これも持ってけ。」と赤大根も頂いちゃいました。
「塩でもんでからお酢につけると真っ赤になってきれいだよ。」と調理法まで。
ものをもらったからではなく、こういうふれあいってうれしいですよね。
「また春に来ますから。」と約束してお風呂に向かいました。
お風呂は人工温泉なんですが、この日寒くて絶好の露天風呂日和でした。
下を見ると…
イエ~イ!じゃなくて、家。
こちらの旅館の方の住居です。
先ほどのおばあちゃんが野菜を収穫してたり、私は見えなかったんですが、主人が「ミツバチの巣箱があった」と言ってました。
このアクリル板で外からは見えないと思います。
まぁ、私は混浴の露天風呂とかに抵抗がないので、そんなに気にしないんですけどね(笑)
反対側は道路で、たまーにしか車が通りませんが、一応目隠しがあります。
まぁ、山道を運転してる人はよそ見する余裕なんてないと思うのでやっぱり気にしません(笑)
ということで、脚。
私左足のほうが太いんです。長年のゆるボウリングで鍛えられました。
35のBBAの脚なんか見たくねぇ(怒)とか言わないでね(涙)
いちおう、脚はまだ出せるビジュアルだと思う(本人談)
天然温泉ではありませんが、とても気持ちよかったです。
この近くは「数馬の湯」というところもおすすめです。
露天風呂がかなり小さくて、屋根がないので雨の日は入れませんが、混んでなくていいです。
もうひとつの「瀬音の湯」というところは色々とあまりお勧めではないです。
ほかの温泉で会ったおばあちゃんも同じこと言ってたなぁ。
近場ですが旅行気分を味わえて、とても楽しい休日でした。
今回はメカジキの切り身を使ったレシピです。
メカジキといえばソテーなど焼いていただくのが定番ですが、お鍋もおいしいです。
しかも、お刺身用の中トロなどを使わなくても脂がのっているので経済的♪
味付けもとっても簡単。おうちにあるならすき焼きのたれでもOKです。
ご訪問ありがとうございます。
義父の畑からネギを抜いてきたのですが、とてもしっかりしていて食べごたえがありそう。
ということで、大きめに切って焼いてお鍋に入れました。
カジキの旨味を吸ったおネギが甘くておいしかったです。
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☆カジキのネギマ鍋
・1人分約250kcal
【材量 2人分】
◆カジキの切り身・・・2枚(約200gくらい)
◆長ネギ(青い部分も含めて)・・・好きなだけ
<割り下>
○めんつゆ・・・大さじ2
○醤油・・・大さじ1
○ザラメまたははちみつ・・・小さじ1~3
○酒・・・大さじ1
○みりん・・・小さじ1~3
◆卵・・・適量
【作りかた】
①ネギは白い部分を食べやすい長さに切ってグリルで焼き色がつくまで加熱する。
青い部分は斜め切りにする。
②カジキは2センチくらいの幅に切る。
③鍋に割り下の材料をすべて入れてひと煮立ちさせる。
④一人用鍋などの小さめの鍋などに割り下を入れて沸騰させ、ネギ、カジキを入れて煮る。
火が通ったら溶き卵につけて召し上がれ。
割り下だけだとしょっぱすぎると感じる場合もあると思うので、その場合水を加えます。
そのほかの鍋料理のレシピもよかったら見てくださいね。
フードプロセッサにかけたトマトを濾すと、こんなにきれいなトマトのエキスが取れます。
それをジュレにして。火にかけると溶けていくのを見るのも楽しいお鍋です。
赤ワインに味付けをしてお肉をしゃぶしゃぶ。
とても簡単でおいしいです。
珍しいきのこを購入したら、シンプルにきのこ鍋がおいしいです。
だしだけしっかり取って、あとはきのこの旨味にすべてをゆだねる感じで(笑)
我が家のネズミたちはとっても仲良しなんですが、ご飯の時は別。
たまに先に食べ終わったほうがまだ食べてるほうのを奪いにいくので隔離になります。
昨日は最初から別にしました。
そうしたら面白い写真が。
自然界でご飯を食べてるみたいになったささげ。
これはもらったはいいけどビジュアルがイマイチでいらない(小声)カレンダーです。
役に立った~(笑)
我が家では切り取ったカレンダーでよくこの子たちを入れる箱を作るのでありがたいですね。
うちのささげ、肩に乗っているときはたまにしかしませんが、よくテーブルでおしっこをしてしまうので、こういう厚めの紙があれば安心。
テーブルの上を走り回っているときにおしっこの気配がすると、新聞の上に乗せます(笑)
だいぶ予兆がわかるようになりました(笑)
あずきは暴れだすのでおうちに返すとおうちの中でするんだけどな~。
デグーはトイレのしつけができない動物と言われていますが、あずきは大丈夫です(親バカ)。
今回はパスタです。
最近ハマっている「のらぼう菜」を使ったレシピです。
もちろん小松菜でもおいしく作れます。
モニターで頂いた「エルブ・ド・プロバンス」で和風っぽいパスタが一味変わります。
ご訪問ありがとうございます。
義父が作っている「のらぼう菜」、とってもおいしいんです。
主人は茎の部分のほうが好きだと言っています。
独特の風味が強いからかな。
パスタともとても良く合いました。
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☆しらすとのらぼう菜のペペロンチーノ
・1人分約400キロカロリー
【材量 1人分】
◆パスタ(スパゲッティー二)・・・80g
◆のらぼう菜(または小松菜)・・・好きなだけ
◆釜揚げしらす・・・30gくらい
◆にんにく・・・1/2~1かけ
◆唐辛子・・・1本
◆オリーブオイル・・・小さじ1
◆アンチョビペースト(なくてもOK)・・・少々
◆GABANエルブ・ド・プロバンス・・・少々
◆塩または醤油・・・少々
【作りかた】
①のらぼう菜は食べやすい長さに切り、にんにくはスライスする。
唐辛子は種を取って小口切りにする。
②塩少々を入れたたっぷりのお湯でパスタを表示時間の1分前まで茹でてざるにあげる。
ゆで汁は50ccほど取っておく。
③フライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて火にかける。
香りが出てきたらのらぼう菜を加えて少ししんなりするまで炒める。
④パスタ、しらす、茹で汁、エルブ・ド・プロバンス、アンチョビペーストを加えて炒める。
⑤味を見て薄ければ塩か醤油で味を調える。
そのほかのパスタのレシピもよかったら見てくださいね。
ちょっと贅沢に、ミョウバンを使っていない生うにか、塩水うにで作ります。
トマトとウニがとっても合います。
こちらはものによりますが赤ワインとの相性も良し♪
とてもさっぱりしたパスタです。
作り方も簡単。
鶏むね肉に片栗粉をまぶしてあるのでパサパサしません。
全部お鍋に入れるだけ。調理がとても楽です。
こちらはショートパスタで作りました。
干ししいたけとトマトって合うんですよ~♪
今回はレシピ?というくらい簡単なタコを使ったお料理です。
スペインバルのタパス(小皿料理)の「ガリシア風」。
たっぷりのパプリカがポイント。タコの風味と甘い香りがとっても良く合います。
シンプルなお料理なので塩、オリーブオイルはぜひいいものを使ってくださいね。
ご訪問ありがとうございます。
比較的値段が安定していてお得なタコも、バル風にすれば立派なおもてなし料理に。
今回はロゼのボージョレ・ヌーヴォーと合わせました。
テーブルがピンクと赤のファンタジーカラーに(笑)
味は…忘れた(笑)その後のすき焼きに合わせた赤がガッツリ系で(笑)
また今日飲んで勉強します。
ヌーヴォーもおいしいワインショップ115北田屋本店
ブログも面白いです。マリアージュの勉強させてもらってます。
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☆タコのガリシア風
・1人分約100kcal
【材量 2人分】
◆茹でダコ・・・160~180g
◆塩・・・小さじ1/3くらい
◆GABANパプリカ・・・適量
◆エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ1くらい
◆パセリ(あれば)・・・少々
【作り方】
①タコは一口大に切り、沸騰させて火を止めたお湯の中に30秒ほどつけて温める。
*長く置くとタコが縮んでしまうので注意。
②ざるにあげてよく水けを切り、盛り付けて全体に塩を振る(和えてもOK)。
③パプリカをたっぷり振りかけてその上からオリーブオイルを全体にかける。
あればパセリを振る。
超簡単♪茹でたジャガイモを加えてもおいしいです。
というか、つい最近までガリシア風ってジャガイモが入っているものだと思ってました。
パプリカを振っているとき、「間違えてカイエンペッパーだったら大変なことになるな(笑)」
と思い、ボトルを2度見してしまいました(笑)
そのほかのタコを使ったレシピもよかったら見てくださいね。
魚介類ですが、赤ワインに合う料理です。
タコは加熱すると縮むので、少し量を多めに。
昨日はタコにロゼワインを合わせて、赤ワインにはすき焼きにしました。
お肉はもちろん義母の差し入れ。
我が家ではすき焼きは義母からお肉(しかもいいの)をいただいた時しかすき焼きはしません(笑)
黒いのは生麩です。
白菜もなくなったら義父の畑のが採れるので楽しみです。
久しぶりのすき焼き、ぜいたくな気分でおいしかった~♪
今回はお刺身用の切り落としマグロを使ったおもてなしにも使えるレシピです。
和風マリネ…要はヅケですね(笑)
ですがわさびではなく、ホースラディッシュを使っているところがミソ。
ちょっといつもと違う味になるので、主人にも「おいしいね、これ」と言ってもらえました。
すごく簡単なのに(笑)
ご訪問ありがとうございます。
今日もボージョレ・ヌーヴォーに合わせたおつまみです。
何せ我が家には5リットルの樽と12本セット、さらに義母から差し入れの2本のヌーヴォーがあるので、毎日新酒祭りが開催されているのです。
マグロのお刺身とボージョレ・ヌーヴォーの相性はとっても良し♪
このお料理も合わないはずはありません。
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☆マグロの和風マリネとクレソンのサラダ
・1人分約130キロカロリー
【材量 2人分】
◆マグロの刺身(切り落とし)・・・200g
◆クレソン・・・1束
◆ベビーリーフ・・・ひとつかみ
<A>
○醤油・・・小さじ4(大さじ1と1/3)
○ハウスホースラディッシュ・・・5cmくらい
○酒・・・小さじ1
○みりん・・・小さじ1/2~1
○ごま油・・・小さじ1/2
【作り方】
①マグロは<A>の調味料を混ぜたものに10~30分漬けこむ。
②ベビーリーフは洗って水けを切り、クレソンは食べやすい長さに切る。
③食べる直前にマグロと野菜を和える。
とーっても簡単でした。
マグロはヅケにすると安いものでもねっとりとした食感でとてもおいしくなります。
なので、節約お刺身の時はヅケがおすすめ♪
そのほかのマグロを使ったレシピもよかったら見てくださいね。
たっぷりのネギがポイント。
マグロは味噌味ともよく合います。上の乗せたのは揚げた湯葉です。
ソースはレンジで簡単に作れます。
マグロとアンチョビの相性抜群♪
この時は白ワインと合わせましたが、ボージョレ・ヌーヴォーも合うかも。
飲みたくなったらすぐにできるクイックレシピです。
味付けがゴマとマヨネーズでしっかりしているので、特売のびんちょうなどでOK。
節約レシピでもあります。
先日こんな面白い晩ごはんをしました。
大根葉、のらぼう菜、菜花、ほうれん草、春菊です。
ほうれん草以外は義父の畑のもの♪
完全無農薬栽培なので、土が元気で味が濃い野菜たちです。
なのでこういう調理法でもとてもおいしくいただけます。
たれはすべて自家製で、ポン酢、ごまだれ、香味ピリ辛だれです。
香味ピリ辛だれは、刻んだネギの青い部分、しょうが、にんにく、ニラに、醤油、酢、ラー油、好みで砂糖を加えたものです。
お肉のしゃぶしゃぶにも合います。
この写真は前のカメラで撮影したのですが、やっぱり全然違います。
腕がなくてもきれいに撮れるカメラがあると、写真が楽しくなりますね♪
今回は今の時期おいしい白菜のレシピです。
自家製の白菜漬けというと難しそうなイメージですが、そんなことはありません。
少し時間がかかりますが、基本的には放置でOK。
手作りで無添加のお漬物は安心で、もちろん味も最高です。
ご訪問ありがとうございます。
我が家ではこれからの時期白菜をたくさんいただきます。
丸2個とか、3個とか。
なので、白菜漬けは定番常備菜なんです。
ふと思いついてボージョレ・ヌーヴォーと合わせてみました。
これが驚くほど合うんです。
ボージョレ・ヌーヴォーはお寿司などと合わせられるので、昆布とも大丈夫みたいですね。
ぜひ、今年のボージョレ・ヌーヴォーに自家製の白菜漬けを合わせてみては。
☆白菜のお漬物
・本漬けしてから1週間程度の日持ちがします。
【材量 作りやすい分量】
<下漬け>
◆白菜・・・1/2個
◆塩(粗塩)・・・白菜の重さの3%
<本漬け>
◆塩(粗潮)・・・絞った白菜の重さの0.5%
◆昆布・・・10cmくらい
◆唐辛子・・・1本
◆ゆずの皮・・・適量
*その他好みで干した柿の皮やりんごの皮を入れるとよりおいしくなります。
【作り方】
<下漬け>
①白菜は根元だけ包丁を入れて切り込みに手を入れて二つにさく。ざるなどに乗せて天気のいい日に半日ほど天日に干す。
②白菜に土埃などがついていたらさっと洗い、葉がはがれないように根元を1枚ずつめくりながら塩を振っていく。
③漬物容器などに押し込むように入れて(葉先は丸められれば丸めて隙間ができないように)、
中蓋をし、白菜の重さの2倍の重石をして(ペットボトルなどでもOK)
水が上がってくるまでつける。
*3日くらいたって水が上がってこない場合は呼び水(少し水を加える)する。
<本漬け>
①昆布ははさみで細く切り、唐辛子は小口切りにする。ゆずの皮は千切りにする。
②白菜は水分を絞り、下漬けの時と同じように葉の間に塩を振る。
唐辛子、昆布、ゆずの皮もまんべんなく間に挟む。
*面倒な場合は塩だけは間に振り、それ以外は上に乗せてもOK。
③白菜と同じくらいの重石をして2~3日漬けこむ。
酸っぱくなったらサラダ油かバターで炒め、しょうゆ少々で味付けして卵を落とします。
飛騨名物、「漬物ステーキ」に。
これは酸っぱくなってないとおいしくないんです。
先ほど姪っ子が遊びに来ていたので、ちょっと遅めの更新になりました。
ボージョレ・ヌーヴォーが解禁して、我が家のワインセラーがえらいことになってます。
120本入る、ワイン通かスクールを主宰している人が持つサイズのワインセラー。
我が家はそのどちらでもありません(笑)
毎月一度の頒布会で購入するちょっといいワインが飲めなくてたまっていく(笑)
そして、主人の生まれ年などのもっと値段の張るものはさらに飲めなくてたまっていく(笑)
そこにネットで買った普段飲みワインに、12本セットで買ったヌーヴォー。
というわけでもう入りません。
義母も2本ヌーヴォーを買ってきてくれたんですが、それはこのセラーを置いてある食品庫に置いてあります。
今の時期なら温度変化もあまりありませんしね。
ですが、この満員御礼状態もそんなに長くは続きません(笑)
今回はホースラディッシュを使った簡単なステーキソースのレシピです。
ステーキソースと言うよりも、照り焼きソースかな?
市販のソースを買わなくてすむ♪
ハムステーキはもちろん、牛ステーキ、チキンステーキ、ポークソテーなど何でも合います。
ご訪問ありがとうございます。
先日義母がいただきもののまるごとのハムをおすそ分けしてくれました。
厚切りのハムをさっと焼いてハムステーキにするのって、昔のCMで見て、憧れだったり。
若い方は分かりませんよね(笑)
レシピモニターで頂いたホースラディッシュを使ってソースを作りました。
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いつもありがとうございます!
☆ハムステーキの照り焼きソース
【材料 2人分】
◆ハムの厚切り(2cmくらい)・・・2枚
◆サラダ油・・・少々
<A>
○醤油・・・大さじ1/2
○めんつゆ・・・小さじ1
○みりん・・・大さじ1/2
○酒・・・大さじ1/2
○ハウスホースラディッシュ・・・2~3cm
◆水溶き片栗粉・・・適量
【作りかた】
①小鍋に<A>の調味料を入れ火にかけ、沸騰したら弱火にする。
1分ほど煮てアルコールを飛ばし、水溶き片栗粉でとろみをつけてソースを作る。
②ハムを両面こんがり焼いてソースをかけ、好みでさらにホースラディッシュを少々乗せる。
甘めの味付けがお好きであれば、さらに砂糖やはちみつなどを加えます。
こちらのレシピは甘さ控えめのさっぱりめです。
昨年から始めたばかりの味噌作りビギナーですが、今年も完成しました。
味噌作りは寒造り、と言って1、2月に仕込むのが定番のようですが、12月に作りました。
通常大豆と麹を同量くらいで仕込むのが一番失敗がないのですが、今回チャレンジ。
初心者なのにね。
甘口のお味噌にしたくて、大豆1kgに対して麹は1.5kg使いました。
塩は基本で大豆1kgに対して45%から50%なので麹を多くすると心配。
ですが上手にできました♪
夏場様子を見たとき、少しふちにカビが付きましが、そこは取れば大丈夫。
麹と豆の粒を感じる懐かしい感じのお味噌が出来上がりました。
できあがりは4kgくらいかな。
大きめのタッパ―にポリ袋を2重にして、そこにお味噌を空気を入れないように詰めます。
さらに空気を抜きながら袋を閉じてふたをし、また袋をかぶせて縛って涼しいところに。
我が家は寒い地域ではないので、本当は冷蔵庫保存が一番です。
ですが家の北側のあまり温度が変わらない場所に物入れがあるので、そこに置きます。
手作りのお味噌は市販品のように加熱して発酵を止めてあるわけではないのでなるべく涼しいところに置いて早めに使うのがいいそうです。
ですが、すごーくおいしいの♪
主人にお味噌だけで味見してもらいましたが、昨年より評価が良かった気がします♪
義父母にも差し入れをしたので、気に入ってもらえるといいな、と思っています。