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今回は昨日の「牛スジのビール煮込み」で下茹でして余ったものを使ったレシピです。
我が家は今回アキレスを使いました。
下茹でした状態で冷凍しておけるので多めに買うのがおすすめです。
下茹でさえしておけばとっても簡単。男性の喜ぶ居酒屋メニューです。
☆すじぽん
【材料 2人分】
◆牛スジまたはアキレス(下茹でたもの)・・・200gくらい
*下茹での仕方はこちら。
◆ぽん酢・・・適量
◆ねぎ・・・適量
◆かいわれ大根、、七味・・・お好みで
【作りかた】
①少し歯ごたえがあるくらいに下茹でしたぎゅすじをひと口大に切り、タッパ―などに入れてぽん酢を浸るくらい注ぎ、冷蔵庫で半日~1日置く。
②器に盛り、小口切りにしたねぎとカイワレ大根を添えてお好みで七味をかけて出来上がり。
ハイか~んたん♪レシピと言えないくらい簡単。
ですが生まれも育ちも関東の私たちはなかなかなじみのないお料理なのでびっくりするくらい手軽なのにびっくりするくらいおいしかったです。
牛スジと言えば父がよくビーフシチューにしていたので私も作るんですけど、それ以外はおでんくらい。
これはぜひ我が家の定番にしたいと思いました。
おととい、ボウリングの後に黒ビールを買いに行こうと思ってスーパーに寄ったら、お刺身にできるサンマが2尾で¥299でした。
これは即買いでしょ。青魚は基本的に丸ごと買ってきて自分でさばきます。
今回のサンマは脂が乗っているのに身がしっかりしていてかなりお買い得で嬉しい♪
普通のお刺身となめろうに。青魚はなめろうにするのが好きです。
ちなみに青じそは庭で勝手に生えてくるもの。
バッタさんが食べてしまうのできれいなのを探すのが大変だったりしますがタダなので(笑)
そんなに小さなサンマではなかったので、2尾お刺身にしたら多かった・・・。
ということでなめろうはそのまま、お刺身は生姜醤油に漬け込んで次の日のランチに。
ごはんとも相性良しでした。
明日は主人が半年に1度の歯科衛生なので出かけるのがお昼ごろになっちゃいます。
なのでいつもの北関東or山梨にドライブして日帰り温泉、というコースはムリなので、地元でランチをして映画でも見に行こうか、と話しています。
え?S?違いますよ。
仮面ライダーですよ(笑)
子供いないのに毎週見てます。けっこうおもしろいんですよ~♪
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今回は安くておいしくてお酒好きの男性に喜ばれる「牛スジ」のレシピです。
脂分があるのでカロリーが高めかな?と思いますが、何よりコラーゲンたっぷり♪
アンチエイジングと言う言葉に取りつかれている最近には必須栄養素です(笑)
このメニュー、少し前にサッポロのビアホールに行っておいしかったメニューなんです。
何となく自分でも作れそうかな?と思ったのでチャレンジ。
黒ビールの苦みでお酒が進む♪
牛スジはとてもお得な部位でもあるのでたくさん作るおもてなしメニューにもピッタリです。
付け合せはお好みで。お店ではフレンチフライが添えてありましたが、少しでもカロリーダウンにと、我が家ではベイクドポテトです。
☆牛スジの黒ビール煮込み
・1人分約280kcal(付け合せをのぞく)
【材料 2人分】
◆牛スジ(アキレスなどでも)・・・300g(縮むので多め)
◆長ねぎの青い部分、しょうがのスライス、にんにく・・・各少々
◆たまねぎ・・・1/2個
◆バター・・・5g
◆塩・・・小さじ1/2
◆砂糖・・・小さじ1
◆ローリエ・・・2枚
◆黒ビール・・・1/2缶
◆水・・・適量
◆デミグラスソース・・・大さじ2~3
お好みでホールトマトなどを入れても。
使用するビールが1/2缶と半端なので倍量作って冷凍するのがおすすめです。
そのまま温めなおせば食べられますし、2週間くらい保存できます。
【作りかた】
①牛スジはたっぷりの沸騰した湯に入れて10分くらい下茹でしてざるにあげ、ぬるま湯で脂を洗い流す。
②牛スジを鍋に戻してたっぷりの水、ねぎ、しょうが、にんにくを入れて火にかけ、沸騰したら弱火で1時間くらい、好みのやわらかさになるまで煮込む。(圧力鍋で20~30分加熱してもOK)煮込んだスープはおいしいだしが出ているので捨てずにフォーやクッパに使います。
③たまねぎを薄くスライスしてバターで炒め、しんなりしてきたら塩と砂糖を加えてあめ色に近くなるまで中火で炒める。塩と砂糖の効果で長時間炒めなくてもあっという間にあめ色になります。焦げに注意。
④たまねぎと牛スジをひと口大に切って厚手の鍋(ふたの重いル・クルーゼなどがおすすめ、我が家ではグリル用のダッチオーブンを使用)に入れて黒ビールを注ぎ、ひたひたになるまで水を加えてローリエ、デミグラスソースも入れてふたをして火にかけ、沸いてきたら弱火に落とす。
⑤40分~1時間、牛スジが好みのやわらかさになるまで煮込み、水分が多すぎるようなら少し強火で煮詰めて(底が焦げるので絶えず混ぜながら)出来上がり。
このソースがまたほろ苦くておいしいので、野菜だけでなくカリッと焼いたバゲットなども合うと思います。ダイエッターじゃなければやりたかった(笑)
ダイエッターで思い出しましたが、今カロリー制限以外あんまり頑張ってません。
ですが、旅行以降ちょっと運動の方はさぼりがちでも体重は49kgになりそうです。
炭水化物はなるべく1日1食、お昼はごはんの前にサラダを食べて、夜も食事の全体量の6割以上は野菜になるようにしています。ほぼ野菜だけの時もあります。
最初は52kgから50kgに落として、さらに2kg落とす予定でした。
体重を気にすると言うよりもウエストが細くなればいいのでまぁ目安ではありますが。
いちおうハタチぐらいのころに買ったデニムがするんと履けるので今のところ順調かな。
涼しくなってきたし、また頑張りたいと思います。
久しぶりにバランスボールに乗ったら腹筋が早くも筋肉痛になりそう(笑)
バランスボールは本当に優秀です。
食事以外座っているときは乗ってます。おすすめ♪
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最近涼しいと言うか朝晩少し肌寒いくらいなので朝ごはんに温かい麺類がおいしいです。
酒飲みさんにうれしい、肝臓にいいタウリンたっぷりのしじみを使いました。
朝ごはんにぴったりのとっても簡単なレシピです。
☆しじみ汁のにゅうめん
・1人分約230kcal
【材料 2人分】
◆そうめん・・・100g
◆しじみ・・・200gくらい(お好きな量で)
◆水・・・400cc
◆昆布・・・5cm角くらい(昆布だしや昆布茶でもOK)
◆塩・・・小さじ1/4~1/2(しじみの塩気による)
◆うすくち醤油・・・小さじ1/2~1
◆万能ねぎ・・・5本くらい
◆七味唐辛子・・・お好みで
【作りかた】
①しじみは3%くらいの塩水に前日からつけて砂抜きしておき、殻どうしをこすり合わせるように洗って鍋に昆布と水とともに入れて火にかける。
②弱火で殻が開くまで加熱し、塩とうすくち醤油で味を調える。
③素麺を表示より30秒ほど短く茹でてざるにあげて水気を切り、器に盛り付けて②をかけて刻んだ万能ねぎを散らして出来上がり。
*時間がある場合やしじみが大ぶりなものの場合は身を殻から外してあげると食べやすいです。我が家ではけっこう大きめのものをいただくので、主人がいつも全部殻を外してから食べているのを見てやってあげた方がいいかな~、という妻心で(笑)
若いころのようにお酒をたくさん飲むわけではなくなってきましたが、それでも飲んでいることには間違いないのでなるべく体にいいものを摂りたいな、と思って最近よく作っています。
主人にも評判がいいので紹介しました。
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今回は大人も子供も好きなかぼちゃとミートソースを合わせたレシピです。
実は私はかぼちゃが以前苦手で、頂かない限り料理することがありません。
そんな私でもこのお料理は大好きでかなり以前から作っています。
ミートソースはレトルトや作り置きのものでもいいですし、短時間の煮込みでも美味しく仕上がるレシピもありますので見ていただけると嬉しいです。
☆カボチャのミートソースチーズ焼き
・1人分約280kcal(ちょっと高めですがお腹にたまります)
【材料 2人分】
◆かぼちゃ・・・小さいもの1/2個または250g
◆ミートソース(レシピは下記)・・・200g
◆スライスチーズ(とろけるタイプ)・・・2枚
【作りかた】
①かぼちゃは濡らしてラップにくるみ、3~5分、包丁が入るくらいのやわらかさまでレンジで加熱して粗熱が取れるまでそのまま置いておき、種とワタを取って横半分にする。小さなもの1個を使う場合は安定するように下の部分も少し切り取る。
②耐熱皿にかぼちゃを置き、真ん中にミートソースを詰めて、スライスチーズを乗せてトースターか250℃のオーブンでチーズがとろけるまで焼く。
☆クイックミートソースのレシピ
【材料】
◆牛ひき肉(合いびきでもOK)・・・50g
◆たまねぎ・・・30g
◆にんじん・・・30g
◆セロリ、にんにく(お好みで)・・・少々
<A>
○ホールトマト・・・100g
○赤ワイン・・・大さじ1
○デミグラスソースまたは中濃ソース・・・大さじ1
○トマトケチャップ・・・大さじ1
○塩、胡椒・・・少々
【作りかた】
①野菜をすべて細かいみじん切りにする。
②フライパンに油をひかずにひき肉を入れて中火にかけ、ポロポロにほぐれて透明な肉汁が出てくるまで炒める。
③野菜を加え、たまねぎが透き通ってきたら<A>の調味料をすべて入れて煮立たせ、水分が飛んで好みのとろみになるまで煮詰めて塩、胡椒で味を調えて出来上がり。
赤ワインとデミグラスソースを加えることで短時間でも美味しいミートソースができます。
トマトはホールトマトでなくて自家製トマトソースを使うとよりおいしくなります、おすすめ。
今日は一日かけてリビングの隣の書庫にしている納戸を整理しました。
書庫と言ってもバッグやらネイルに使うあれこれやらリビングの隣だと色々本や雑誌以外のものも詰め込んでしまっていたので。
私は片づけがとにかく苦手なので家を建てる時になるべく見える場所に物を置きたくなくて、書庫と食品庫を作ってもらいました。
どちらも3畳ほどですが、あってよかった便利な場所です。
書庫がすっきりしたので「これでまた本が買える~♪」と本末転倒なことを考えたりして。
整理したけど大好きなスラムダンクコーナーはそのままです。
こんな感じです。通常版のコミックスはかなりボロになってしまっているので普通のマンガコーナーにあります。
いや~、また読みたくなってきた♪
夏はあんまりケーブルでバスケの試合をやってないので(NBAは見ないので)試合に飢えちゃうんですよね。
フクちゃんか。
主人が帰ってくると言うのでこの辺で。
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今回は夏ガキを使ったシンプルなお料理です。
私個人はカキは生が一番好きですが、おもてなしの時には生ガキが食べられないゲストも。
そんなときに加熱したお料理もあればみんなで楽しめます。
この時期は西の方では大きな岩ガキが採れますし、宮城や岩手の小振りのもおいしいですし。
個人的には夏でも冬でも東北のカキが好きです。磯の香りが強くてうまみも強くて。
ちょっと大きい魚屋さんで1個¥150くらいから売ってると思います。
我が家はカキ開け担当(主人)がいるのでそのまま買いますが、言えば開けてくれますよ♪
☆おうちオイスターバー
【材料 2人分】
◆生食用殻つきカキ(大きめのもの)・・・6個
<そのまま>
◆もみじおろし・・・少々
◆レモン・・・少々
◆ぽん酢・・・お好みで(我が家はかけません)
<酒焼き>
◆日本酒(できれば純米酒、「澪」を使っても)・・・少々
◆醤油またはポン酢・・・少々
<エスカルゴバター焼き>
◆バター・・・5g
◆パン粉・・・小さじ2くらい
◆にんにくのすりおろし・・・少々
◆パセリ・・・少々
【作りかた】
<そのまま>
①開けたカキにもみじおろしといちょう切りのレモンを乗せてお好みでぽん酢をかける。
<酒焼き>
①開けたカキに日本酒を垂らし、グリルで周りの水分がぐつぐつしてくるまで焼いて(完全に火が通ったものがお好みであれば身がぷりっと膨らんでくるまで)醤油をかける。
<エスカルゴバター焼き>
①耐熱容器にバター、パン粉、にんにくを入れて、バターが溶けてぐつぐつしてくるまでレンジで加熱する。(30~40秒くらい)
②開けたカキに①を乗せてグリルでパン粉に焼き色が付くまで加熱してパセリを振る。
*カキに塩気があるのでエスカルゴバターには塩は入れません。
前日おいしくない上に身がやせ細っているカキを購入してしまったのでリベンジで二日続けてカキでした(笑)
前に一度行ったことのある練馬の魚屋さんが先日TVで紹介されていたのでまた行きました。
珍しい魚やおいしそうなおそうざいなどたくさんあってどのお魚を買おうか迷います。
これまた前日さばいてみたらなんだこりゃ?というようなサバを購入してしまったのでこちらでもっとおいしそうなものを見てもう一度買おうか迷ったくらい(笑)。
結局カキと鬼カサゴと小さなダルマイカというイカを購入して帰ってきました。
カキは5個単位で買うと少しお得になるので10個買って4個は主人の実家へ。
お義母さんはどんなお料理にしたのかな。
小さいころからカキが大好きで、家で父が殻つきを買って開けてくれていたので、父が他界した時にはもう家で生ガキは食べられないかなぁ、と思っていたんです。
(お店で開けてくれますが、やっぱり家で開けたてが一番おいしいですもん〕
そうしたらある日主人が「やってみる」と言い出した(笑)
2枚貝は私がたいがい開けられるんですけど、カキだけはダメ。
最初はかなり格闘してましたが、今ではすんなり開けられるようになったので助かります。
最近日帰り温泉にドハマり中の我が家。
今週も行ってきました。
先週群馬の茶色い温泉に入って感動して、調べたら埼玉県内にもあると言うことで。
途中の飯能でお昼ごはん。
主人がホームページを見て「夏限定の梅おろしうどんがあって食べたい」と言ってたので。
私もそれにしよう、とお店の前のメニューを見たら「梅しそネバとろうどん」でした。
おろしじゃないじゃんか。ネバとろって、私食べられないじゃんか。
梅としその他にモロヘイヤ、おくら、大和芋に切り海苔と胡麻がたっぷり。
あっさり目のつゆをかけていただきます。
う~ん、おいしそう♪
私のはこちら。
大和芋抜きだよっ。そうです、私は山芋アレルギーで食べられない(涙)
あんなにおいしいものが食べられないなんて、人生で自分が不幸だと思ったことはないのですが(笑)アレルギーだけは本当に不幸だと思う(笑)
主人が若奥さんに聞いてくれたら、「大丈夫ですよ、そのかわりに他の具材を多めにしますから」と笑顔で言ってくれました。
夏川りみ似の若奥さん、ありがとうございます。
大和芋抜きでも美味しかったですよ~♪特にモロヘイヤがいい味出してました。
ということで、大和芋の代わりになめこで同じようなものを作って明日ごはんに乗せます。
大盛りのうどんでお腹いっぱい。
運転を私に代わって神川町までドライブします。
とってもいいお湯でした。期間限定で露天風呂は36℃くらいのぬる湯になっていて、ずーっと入っていられる気持ちよさでした。
こちらはお食事もとても評判みたいでちょっと気になったんですが、この日は出かけるのが遅かったのでここまで来るとお腹が空きすぎるため断念。
そのかわりに主人はアイス、私は湧水を使ったかき氷をいただきました。
カルピス味のかき氷がずっと食べたかったので、うどんを大盛りにしておやつは食べない!って決めてたのに食べちゃった(笑)
来週はどこに行こうかな。
ご訪問ありがとうございます。
今回は夏から秋にかけておいしい野菜を使ったレシピです。
素揚げが簡単でおいしいですが、もっと簡単でヘルシーな焼きびたしにすればカロリーオフ。
ですが、物足りなさのない、ちゃんとおいしいお料理です。
3日くらいは冷蔵庫で保存できるので作りおきメニューとしてもおすすめです。
スパークリング清酒「澪」と一緒に。
☆秋野菜の焼きびたし
【材料 5~6人分】
◆かぼちゃ・・・200g
◆ししとう・・・一袋(約130g)
◆なす・・・3本
〈A〉
○めんつゆ・・・大さじ2~3
○酢・・・大さじ2~3
○水・・・大さじ2~3
○ごま油・・・小さじ1~2
【作りかた】
1、〈A〉の調味料をバットなどで合わせてつけ汁を作ります。
2、かぼちゃは薄切り、なすはへたを切り落として縦4等分にしたあと長さを半分に切り、ししとうは破裂防止に包丁の先で刺してそれぞれアルミホイルに乗せてグリルで柔らかくなって焼き色が付くまで加熱します。
(かぼちゃ、なすは8分くらい、ししとうは5分くらい)
3、焼き上がった野菜を熱いうちにつけ汁に入れて冷めるまで置いておきます。
30分以上置けば食べられます。
ご訪問ありがとうございます。
今回は安くておいしい「鮭の白子」を使ったおもてなしレシピです。
たらの白子と比べて本当にリーズナブルな値段で手に入りますし、「火を入れ過ぎて食感がモソモソになる」という失敗も鮭の白子ならありません。
なによりチーズのようなもっちりとろーりとした食感が誰にでも好かれる食材。
下茹でをしておけば臭みも気になりません。
バター控えめ、緩めのレモンクリームで、こっくりだけどさっぱりな味付けです。
レシピモニターで頂いたスパークリング清酒「澪」とともに、おうちパーティーレシピ。
まだ8月なのにもうスーパーでは鮭の白子とはらこが売ってました。
いくら好きな主人のためにはらこはよく購入して自分で醤油漬けを作ります。
付いてくるたれは使わずに自家製すると無添加で本当においしいんですよね。
醤油漬けの作りかたもまたいつか。
今回頂いた「澪」は開けてびっくり。お米と米麹だけで、純米酒と同じ原料なんです。
我が家は純米酒しか飲まないわけではないのですが、好きなお酒は純米が多いです。
なのでうれしい。
飲み口は甘いんですが、醸造アルコール無添加のすっきりした後味です。
ひとくちで甘さとすっきりを感じられる楽しいお酒で、アルコール度数が低いので女性向き。
☆鮭の白子のレモンクリーム焼き
・1人分約150kcal
【材料 2人分】
◆鮭の白子・・・200g
◆バター・・・5g
◆薄力粉・・・小さじ2
◆牛乳・・・150cc
◆レモン汁・・・小さじ2
◆塩・・・小さじ1/4
【作りかた】
①白子は軽く塩(分量外)をまぶして2~3分置き、流水で優しく洗ってぬめりを取り、沸騰したお湯で3分ほど、表面が白っぽくなるまで下茹でします。
②もう一度水にとって粗熱を取り、白子の筋を取ります。
③鍋かフライパンにバターを弱火で熱し、溶けたら薄力粉を加えて炒め、ひとかたまりになったら牛乳を少しずつ加えて伸ばしていきます。最初は入れても入れてもソース状になりませんがダマにならないために少しずつ加えるのがポイント。
④牛乳臭さを飛ばすために2~3分焦げ付かないように絶えず混ぜながら弱火で加熱し(面倒だったら飛ばしてもOK)、レモン汁と塩を加えてソースのできあがり。
⑤白子をひと口大に切って耐熱皿に並べ、ソースをかけてあればレモンなどの薄切りを乗せ、200~250℃に予熱したオーブンまたはオーブントースターでソースのふちが色づいてくるくらいまで焼きます。
*我が家はダイエット中なのでバターも薄力粉も控えめにしていますが、気にならない場合は普通のホワイトソースくらい(バターは3倍くらい、小麦粉も倍くらい)にしても。
*白子の中が生すぎると水分が出てきてソースが水っぽくなってしまうので注意。
切ってみて生だったらまたさっと茹でればOKです。
もっちりクリーミーな鮭の白子と「澪」の相性は抜群♪
ちょうどフルートグラス(シャンパーニュグラス)に2人分注いで1本でした。
そろそろ秋なのでネイルを変えました。
本当は1週間くらい前に変えたんですが、失敗&大急ぎでやったらはがれてしまった部分があったのでやり直しました。
今回主人に撮ってもらうのを忘れたため、片手だけです。
少しベースの色を濃くしすぎたのが失敗のシースルーです。
黒のストッキングのような質感を出したかったんですが、濃すぎると分かりづらい。
シースルー以外の指はベージュにしたかったんですが、色がなかった(笑)
だいたいないものでも混ぜればいいんですが、今回混ぜてもなりそうな色がなかった(笑)
ということで薄すぎて持て余していたコーラルピンクを使いました。
前回クリアネイルにするのに自爪を短く切ってベースで作ったのでまだ伸びてないです。
家事をするのにはこれくらいの長さが一番やりやすいんですが、なんとなく子供っぽい感じで服と合わないのが現在の悩みです。
ネイル、特に派手なものは男性受けが悪いと言いますが、私は9年近く前に結婚してるし、うちの主人は何も言わないし、好き放題しています。
独身の友達も言ってました。「でも好きなネイルにしたい」って。
そうそう、人に合わせたフッションなんてつまらない。
私は料理もネイルも大事にしたいです。
ただ、メイクだけは主人に「薄い方がいい」とクレームを受けたので昔よりかなりナチュラル目にしてたりするんですけどね(笑)
ご訪問ありがとうございます。
今回は食物繊維とポリフェノールたっぷりなごぼうを使ったレシピです。
ポリフェノールを逃さないために調理もとっても簡単です。
私は無類のごぼう好きで、旬の時期以外も必ず冷蔵庫に常備してある野菜です。
ダイエット中ですが、もともと細身に見られるのってこういうものが好きだからなのかも。
ビールがとっても進みます♪
あ、ビールは義母に差し入れてもらう時以外は「淡麗グリーンラベル」です。
少しでもカロリーと糖質を抑えたいという必死の思いで(笑)
☆ごぼうの唐揚げ
・1人分約60kcal(油の吸い込みにより増減します)
【材料 2人分】
◆ごぼう・・・1本(約100g)
<A>
○醤油・・・小さじ2くらい(ごぼうが浸る量)
○酒・・・少々(なくてもOK)
○みりん・・・小さじ1/2(砂糖でもOK)
○おろしにんにく、しょうが・・・少々(お好みで)
◆片栗粉・・・小さじ1
◆揚げ油・・・適量(少なめでOK)
【作りかた】
①ごぼうは皮をむかずにたわしなどでこすって泥を落とし、お好みの長さに切ってから縦4等分にして水にさらさずに沸騰したお湯で1~2分少しかためかな?くらいに茹でます。茹ですぎるとポリフェノールが逃げてしまうので注意。
②熱いうちに<A>の調味料に漬け込んで30分くらい置きます。
③キッチンペーパーなどでごぼうの水分をしっかり拭き取り、片栗粉をまぶします。
④フライパンに底から1cmくらいの油を熱して170℃くらい(片栗粉を入れてすぐにパーッと散るくらい)になったらごぼうをくっつかないように入れて表面がカリッとするまで揚げます。
お好みで七味唐辛子をたっぷり振って。カロリーを気にしない方は七味マヨもおいしいです。
ごぼうの食感が強めが好きであれば30秒ほど下茹ですれば十分です。
ここからは神戸旅行の最後の晩の岐阜の旅館の鮎づくしのことです。
普通の鮎じゃありません、鵜の捕った天然鮎です。テンションあがる~♪
まずはビールをお願いして用意されていた前菜をいただきます。
ここからすでに鮎が。昆布巻きです。
それにかまぼこの照り焼き、蟹のゼリー寄せ、自家製のたこわさび、とうもろこし、弘法芋の胡麻和え、ぶどうのみぞれ和え、川海老の唐揚げ、のはずが。
川海老が逃げてったみたいでいないんですけど(笑)まぁいいや。
鮎素麺。鮎の身は香ばしく焼いてあり、頭と中骨はカリカリに揚げてあります。
この頭と中骨が嬉しい~♪おいしく食べられるのが川魚の魅力ですもんね。
他に車麩が入っていて、それもおだしを吸っておいしかったです。
鮎の昆布締め。とても繊細な昆布締めで鮎本来の瓜のような香りもきちんと残ってます。
わさびがね、ねりわさびだったのが残念ですけどとても繊細な仕上がりで大好きな味でした。
次からはちょっと暗いです。
川沿いのお宿は鵜飼が始まると灯りを消すんだそうです。
この日はお食事処に小さな子供がいたのでお運びさんが気を遣って少し点けてありました。
天然鮎の一夜干しと塩焼きです。
下に柔らかめの火に落ち着いた炭があるので最後まで温かくいただけます。
塩焼きはなんと1人2尾!なんて贅沢。
もちろんこちらも化粧塩をしてある尻尾とひれ以外頭から完食。
鮎のなれ寿司も添えてありました。飯寿司みたいな感じですね。
鮎の姿寿司。こちらも揚げた頭が。
白板昆布を外して撮影しました。この黒い縞のような傷が鵜飼の鮎の証拠です。
鵜のくちばしのあとってことですね。
ここらで明るくなってきたのでお運びさんが火鉢を下げに来ました。
全て頭から残さず食べている私たちに感動してくれました。
いや、だって、そもそも頭とかおいしいし、天然の鮎ですもん、食べるでしょ?
とお話ししてたらけっこう残す人がいるんだとか。もったいない。
この後小鮎のフライが出たんですが写真撮り忘れ。
こちらも頭と中骨は別に揚げてあるものが添えてありました。
最初暗くてかぼちゃに見えて手を付けなかったら、主人が「中骨おいしい♪」って。
良かった、気付いて(笑)
鮎の背ごしのみぞれ和え、たで酢味噌。背ごしとは小さなお魚を中骨ごとスライスしたもの。
ここらでお腹がいっぱいになってきたのでこういう少し酸味のあるさっぱりしたものがうれしかったです。
ちなみにこのお料理の前に鮎の煮びたしと野菜の炊き合わせがありました。
写真撮り忘れ&おいしかったんですがあまり鮎の風味がなかったので割愛です。
〆は鮎ごはんと鮎つみれのお吸い物。
ひと品ひと品は量が少ないとはいえ品数が多かったのでお腹いっぱい。
ですが盛ってもらった分は残さずいただきました。だってすごくおいしかったから(笑)
焼いた鮎はやっぱりあの独特の香りがして、おだしもちょうどいい具合でしたし。
お吸い物の鮎つみれは意外としっかりした味でこちらもおいしかったです。
デザートは枝豆のプリン。
とっても大満足のおいしい晩ごはんでした。
朝ごはんは朴葉味噌があって岐阜県と言った感じでした。
朝ごはんもおいしかったんですけど、時間差で来るはずの他のお客さんの用意が隣にしてあって、それが嫌でした。
少ないスタッフでささっと回せるようにってことなんでしょうけど、最初「え?相席?」ってびっくりしちゃいました。
ということで、お料理は大満足でしたが、全体的に雑な旅館だな~、というのが感想です。
鮎づくしのプランでなければリーズナブルみたいだし、しょうがないのかも。
決して不満ということではなく、鮎がおいしかったので今度は鮎好きの母を連れてきたいな、と思いました。
帰りに前日の夜に頼んでおいたお土産の鮎をたくさんの氷とともにクーラーボックスに詰め込んでもらってしゅぱつ。
お土産の鮎も天然のものなので6尾で¥10000也。
今回の旅行は食べもの全てがおいしくてとても素敵な思い出になりそうです。
冬の旅行の前にまたottoに行ってシェフに知っているお店があるか聞かなきゃ(笑)
冬は山陰地方に行く予定です。
おととしから行き始めた京都の蟹のおいしいお宿に最後に泊まるためです。
さて、節約しなきゃ。
ご訪問ありがとうございます。
今回はちょっと贅沢に塩水ウニを購入したのでパスタにしました。
ウニは亜鉛が多く含まれていて、化学調味料を多く摂る現代人にぴったりの食材です。
我が家は普段の食事にはなるべく使わないようにしていますが、ラーメン好きだし(笑)
ダイエットと言うより健康にいい食材です。
ウニ自体は濃厚な味のわりにカロリーは低め。
瓶詰の粒ウニなどでも代用できると思いますが、塩水ウニか生ウニがおすすめ。
素材がぜいたくなぶん、作りかたはいたってシンプルです。
大好きなお店でコースの途中にいただくパスタを思い出して作ってみました。
☆塩水ウニとドライトマトのパスタ
・1人分約260kcal
【材料 2人分】
◆スパゲッティ―二(細めのロングパスタ)・・・100g
◆塩水ウニまたは生ウニ・・・60~80g
◆ドライトマト・・・5~6個
◆塩・・・小さじ1/4~1/2
◆エキストラバージンオリーブオイル・・・小さじ2
◆にんにく・・・少々(なくてもOK)
◆イタリアンパセリ・・・適量
【作りかた】
①ドライトマトはぬるま湯(分量外)に浸けて戻し、粗みじん切りにします。
②にんにくはごく細かいみじん切りにします。
③鍋にたっぷりのお湯を沸かし、多めの塩(分量外)を加えてパスタをお好みの茹で加減に茹でます。
④耐熱ボウルにウニ、ドライトマト、にんにく、塩、オリーブオイルを入れてパスタが茹で上がる1分前くらいにパスタを茹でている鍋に浸けて湯煎で温めます。(熱いのでやけど&お湯が入らないように注意)
⑤パスタをざるに開けてよく水気を切り、ウニのボウルに入れて和えて盛り付け、きざんだイタリアンパセリを振りかけます。
*パスタは合えずにウニを上に乗せてもOKです。
我が家はおつまみとしてなのでパスタは少なめにしました。
他にもお料理があったのでこれでも多かったです。
魚介類に合う赤ワインと合わせました。
ottoのペアリングワインは本当に面白いものを出していただけますし、北田屋さんでは合わせるお料理をけっこう無茶振りしても何かしら考えてもらえるのでお勧めです。
新しくできたららぽーと富士見に北海道のアンテナショップがあって、昨日は「塩水ウニ入荷しました」という張り紙があって、思わず購入してしまいました。
ちょっと贅沢してしまいましたけど、とっても美味しかったので良しとしよう(笑)
ここからは先週の旅行のことです。
神戸で2日間とてもおいしい晩ごはんをいただいて幸せでした。
旅行先で晩ごはんの後によく「キリンシティ」に寄るんですが、神戸にはないんですね。
しょうがないしホテルに帰るか~、と三宮の駅の近くを歩いていたら「ヱビスバー」が。
銀座ライオンは有名ですが、ヱビスバーって名前は知らなかった。
少し飲んで帰っておやすみなさい。
翌日は6時頃起きてホテルの朝ごはんを食べてさっさと出発。
神戸から最終目的地の岐阜県長良川沿いまで面白いくらい道の駅がありました。
色々寄りつつ道の駅「ガレリアかめおか」でお昼ごはん。
食券の食堂のような感じだったんですが、この黒板を見てなんだかおいしそう!となります。
色々なおかずが食べられて¥800ですって。
私も主人もこれにしよう~♪と混んでいるので席確保をして食券を購入。
ホントにボリュームたっぷり~!
お味噌汁にはたまねぎなど野菜たっぷり、ジェノベーゼパスタのような小松菜パスタも面白い。
きゅうりは浅漬けになっていて、ひと手間かかってます。
何よりおいしかったのがメインの高野豆腐の唐揚げ。
高野豆腐が全くパサついてなくてしっとりしていてすごーくおいしかったんです。
混んでなければどうやって作るのか聞きたかったくらい(笑)
お洒落なマクロビカフェとか行かなくてもこんなところにおいしい野菜中心のお食事が。
今回は本当に食べ物に恵まれていたと思います。
予約した贅沢ディナーはもちろん、こんな風にパッと入ったお店がこんなにおいしいなんて。
お腹いっぱいで私が運転します。
ここから滋賀県まではきっと山道よね~、と油断していたら、まさかの京都市の中心部を走ることになってました(笑)
昨年末旅行した近所を関東人の私たちがまた通るなんて。
片道4車線の道路なんて運転したことのない私ですが、渋滞区間を何とか走り抜けました。
琵琶湖大橋の近くの道の駅で主人と後退。
山道は平気なんですけど、片道2車線以上ある道路が苦手なので精神的に疲れました。
あと、こんなこと言うと怒られそうですが、関西の人って運転荒いし(笑)
私が所沢と言うのんびりした土地で免許を取ったから思うのかもしれませんが。
予定より少し遅くなってしまって最後のお宿に到着。
今回「鮎づくし」のコースにしたのでここでもちょっと贅沢なお値段になりました。
着いてまずお風呂に。
普通のお湯と、源泉の鉄分豊富な茶色いお湯があって、私はほぼそちらに浸かってました。
施設などは清潔でお部屋も広いですが、かなり古い建物です。
トイレは今時ウォシュレットがなかったり。
鍵は私が子供のころにもほぼ見たことがない、内側の鍵の出っ張りを押して締めると言うレトロさですし。(若い人は何を言ってるのかわからないと思います)
ですが古い施設をそのまま使っていると言うことはそれだけ丁寧にきれいにしているからですもんね。
晩ごはんのお席は2人並びに用意されているので一瞬「え?」と思いました。
目の前が長良川なので鵜飼を眺めながらお食事ができるようにだそうです。なんて親切♪
近隣のお宿と共同で鵜飼を見るらしく、たくさんの屋形船が集まってきていました。
この鵜飼を見られるプランもあるんですが、ごはんが船でお弁当だそうです。
我が家は鵜飼を見るより鵜の捕った鮎が食べたい(笑)花より団子です。
最初にこの6艘が並んで待機しています。それが鵜飼の始まる合図なんだとか。
お料理を運びながらベテランのお運びさんが説明してくれました。
写真だと分からないですが、遠目からでも鵜がパシャパシャやってるのが見えました。
この鵜たち、上流で小さめの鮎をお腹8分目くらいまで食べているので完全なパフォーマンスなんだそうです。
やっぱり可哀想とか言う人がいるのかな、お運びさんが説明してくれました。
鮎づくしのお食事はまた次回に。
これもまたおいしくて幸せでした。
ご訪問ありがとうございます。
今回は旅行のお土産でおいしかったお素麺です。
たくさん頂いたり安かったりするなすを焼いて添えてみました。
なすを4本くらい、洗ってヘタにぐるりと切り込みを入れてグリルで8~10分焼きます。
皮がパリパリに、箸でつまんで柔らかくなっていたら水にとって冷やしながら皮をむけば焼なすのできあがり。
武蔵野うどんの「糧」のように添えて食べるのが我が家のスタイルです。
詳しく言えば、私は嫁いでからですけど、冷たい麺類に茹でた旬のお野菜を添えてあると他の具材がなくても食べてくれるくらい武蔵野地区の人は「糧」が好きと言うか当たり前なのかも。
お素麺はこちらです。
一袋¥700くらいしたと思います。とっても贅沢。
お味自体もなんとなく違う気が?
のど越しが滑らかでするする入る感じでした。
めんつゆでもごまだれでもどちらでも美味しいと思います。
ここからは神戸旅行の2日目のお話です。
といっても、メインは一つだけだったので早めに出かけて「植月」さんへ。
こちらもottoのシェフにご紹介いただいたお店でした。
「植月」さんへ。
白身のお魚しかないと言うとても不思議なお寿司屋さんです。
貝類などもありますよ♪
お通しはハモのジュレに卵が乗ったもの。
ネタケースにたくさんのお魚。
お刺身3種。コチ、さわら、アマガレイです。
どれも天然ものらしい食感は一緒ですが、どれも味わいが違います。
次はてんぷら。鬼ハゼがおいしかったです。
ちょっと普通のハゼとは違うの。
握りは食べログの方に感想を書いたのでこちらまで。
どれもおいしかったです。
白身しかないから食べ飽きる、とかいう方もいるみたいですけどね。
ひとくちに白身と言っても全然違いました。こちらはまたお邪魔したいです。
肝も気になってたら出してくださって、とてもおいしかったです。
神戸のメインが晩ごはん?というほど楽しめて、こういう食事を楽しむ旅行もいいかも、と思いました。
次回は岐阜に向かいます。