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今回はうまみたっぷりの乾物とめんつゆを使った簡単パスタのレシピです。
スライスタイプの干ししいたけを使っているので時短メニュー。
無添加でだしのきいためんつゆのレシピもあります。
【材料 1人分】
◆パスタ(あれば茹で時間6分程度の細めのもの)・・・100g
◆塩・・・小さじ1くらい
◆スライス干ししいたけ・・・5g
◆しめじ、ひらたけなどのきのこ・・・適量(1/4パックほど)
◆オリーブオイル・・・小さじ2
◆めんつゆ・・・大さじ1
◆醤油・・・小さじ1/2(甘めの味付けが好きであれば無し、でめんつゆを増やします)
◆海苔、万能ねぎ、七味唐辛子・・・お好みの量
*手作りのめんつゆのレシピはこちら→cookpad
【作りかた】
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ぬるま湯くらいの温度になったら100cc取りのけて干ししいたけを入れ、戻します。
②お湯に塩を加えてパスタを表示時間より1分短く茹でます。
③パスタを茹でている間にフライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、戻した干ししいたけ、他のきのこを入れてさっと炒め、干ししいたけの戻し汁、めんつゆ、醤油を加えてひと煮立ちさせます。
④茹で上がったパスタの水気を切り、③に加えてスープをからませながら少し(30秒ほど)煮て残りのオリーブオイルを加えて盛り付け、のり、万能ねぎ、七味を乗せます。
*きのこを炒める時にみじん切りのにんにくを加えてもおいしいです。
今回使ったのはこちら。
干ししいたけの名産地、九州のスライスしいたけです。
国産だと安心ですし、スライスされていると本当にあっという間に戻るんです。
薄くてもうまみはたっぷり。
自家製めんつゆの鰹節と昆布の旨味にしいたけの旨味が加わり、シンプルなお料理でもとても深い味わいに仕上がります。
これは無くなったら購入したいです。いや、します(笑)
干ししいたけを使った他のお料理はこちら。
こちらもお気に入りの「黒ばらのり」。
パスタに乗せています。香りも食感も最高です。
この間おつまみにわさび醤油でいただいたんですが、おいしかったんですよ~♪
こちらもおすすめ。
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今回はこれからの季節に見た目が涼しげな、テリーヌみたいな寒天寄せのレシピです。
切る時に崩れることもあるので、ひとつづつ小さな容器に入れて固めてもいいかも。
寒天を煮溶かして固めるだけなのでとっても簡単。
しかも、お腹いっぱい食べてもヘルシーだから罪悪感なし♪
具材は今回ホタテ缶のストックがあったので使いましたが、エビやカニかまでも。
【材料 2人分】
◆かんてんぱぱ「かんてんクック」(粉寒天)・・・4g(一袋)
◆ホタテ缶・・・1個(固形60gくらい)
◆水・・・適量
◆アスパラガス・・・1束(100gくらい)
◆顆粒コンソメ・・・小さじ1
◆塩・・・小さじ1/2
◆オリーブオイル、ブラックペッパー・・・適量
【作りかた】
①アスパラは根元のかたい部分とはかまを取って固めに茹でて冷水で色止めし、型の長さに合わせて切ります。
②ホタテ缶のスープと水を合わせて300ccにして、塩、コンソメ、寒天を加えて火にかけ、煮立ったら弱火に落として1~2分焦げ付かないようによく混ぜながら煮て、熱いけどさわれるくらいまで冷やします(すぐに固まるのでご注意)。
③テリーヌやミートローフなどの長方形の型に小量の寒天液、アスパラ、ホタテ缶の身、寒天液、アスパラ、残りの寒天液、の順に入れます。
④冷蔵庫で2時間くらい冷やし、型から抜いて食べやすい厚さに切ります。
⑤お好みでオリーブオイル、ブラックペパーをかけます。
*我が家はオリーブオイルでいただくのが好きですが、お子様やお酒を飲まない方にはマヨネーズがおすすめです。その場合はすこし塩気を控えめにします。
今回使ったのはこちら。
寒天はゼラチンと食感が違うので好みがあると思いますが、高めの温度でも固まるのとヘルシーなのがいいところですよね。
この画像を見ていたら牛乳寒天が食べたくなってきました^^
寝る前に作っておけば明日の朝食べごろです。
さて、仕込もうかな~♪
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今回はかたまり肉がどーんと出てくると嬉しいな、なレシピです。
安くておいしいけど、加熱しすぎると固くなってしまう、そんなお悩みも解消♪
ちょっと面倒ですが、レストランのような仕上がりになるので我が家では定番の調理法です。
お肉が赤く見えますが、ちゃんと火が通ってるんですよ~♪
レシピモニターで頂いた雑穀を炊いてから仕上げる簡単リゾットにして添えました。
【材料 2人分】
・豚肉の低温調理
◆豚かたまり肉(バラでもロースでもモモでも)・・・300g
◆塩・・・小さじ1/2
◆ブラックペパー・・・少々
◆サラダ油・・・少々
◆にんにく・・・ひとかけ
◆セージ・・・適量 *ほかのお好みのハーブでもOK
・雑穀のリゾット
◆日高シェフ監修「普段の雑穀」・・・2袋(60g)
◆水・・・80cc
◆白ワイン・・・大さじ1
◆豚肉の調理時に出た肉汁+水・・・100cc
◆塩・・・小さじ1/4
◆パルメザンチーズのすりおろし(粉チーズでもOK)・・・大さじ1
【作りかた】
・豚肉の低温調理
①豚のかたまり肉は調理する30分~1時間前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、塩、ブラックペパーを全体にまぶしてサラダ油を薄くひいたフライパンで表面を全体焼き付けます。
②耐熱性のあるファスナー付きポリ袋(我が家ではジップロックの冷凍用を使っています)につぶしたにんにく、セージ、豚肉を入れてなるべく空気を抜いて口を閉じます。
③70~75℃(1リットルのお湯を沸騰させて500ccの水を加える)に③を入れ、温度をキープするように火を点けたり消したりしながら(温度計で計りながら)30分加熱し、そのまま人肌くらいまで冷まします。
*熱いままだとまだ中に火が通ってない場合があるので必ず冷めるまで置きます。
・雑穀リゾット
①雑穀と水80ccを蓋のできる小鍋に入れ、沸騰するまで強火、沸騰したらごく弱火に落として10分ほど加熱し、火を止めさらに10~15分蒸らします。
②白ワイン、肉汁を加えた水、塩を入れて火を点け、水分が飛んでリゾット状になるまで混ぜながら加熱します。
③仕上げにパルメザンチーズのすりおろしを加えてよく混ぜて出来上がり。
時間はかかりますが、この調理法だとどんな特売のお肉でも柔らかくジューシーに仕上がり、主人にも褒められるとってもおすすめのレシピです。
リゾットも白米で作るより味わい深く、雑穀の噛みごたえがあるので小量でも満足できます。
ちょっと面倒、と思われるかもしれませんが時間のある時にでもぜひ。
きっとびっくりしますよ♪
かの有名な「アクアパッツァ」のオーナーシェフ慣習の雑穀は豆類が入ってないので個人的にとても使いやすいです。
お豆さん自体は嫌いなわけではないのですが、ごはんに入ってるのが苦手で。
黒米の比率が高いみたいで、普通に炊くだけでとても鮮やかに仕上がります。
サラダやスープにも良さそうなので、次回は作ってみたいと思いました。
ご訪問ありがとうございます。
今回はスタミナメニューのにらとキムチの組み合わせを冷やし中華に乗せました。
ヘルシーな鶏むね肉も加えてボリュームアップ、食べごたえもばっちりです。
とっても簡単、いつもの冷やし中華にちょっとパンチが欲しい時に。
【材料 1人分】
◆マルちゃん冷やし生ラーメン・・・1人前
◆鶏むね肉(皮を除いて)・・・60g
◆片栗粉・・・小さじ1/2くらい
◆にら・・・1/2把(6本くらい)
◆キムチの素・・・小さじ1~2
◆ごま油(お好みで)・・・少々
【作りかた】
①にらは沸騰したお湯で10秒ほどさっと茹で、冷水にとって冷まし、水気を切って5cmくらいの長さに切ります。
②鶏むね肉は7~8mmのそぎ切りにしてから細く切り、片栗粉をまぶしてにらを茹でたお湯で1~2分茹でて冷水にとって冷まします。
③にらと鶏肉をキムチの素とごま油で和え、茹でて冷水で締め、水気を切った冷やし生ラーメンの上に乗せて添付のスープ、ふりかけをかけて出来上がり。
簡単ですがキムチの辛味と旨味で暑い日でも食欲が出て、食べやすいです。
にらの茹で具合はお好みで。
生っぽいほうがおいしいですが、あとで匂いがすごいのでご注意を^^
今回使ったのはこちら。
こしのある細麺で、ゆで時間も3分と短いので忙しい時でも大丈夫。
スープもアレンジしやすい味なので、繰り返し食べても飽きません♪
そのほかの冷やし中華のアレンジレシピはこちら
今回は旬のアジを使った舐めろうをご飯に乗せて、料理のまかない風ごはんにしました。
私はまるごと買ってきてさばきますが、もちろんお刺身用になっているものでもOKです。
まるごと買ってくる利点はアラでおだしを取れること。
お吸い物としてももちろんおいしいですが、なめろう丼にかけてお茶漬け風にしても。
アジ以外にもスーパーで売っているお刺身の切り身の盛り合わせで作ると手軽でお店風になります。
【材料 2人分】
◆アジ(中型、20cmくらい)・・・1尾
◆ねぎ・・・5㎝くらい
◆しょうが・・・少々
◆青じそ、みょうがなど・・・少々
◆味噌・・・大さじ1くらい
◆日本酒(料理酒でもOK)・・・小さじ2
◆ごはん・・・2膳
◆焼きのり・・・お好みの量
◆水・・・500ccくらい
◆塩、うすくち醤油・・・各少々
◆三つ葉、お麩など
【作りかた】
①アジは3枚におろし、皮と小骨を取って斜め切りにしたあと細かく切ります。
(本来のなめろうはなめらかになるまでたたきますが、今回は食感を生かすため粗刻みで)
②頭はエラを取って血などをよく洗い流し、中骨は鍋に入る大きさに切ります。
③鍋に水を入れて沸かし、よく沸騰したところに日本酒小さじ1を加え、アラを入れてアクを取りながら弱火(静かに沸いているくらい、煮たたせすぎると濁る上に雑味が出るので注意))で20~30分煮てだしを取り、漉して塩、醤油で味を調え、お麩や三つ葉を加えます。
④ねぎ、しょうがはみじん切り、青じそ、みょうがは千切りにしてアジに加え、味噌、日本酒の残りで味付けします。
⑤ごはんの上になめろうを乗せ、のりを添えて出来上がり。
*お好みで温泉卵を添えてもおいしいです。
なぜなめろう丼を作ったかと言いますと、月曜日に江ノ電沿線で遊んできたからなんです。
江ノ電には駐車場の料金と電車のフリーきっぷ(全区間ではありません)がセットになったとってもお得な割引があるんです。
我が家は昨年七里ヶ浜に停めて、今年は江の島で。
駐車場5時間分と江ノ電の江の島~鎌倉間が乗り放題でふたりで¥1500。
夏休み期間などは除外です。
で、まずは湘南に来たら毎年食べるものにゴーです。
ビール…じゃなくて(笑)
しらすです。
お店に入る前に確認し忘れて、このお店では漁船がまだ帰ってこないとかで生しらすが無い。
ということで、釜揚げしらすとサバのフライをいただいて他へ行くことに。
こちらのお店もとてもスタッフさんの感じが良くてお料理がおいしかったです。
何種類かのお魚を使ったなめろう丼がお店一番の人気メニューらしく勧めていただいたんですが、ふたりとも「なめろうは家で食べられるし」と思ったので。
ということで翌日のランチに作ったんです♪
腰越まで一駅江ノ電に乗って、第2候補のお店へ。
すでにお昼時になってしまったため、人気店は大行列。
しらす自体はどこも同じものだし、時間がもったいない、ということで、腰越の駅から歩いているときに見つけた看板を辿って違うお店へ。
万福寺というお寺の中のカフェ?義経庵(ぎけいあん)でしらす丼をお願いしました。
超穴場スポットで、全然混んでない(笑)
おばあちゃんが一人でやっているピアノなどある可愛らしいお店で、生と釜揚げのハーフ&ハーフ丼をいただきました。
お醤油はほんの少しで、レモンを絞って食べてみてくださいね、と言われた通りにしたら、今までにない斬新な味わいでとってもおいしい!
お醤油は大根おろしに少し垂らしたくらいですがそれすらなくてもいいくらいしらすがおいしいんです。
釜揚げの方にはアミエビらしいミクロのエビがたくさんでした。地元って感じ。
お会計の時に「レモンで食べたらすごくおいしかった、お醤油が無くてもおいしいなんて」と言ったらすごく嬉しそうにしてくれたので、ここに行く方はお醤油控えめで、無しでも^^
満足満足。
次は毎年恒例、鎌倉高校前で降りて撮影タイム。
せかいがおわるまではぁ~♪は~な~れ~るぅ~ことも~なぁ~い♪
スラムダンク大好き主婦は夫に「毎年何を撮るの?」と言われても気にせず電車が来るのをひたすら待ちます。
その間主人は「焼けねーかな~」と腕をお日様にさらして付き合ってくれます(笑)
この写真だとすごく閑散としているみたいですが、私の後ろ、すごい人なんですよ。
とくに台湾から来た方たちに人気らしく、日本語と同じくらい中国語っぽい言葉を話す方が多かったです。
電車の写真を撮ったら(ものすごい枚数を撮ってます)道路を渡って浜のほうに降ります。
江の島が見えます。よく見る角度の写真ですが、一度自分で撮ってみたかったんです。
たいしてカメラの腕もないのに(笑)
満足したオタクはまた電車に乗って長谷まで行きます。
紫陽花で有名な長谷寺に行きました。
まだほとんど紫陽花は咲いてなくて、紫陽花の路というところはまだ葉っぱばっかり。
ですが、昨年ハイシーズンに行って、「60分待ち」という看板を見て「ディズニーランドか!」とツッコんで諦めたので、行けてよかったです。
そのあとは歩いて鎌倉文学館へ。
ここも昨年来て、バラが見事だったので再訪。
パーク&レールライドチケットでひとり¥50引きです。
最近よくバラを見に行きますが、飽きないですね。
私はアレルギー(薬の)があるのであまり近寄れないのですが、主人は香りを楽しんで「言われるとなんとなく違いがある気がする」と分析しておりました。
私もバラの香りについては詳しくないのですがこういうのがあるよ~、と教えたら。
その後鎌倉まで行ってお茶休憩をして、小町通りではない方を散策して江の島まで帰ってきました。
圏央道が藤沢まで伸びたので、行きは高尾から乗ったにもかかわらず家から2時間ほど。
帰りは藤沢から入間まで乗って、インターまで1時間ほど。
あっという間なのでまた遊びに行きたいね、と話しています。
我が家の毎年の恒例行事になりつつあって、とても楽しいので、「パーク&レールライド」はかなりおすすめです。

ご訪問ありがとうございます。
今回は切り干し大根で簡単な「桜大根」を作り、塩昆布で「昆布締め風」を作り。
そのふたつを合わせたレシピです。
もともと白身のお刺身に酸味のあるしば漬けなどを合わせるのが好きなんです。
なのでお漬物を買ってこなくても食べたい時に食べられる、簡単お漬物レシピでもあります。
我が家の梅酢はあまり色が濃くないのでちょっと地味ですが、市販の色の鮮やかなもので作れば和風なお料理も華やかに仕上がります。
【材料 2人分】
◆鯛など白身魚のお刺身用サク・・・約100g
◆塩昆布・・・8g
◆切り干し大根・・・5g
◆梅酢・・・小さじ1
◆みりん・・・小さじ1/2~1
◆オリーブオイル・・・小さじ1~2
【作りかた】
①切り干し大根をよく洗って熱湯にくぐらせ(30秒くらい)、ざるにあげて水気を切り、細かく刻み、梅酢とみりんを合わせたものに10~30分以上漬け込みます。
②お刺身のサクに塩昆布をまぶしてラップできっちりくるみ、30分~1時間冷蔵庫で味を染み込ませます。
お魚100gにこんな感じでばらまけばいいので大きい時でも小さい時でも対応できます。
③お刺身の昆布を取り、そぎ切りにして盛りつけて昆布も細かく刻んで乗せ、最後にオリーブオイルと切り干し大根の梅漬けを軽く水けをきって盛りつけて出来上がり。
食感と酸味が桜大根のようで懐かしい感じがしました。
主人にも好評♪
もっと市販の桜大根っぽくしたい場合は甘みも塩気も強く、味の素みたいなのを加えます。
今回使ったのはこちら
細めのカットなのですぐに戻りますし、洗った後さっと熱湯にくぐらせれば時短レシピに役立ちます。
特に干し野菜はうまみが凝縮されているので、今回のようなお漬物風に仕上げるとそれだけでごはんもお酒も進みますし。
今おうちにある漬け物類が無くなったら切り干し大根を活用したいとおもいます。
ご訪問ありがとうございます。
今回は簡単を通り越して何もしてないレシピです。
レシピモニターで頂いた「明治北海道十勝贅沢スライス3wayタイプ」がとてもおいしそうなので、シンプルに使いました。
ちょっとお酒が飲みたいな、作るのが面倒だな、というときにぜひ。
海苔ときゅうりが入っているので、食物繊維やカリウムも取れ、おつまみの割には体にいいかな、と思います。
☆海苔きゅうチーズ
【材料 2人分】
◆明治北海道十勝贅沢スライス3wayタイプ
かおり濃香パルメザンブレンド・・・4枚
◆焼き海苔(4つ切り)・・・6枚
◆きゅうり・・・1/2本くらい
◆塩・・・少々
【作りかた】
①きゅうりはチーズの大きさに合わせて切ってから薄くスライスして軽く塩を振り、出てきた水分をふきとります。
②チーズの上に海苔を乗せ、きゅうりを並べてまた海苔、チーズ、を繰り返して乗せます。
③四角に4等分に切ってからひとつひとつを斜め切りにしてできあがり。
パルメザンの濃厚な香りとうまみが海苔とよく合います。
濃厚なのできゅうりでさっぱり。どんなお酒にもよく合うおつまみだと思います。
今日は年に一度の江ノ電沿線デートです。
江の島には何年も前から行ってたんですが、江ノ電沿線って楽しい!と昨年気づきました。
昨年は紫陽花のシーズンで激混みだったので、今年は少し早めに行くことにしました。
しらす丼かカレーか、どちらも楽しみ。
写真をたくさん撮ってきたいと思います。
ご訪問ありがとうございます。
先週、西武プリンスドームで開催されていた「国際バラとガーデニングショウ」に行きました。
すごい人でバラ好きな方ってたくさんいるんだな、と実感しました。
昨年は何も知識がなくてとりあえず気に入ったものを購入してきてしまったんですが、今年は色々下調べして行きました。
それでも衝動買いはしてしまいましたけど(笑)
ブランピエールドゥロンサール(左)とつるスターリングシルバー(右)は壁面に誘引したいので鉢植えにしました。
植え替えにためらわなくていいようにホームセンターのプライベートブランドの安い鉢を買ってきました。
土は昨年植えたものが庭土オンリーでも大丈夫だったんですが、今回は一応赤玉土とバラの土を買ってきて庭土とブレンドしました。
適当ブランドですが植えて1週間以上何もないのでとりあえず大丈夫そうです。
匍匐性のアジュガを植えて泥の跳ねかえり防止にしたつもりですが、大丈夫かなぁ。
地植えはレイニーブルー(左)とチョコレートサンデー(右)です。
レイニーブルーはもういくつか花が咲いたので切りました。
こちらは左上に誘引して壁面かベランダ下の軒に伝わせるつもりです。
チョコレートサンデーは右に誘引するつもりです。
チョコレートサンデーの花が咲きかけていました。
新苗なので本当は花を咲かせない方がいいんでしょうが、気付いたら咲きかけていたのでそのままで。
出来れば高めでも大苗が欲しかったのですが、私が欲しかったものは残念ながら無くて。
頑張って育てていきたいと思います。
バラと言えば真紅が一番人気かと思いますが、個人的にはこういう少し変わった赤が好きです。
畑スペースが今年はスナップえんどうときぬさやに占領されているので(種まきしたらほぼ芽が出たため)、他の種はプランターに蒔きました。
間引いたラディッシュ、チャービル、スイスチャード(西洋ふだん草)が狭そうに寄せ植えになっています^^;
スイスチャードがやたら虫に食べられている・・・駆除しないと。
とりあえず木酢液とにんにく唐辛子焼酎(すごい匂い)を拭きかけました。
後ろの草はワイルドルッコラです。
そのとなりにベビーじゃなくなったリーフもあります(笑)
こちらのチャービルは成長著しくてジャングルです。
このあたりのコーナーは「とりあえず植えきれない物を植えた」ため、プランターがバラバラであまり人目につくところに置きたくないです^^;
このチャービルと元ベビーリーフ、ルッコラ、別の場所で育てているラディッシュを間引いて今日サラダにするつもりです。
とりあえずコーナーは今大変なことになっています。
間引いて植えてみたラディッシュが意外に育っていますし、あとは発芽率があまり良くないヘチマを発根させてみたら思ったより育ってしまって、こんなにどこに植えるんだ?となってます。
そう、私は今年なんでも発芽させすぎています(笑)
ヘチマはかなり大きく育つので、プランターだと全部は無理かも・・・
一応大きい菜園用をふたつ用意してありますが、それは風船かずらに使いたかった~。
風船かずらもヘチマも昨年の種です。
こちらはあまり発芽率がよくないのですが、それでも目出し用のちっちゃいポリポットみたいなのからはまだ芽が出そうです。
グリーンカーテンを通り越してグリーン壁になってしまいそうな今年の我が家。
私は瓜類のアレルギーがあるので、昨年つるを片付けているときにくしゃみやぼーっとする感じ(花粉症みたいな)が出てしまったので本当はやらない方がいいのかも、ですが、うちのかわいいわが子たちが齧り倒して破壊するのが楽しそうなので頑張って育てたいと思います。
ご訪問ありがとうございます。
今回はアレンジ冷やし中華でもとても簡単ですぐにできるレシピです。
我が家では主人の朝ごはんに作るんですが、今朝は起き抜けにぼーっとしていて何も思いつかなかったのでこういう簡単レシピになりました。
我が家は私が起きてから主人がお風呂を出て用意して降りてくるまで30分弱。
その間にごはんを炊いて(土鍋)コーヒーを入れて朝ごはん。
けっこうのんびりできている方ですがおどれでもそれなりに朝はバタバタします。
なので、ささっと簡単にできてしまうお料理がいいですね。
☆柚子こしょう風味の冷しゃぶ中華
【材料 1人分】
◆マルちゃん冷やし生ラーメン・・・1人前
◆牛切り落とし肉(豚肉でも)・・・80g
◆きゅうり・・・1/2本
◆塩・・・ひとつまみ
◆柚子こしょう・・・少々
【作りかた】
①きゅうりをピーラーなどでスライスし、塩を入れた水に5分ほど浸しておきます。
②鍋にお湯を沸かし、牛肉をさっと茹でて冷水に取ります。
③添付のスープに柚子こしょうを溶かします。
④冷やし生ラーメンを表示通り茹でて冷水で締め、盛りつけ、水気を切って輪っか状にしたきゅうり、牛肉を乗せて③と添付のふりかけをかけて出来上がり。
そのほかの冷やし中華のアレンジレシピはこちら
新しいレシピモニターに当選しました。
今度はスライスチーズです。
スライスチーズ=手軽だけどお味もチープというイメージだったんですが。
こちらは一味もふた味も違いそうです。
大人向けのイメージですね。
スライスチーズでこんなにチーズの種類にこだわっているものって初めてでしょうね。
なので使うのがとても楽しみです。
ここからは私の趣味のお話です。
今日午前中ボウリングをしてきたんですが、生まれて初めての「オールスペア」出しました。
ボウリングに興味がない方は分からないですよね、ごめんなさいm(_ _)m
下の段のネオンカラーで線引いてあるのが私の成績です。
全部右側に三角が付いてるでしょ?これがスペアです。
ある程度やってる人なら簡単でしょ~、と思われがちですが、意外と難しいそうです。
上手な方なら途中でストライクが出てしまうし、ヘタな人(私)はミスしてしまいますし。
でも、スコア自体は大したことがなくてもなかなかないことなので嬉しかったです。
10フレーム(最後)の最後は一緒に投げている人たちが「ストライクはダメ、いや、ガーターじゃなければいい」とかで調べてくれて無事達成しました。
¥1000分のポイント券も頂けてラッキー♪
楽しく趣味を満喫いたしました。

ご訪問ありがとうございます。ガーデニング書庫は色々書きたいんですが、初心者過ぎて何を書けばいいのかよくわからず更新が遅々としています。
春に地植えして一度ダメになりかけたと思ったクレマチスが開花しました。
鉢植えで見た時よりは随分小さく咲きましたが、色も鮮やかでしっかりと育っていてくれて嬉しいです。
このまま順調に育って行ってくれればなと願っております。
煙のような花の咲く「スモークツリー」も今見頃です。
もう10年以上前にどこかの道の駅で見かけて素敵だな、と思ったこの木。
たまたま家を建てたすぐ後にホームセンターで見つけて購入しました。
イヤになるくらい育ちがいいことも知らずに^^;
そう、このスモークツリーはかなり元気で、我が家ではけっこうな頻度で剪定しています。
しかもウルシ科なのでアレルギー体質の私はあまりさわれないと言う。
でも近所の方にも評判のいいこの木、大切にしていかなきゃな、と思っています。
先週、「バラとガーデニングショウ」に行ってゲットした苗たちです。
全てつるバラで、欲しくてたまらなかったレイニーブルー(薄紫)、一目ぼれしたつるスターリングシルバー(灰色がかった薄紫)、チョコレートサンデー(茶色がかった深い赤)、ブランピエールドゥロンサール(薄ピンクから白)です。
バラと言えばつる!というくらいつるバラが好きです。
半つるの我が家の今いる子たちも大好きですが、今年は壁に這わせたい野望がわいてきたのでつるバラにしました。
植え替えた後の画像が行方不明なのでまた後日紹介できればと思います。^^