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2015
04.30

「牛肉のしゃぶしゃぶ、かつおチーズクリーム」乾物でイタリアン

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今回は以前お店でいただいたものを鰹節を加えて私なりにアレンジしたレシピです。
鰹節とチーズの旨味が相まって、料理自体は簡単なのに本格的な味に仕上がりました。











☆牛肉のしゃぶしゃぶ、かつおチーズクリーム

 【材料 2人分】
◆牛焼肉用スライス・・・200g
◆ピザ用チーズ・・・50g
◆マディラ酒またはブランデーや白ワイン・・・大さじ1
◆牛乳・・・50cc
◆塩・・・小さじ1/4
◆鰹節・・・お好みの量
◆ブラックペパー・・・少々

 【作りかた】
①鍋に多め(1リットルくらい)を沸かし、200cc程度の水を加えて温度を下げて牛肉を中が赤い程度にしゃぶしゃぶにします。
②耐熱容器にピザ用チーズ、マディラ酒、牛乳、塩を入れて1~2分(700w)加熱し手チーズを溶かし、よく混ぜてとろみのあるスープ状にします。
③牛肉と付け合せの野菜を盛りつけ、②をかけてブラックペパー、鰹節を振ります。

*今回の付け合せの野菜はほうれん草を茹でたものです。
 長いままくるっと丸めるように盛り付けてお肉を立て掛けると立体感が出ます。

スープ状ではなく、もっと濃厚なソースにしたい場合はチーズを20gくらい増やし、牛乳を半分くらいに減らします。塩も減らします。




今回使ったのはこちら。
薄削りなのでとても口当たりが柔らかく、心配した赤ワインともマイルドな味わいなので大丈夫でした。
何より、チーズのような主張の強いものと合わせてもおいしさが引き立ちます。










明日は1年ぶりくらいにライブに行きます。楽しみ♪
いっしょに行くお友達も久しぶりに会う子なので、早めに待ち合わせて昼飲みも楽しみです。
昼からやってるお店をいつも探してもらうので今回は私も頑張ったんですが、ライブのある場所が出身地の友達はやっぱり地理に詳しくて、シブい飲み屋さんを探してくれました。
主人と二人だとワインのあるお店に行くことが多くて、主人も私も別行動だとビール、ハイボール、チューハイなどがメインのお店になってます。なぜか。
結婚すると、独身の子の婚活話や恋バナが楽しくなってしまう、私ってオバサンかな^^:
GWで電車なども混んでそうですが、近場の大宮なので楽でいい♪
何を着て行こうかな~。




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2015
04.29

葉にんにく醤油を使って「ラムステーキの胡麻にんにくソース」

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以前作ってレシピブログで紹介した「葉にんにくまたは行者にんにく醤油」を使っています。
今の時期スーパーでも手に入る「行者にんにく」を見かけたらぜひ作ってみてください。
もちろん普通のにんにく醤油でも美味しいです。
ポイントはレシピモニターで頂いた「いりごま」。
ごまはラムととても相性のいい乾物なんです。




乾物イタリアンの料理レシピ




☆ラムのステーキ胡麻にんにくソース

 【材料 2人分】
◆ラム肉(ステーキ用)・・・250~300g
◆塩・・・小さじ1/4
◆ブラックペパー・・・少々
◆オールスパイス(あれば)・・・少々
◆オリーブオイルまたはサラダ油・・・少々
◆いりごま・・・大さじ1
葉にんにく醤油・・・大さじ1

 【作りかた】
①いりごまをフライパンに入れて弱火にかけ、ぷちっと小さな音がしてきたら火からおろし、すり鉢で軽くあたり、(いりごまとすりごまが混ざったような状態)葉にんにく醤油を加えてソースを作ります。
②ラム肉に塩とブラックペパーを振り、油を薄く熱したフライパンで両面お好みの焼き加減に焼きます。
③ソースをかけて出来上がり。

いりごまはもともと炒ってあるものですが、使う直前にまた炒るととても香りが立ちます。
ただ、加熱しすぎるとはねてやけどするのでお気をつけて。

葉にんにくまたは行者にんにく醤油を作っておけば超簡単な、忙しい日にピッタリのメインになります。
赤ワインとどうぞ♪




今回使ったのはこちらの商品です。
たっぷり入っているのでいろいろ使えて助かります♪








月曜日、いいお天気だったので「群馬フラワーパーク」に行ってきました。
ガーデニングにハマっているので主人が見つけてくれました。
いろいろ参考になりますし。
チューリップ祭りの時期で、終りかけ(笑)のチューリップがたくさんでした。



黒いチューリップが素敵で、今年我が家でも植えたいな、と思いました。
パンジーでも黒いのが素敵なんですよね。
かなり開き切って、疲れてるみたいでした(笑)

チューリップ祭りということで、



うちの醤油の国のおじさん(主人)は珍しいソフトクリームを食べるのが好きで、チューリップソフトにすごく食いついてて、迷わずオーダー。
暑かったので私もついでに。
分かっていたことですが、すごい香料の味でした(笑)
色も、出てきた瞬間「スゲー色!」と思わず言ってしまいました。どピンクですね。

主人は「信玄餅ソフト(山梨の有名なお菓子)が一番うまかった」と食後の感想。
七味ソフトとか、変わったものをよく頼む主人。
ちなみに、先日主人が八王子でジェラートを食べていた時私はラーメンをおやつにしました。
甘いものは嫌いではないのですが、同じカロリーを取るならしょっぱいものの方が好き♪




地元ではすっかり散ってしまった八重桜もここでは満開でした。
桜は散りかけが一番好きです。



色の濃いのが定番ですが、こんな可愛らしい薄いピンクの八重桜もありました。
遠目に見ると花びらじゃないようで、主人は「もふもふしてる」と言ってました。
もふもふのネズミが毎日家で暴れています。


空いていたので大人なのにちょっとアスレチックで遊んでみたり、ローラー滑り台に乗ってみたり、敷地も広いですし、温室には南国の植物もあったりで楽しめました。
バラもたくさんあったので時期に来てみたいです。

たくさん歩いて汗をかいたのでそのあと日帰り温泉に行って汗を流して帰ってきました。
最近毎週のように温泉に行っています。




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2015
04.27

カロリーオフでも食べごたえアリ「高野豆腐のミルフィーユ」乾物でイタリアン

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今回は少しきちんとしたお料理です。
レシピモニターで頂いた高野豆腐をしっかりボリューミーなメインに仕上げたくて。
下味をしっかり付けていれば、お肉は少なめでも満足満腹なダイエットむきのお料理に。
見栄えのためににんじんドレッシングを少し乗せていますが、ソースなしで全然OK♪
高野豆腐はレンジで簡単に戻しました。



乾物イタリアンの料理レシピ



☆高野豆腐のミルフィーユ

 【材料 2人分】
◆高野豆腐・・・3個(約50g)
◆顆粒コンソメ・・・小さじ1/2~1
◆片栗粉・・・小さじ1
◆水・・・大さじ2
◆合いびき肉・・・80g
◆新たまねぎ・・・50g
◇溶き卵・・・大さじ1
◇塩・・・小さじ1/4
◇ウスターソース、ケチャップ・・・各小さじ1
◇ガラムマサラ・・・少々
◆オリーブオイル・・・大さじ1

 【作りかた】
①高野豆腐はたっぷりの水に浸して5分ほど置き、500wのレンジで3分ほど加熱します。
 (あれば重曹を一つまみ入れるとより柔らかく仕上がります)
②たまねぎをみじん切りにして合いびき肉に加え、粘りが出るまでよくこねます。
③◇印の調味料を加えてさらに混ぜ、冷蔵庫で30分ほど休ませます。
④高野豆腐の水気をよく絞って厚みを半分に切り、コンソメ、水、片栗粉を混ぜたものを吸わせます。(バットなどに入れてかければすぐに吸います)
⑤寝かせた肉だねを4等分にして高野豆腐で挟みます。
⑥アルミホイルなどの上に乗せてオリーブオイルをかけ、200℃くらいのトースターかオーブンで15分ほど、焼き色が付くまで加熱します。

*今回の付け合せは新じゃがいもと春菊です。
新じゃがいもは皮ごとよく洗ってオリーブオイルをかけ、250℃のオーブンまたはトースターで柔らかくなるまで加熱しました。揚げるよりヘルシーで皮はカリカリ♪
春菊は家庭菜園の間引き菜です。普通のものは葉を摘んで使い、茎は加熱料理に。




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2015
04.26

乾物でイタリアン「真鯛の塩昆布ワイン蒸し」味付けが塩昆布だけで決まる♪

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調味料は塩昆布とワインだけ、超シンプルレシピです。
(鯛の下味に少し塩を使っています)
シンプルですが鯛の旨味と塩昆布の旨味で、簡単に作ったとは思えないサギレシピ♪



乾物イタリアンの料理レシピ



☆真鯛の塩昆布ワイン蒸し

 【材料 2人分】
◆真鯛の切り身・・・300gくらい
◆塩・・・小さじ1/2
◆塩昆布・・・10g
◆白ワイン・・・50cc
◆しめじ、ヒラタケなどのきのこ2~3種類・・・1/2パックくらいずつ

 【作りかた】
①真鯛は塩を振って10分ほど置き、出てきた水気をふきとります。
②きのこは石づきを取って食べやすい大きさに切り、フライパンや鍋に敷き詰めます。
③きのこの上に鯛を乗せ、塩昆布を全体に振りかけてワインを塩昆布にかかるように注ぎます。
④ふたをして強火にかけ、ワインが沸騰したら弱火に落として10~15分蒸します。
*仕上げにお好みでレモンやオリーブオイルをかけるとよりサギなお味に^^




乾物イタリアンの料理レシピ


今回使ったのはこちら。



フジッコの方を使いました。
塩昆布はおにぎりの具がない時なんかでも使えて便利ですよね。
今回蒸し料理に使ったことで水分を含んでふっくらとした食感になりました。




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2015
04.25

モッコウバラが咲き始めました。

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ガーデニング書庫を新しく作りました。
と言ってもまだ画像はそんなにありません。

とりあえず、昨年植えたモッコウバラが2年目にしてかなりのつぼみを付けました。
だいぶ咲き始めています。




菜園用のイボ竹とワイヤーで誘引しているので、冬はちょっと残念な感じになります(笑)
義母と話していたら、近所の方がとてもきれいだとほめてくれたんだとか。
正直、モッコウバラは全く手をかけていないんですけどね。
病気にもかからないし、大きくなるまでは剪定もしなくていいみたいですし。
1年で5倍くらいに成長しています。
このままどこまで育っていくんだろう…

このスペースにはつるバラを植えたいので、花が終わったらか冬に移植をしようかと思っています。
なので、枯れる可能性も大ですが。
私はけっこうなんでも平気で移植してしまうタイプです。
葡萄、オリーブ、レモン、とレモン以外は移植しても元気。
レモンは葉が落ちてしまってるんですが、以前オリーブも同じような症状から復活しましたし、様子見です。
草系は移植しまくりで覚えてないくらい(嫌うものはしてません)




こちらは去年西武ドームの「バラとガーデニングショウ」で購入した「アンダーザローズ」という半つるの品種です。
赤紫のきれいな花が咲きます。
ひとつの枝に3つつぼみが付くそうで、知らなかった私は「こんなにつぼみが付いていたら株が消耗しちゃう!」と摘蕾するところでした。危なかった~。
ですが、どっちにしろかなりの数のつぼみが付くので、少し摘んだ方が株にはいいみたいなんですけど、どれを取ればいいのかわからなくてそのままです。




こちらも半つる性の「ニューイマジン」という、赤に白の斑入りの珍しい品種です。
これもバラとガーデニングショウで。
去年は今より知識がなかったので、半つるがどういう風に育つのか知らず。
結局我が家では木立性のバラと同じような仕立て方になっています。
こちらはアンダーザローズより成長が遅くて花数も少なめ。
でも去年からは考えられないくらいつぼみを付けてくれています。

去年は本当に適当で、この2種類も他に何種類かあるミニバラも全部黒星病にかかってしまいました。
ですが今年も元気でどんどん枝を伸ばしてくれています。
今年は早めに薬剤散布をしましたし、耐性菌が怖いので、他の薬剤も購入して使いまわそうと思っています。

来月はバラとガーデニングショウです。
また義母と行く約束をしているので、今年こそつるバラ(つるブルームーンが欲しい)をゲットしたいと思います。





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2015
04.25

お鍋ひとつでできる「どんことソーセージのトマトパスタ」乾物イタリアンレシピ




今回は、干ししいたけを戻すのにたっぷり時間を使いますが、お料理自体はとても簡単です。
何と言ってもお鍋ひとつでできてしまうので。
干ししいたけ、特にどんこは身が厚いので時間をかけた方がおいしくなります。
レシピモニターで頂いた乾物を使って、うまみたっぷりのひと品になりました。



乾物イタリアンの料理レシピ



☆どんことソーセージのトマトパスタ

 【材料 2人分】
◇干ししいたけ(どんこ)・・・10g
◇水・・・250cc
◆お好きなソーセージ・・・5~6本(約90g)
◆ショートパスタ(茹で時間12~13分ほどのもの)・・・70g
◆トマトソース(レシピはこちら)・・・150g
◆水・・・100cc
◆塩、ブラックペパー・・・少々
◆パルメザンチーズ・・・少々
◆オリーブオイル(エキストラバージン)・・・少々
*お好みでたまねぎやパプリカなどの野菜を入れます。
 
 【作りかた】
*下準備
干ししいたけを◇印の方の分量の水に浸けて戻します。(できればひと晩)


我が家ではこんな感じでまとめて戻しています。
これはどんこ20gに対して水700cc程度。
ふたをして冷蔵庫に入れておけば2~3日大丈夫。

冷蔵庫がいっぱいで入らなかったのでこの量ですが、もっとたくさん作りたかった(笑)








①どんこはスライス、ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
②鍋にトマトソース、どんこの戻し汁200cc、水100cc、を入れて火にかけます。
③煮立ってきたら弱火に落とし、どんこ、ソーセージ、パスタを入れてふたをします。
④13~15分加熱して、パスタがお好みのやわらかさになったら塩、ブラックペパーで味を調え、火を止めてオリーブオイル、パルメザンチーズを振ります。
*野菜を入れる場合も煮立ったら一緒に入れてしまってOKです。
*ソーセージによって塩気が違うので味を見て塩を入れます。


今回使ったのはこちら。



普段から国産の干ししいたけを使っていますが、ちょっと高価ですよね。
なので頂けて本当に嬉しいです♡

冷水でじっくり戻すことによってとても旨味が出てました。
トマトにもうまみ成分が入っているので、まさに相乗効果のレシピです。





乾物イタリアンの料理レシピ



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2015
04.24

乾物でイタリアン「ひじきのペペロンチーノ」



今回はレシピモニターの「乾物で作るイタリアンレシピ」のモニターで頂いたひじきのお料理です。
乾物って面倒なイメージですが、戻す時間に他のことをしていればとても楽です。
栄養価も高くてヘルシーで、旨味がたっぷり詰まっているので余計な調味料もいりませんし。

いっしょにいただいたレシピブックにひじきのパスタがあったので、じゃ、ひじきだけをイタリアンにしてもおいしいのでは?と思って作りました。

今回は少しだけ採れたたらの芽もあったので入れました。
他の緑の野菜を使ったり、入れなくても。




乾物イタリアンの料理レシピ




☆ひじきのペペロンチーノ

 【材料 2人分】
◆芽ひじき・・・20g
◆たらの芽(あれば)・・・3本くらい
◆にんにく・・・1/2~1かけ
◆唐辛子・・・1本
◆オリーブオイル・・・大さじ1
◆塩・・・小さじ1/4
◆醤油・・・小さじ1/2
◆エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ1/2

 【作りかた】
①ひじきは洗ってたっぷりの水で戻し、ざるにあげて水気を切ります。たらの芽は食べやすい大きさに切ります。
②唐辛子は種を取って小口切りにし、にんにくはスライスします。
③フライパンに唐辛子、にんにく、オリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくの香りが出てきたらひじき、たらの芽を加えて強火にして炒めます。
④塩、醤油で味を調え、仕上げにバージンオイルを加えて混ぜます。

*醤油は入れなくてもOK、その場合塩を少し増やします。
*バージンオイルはなければ普通のオリーブオイルでも構いませんが、あれば。

今回使ったのはこれ。



伊勢志摩産の芽ひじきです。
磯の香りが強く、芽ひじきならではの繊細な口当たりですが食感はしっかり。
とてもおいしいひじきです。




乾物イタリアンの料理レシピ



今回のレシピモニターはすごいことになってます。
届いたとき、私はちょっと体調が悪くて寝ていたので、翌日見てびっくり。
箱を開けた主人もびっくりしたのか、物色後放置したみたいです^^




20種61品の乾物がぎっしり。レシピブックも頂きました。
こんなに頂いていいの~?と思うくらいのたくさんの商品です。
乾物のお料理は好きですがあまり作らないので、これを機に毎日の食卓に取り入れたいです。
和食ではなく、イタリアンのレシピを考えるのでワインに合わせるお料理の幅が広がるかな、と楽しみです。
レシピモニターさん、いつもありがとうございます。


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2015
04.23

我が家の作り置きの鉄板メニュー「人参しりしり」&都内お出かけ

Category: 野菜の料理

我が家で定番の作り置きメニュー「人参しりしり」。
今回はレシピモニターで頂いた「ミツカン追いがつおつゆ」で味が簡単に決まって減塩になるレシピにアレンジしました。




☆「追いがつおつゆでほど塩」人参しりしり

 【材料 作りやすい分量(3~4人分)】
◆にんじん・・・2本(約250g)
◆ツナ缶(オイルタイプ)・・・ひと缶
◆塩・・・小さじ1/4
◆あらびきブラックペパー・・・お好みの量
◆ミツカン 追いがつおつゆ・・・大さじ1と1/2
◆卵・・・1個
*ノンオイルのツナ缶を使う場合はサラダ油を小さじ1くらい

 【作りかた】
①にんじんを斜めに薄切りにしてから少し太めの千切りにします。
 (皮はむいてもむかなくてもお好みで)
②フライパンにツナをオイルごと入れて中火にかけ、パチパチしてきたらにんじんを加えます。
③塩、ブラックペパーを加えてしんなりしてくるまで炒めます。
 (にんじんの方さはお好みで。我が家は食感が残る程度が好きです)
④追いがつおつゆを加え、水分がなくなるまで加熱します。
⑤卵を溶いて全体に流し入れ、大きく混ぜて固まってきたら出来上がり。
*すぐに食べきってしまう場合は半熟に仕上げ、作り置きする場合は完全に火を通します。

仕上げに鰹節や万能ねぎを加えるとより風味がアップします。

冷蔵庫で3日ほど保存ができて、冷凍もできます。




塩分少なめの料理レシピ



昨日は電車で都内まで出かけました。
普段は車で山の方にお出かけすることが多いので珍しいんです。

まずは日本橋まで行って、「コレド日本橋」は横目で通り過ぎて早めのランチ。
一度行ってみたかった3代目ではない方の「日本橋たいめいけん」へ。
最近主人が「マックスキャッホー」をお気に入りみたいでよく言います^^
なので我が家では3代目と言えば踊るほうではなく、料理するほう^^



電車でお出かけする日の醍醐味と言えばランチ呑みでしょ♪
まずは生ビールの小さいの、そのあとお料理に合わせてグラスの赤をいただきました。
名物のボルシチをおつまみにビール。水分マックスキャッホーに。
コールスローにすればよかった…
あ、ボルシチはとてもおいしいんですよ。具だくさんでトマトの旨味がきいていて。
これで¥50はびっくり。




たいめいけんといえばタンポポオムライスが一番有名かもしれませんね。
ですがそういえばきちんとお店でタンシチューをいただいたことがないな、と思って。
あと、おいしいデミグラスソースも味わってみたかったし。ということでオーダー。
¥2500くらいと少しランチには贅沢(+お酒も頼んでますし)でしたが、大正解。
すごくすごく手間のかかっているのがわかるデミグラスソースが最高においしくて。
タンもちゃんと繊維が残っているのに柔らかかったですし。
付け合せも洋食屋さん!って感じ。にんじんのグラッセで実感しました。

あ~、おいしかった~♪

こちらは超駅近なので次の移動も楽ちん。
六本木まで移動して、外務省の外交史料館で「マッサン展」を見てきました。
基本は日本の外交史だったのでマッサンにかかわる資料は少なめでしたが楽しめました。

そのあと今度は上野まで移動して国立科学博物館で「大アマゾン展」へ。
国立科学博物館は定期的に来てます。



かなり見ごたえのあって楽しかったです。
その中で私が一番興味深かったのが哺乳類ゾーンでした。
アマゾンは南米大陸にありますよね。
我が家の愛鼠たちも南米原産の子です。
「デグーいるかな~いるかな~♪」とわくわくしていたら、いた!



え、これ、ドブネズミじゃん…
うちの子はこんなにネズミっぽくない!と親バカなので言ってしまう^^
主人曰く「ネズミが嫌いな人には同じに見える」う~ん、そうなのかなぁ~。



うちでよりネズミっぽいあずきを比較対象として。(ささげは丸っこくてネズミっぽくない)
絶対違う~!正しいデグーはこっちだ~!と親バカ全開な私。
でも、やっぱり、嫌いな人には同じに見えるのかなぁ。

デグーは尻尾の先がブラシのようになっていて(ささげは尻尾の先がないのでなっていない)
それが普通のネズミとは違うところです。
色がネズミ色なのが一番誤解を招くところですが、とてもかわいくて頭のいい動物なんですよ。

と、何を見に行ったのかわからないけど楽しんだ1日でした。




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2015
04.22

たまねぎで柔らかく♪「シャキシャキソースのポークソテー」エバラこだわり食感で作る簡単ソース

Category:


「エバラこだわり食感」で食感のいいソースを作りました。
安上がりでおいしいポークソテーを焼く前にたまねぎのすりおろしに漬け込みました。
とても柔らかくジューシーに仕上がるので、安いお肉でもOKな節約レシピです。




☆シャキシャキソースのポークソテー

 【材料 2人分】
◆豚ロース肉(とんかつ用の厚切り)・・・2枚(約300g)
◆たまねぎのすりおろし・・・1/4~1/2個分
◆にんにくのすりおろし・・・ひとかけ分
◆塩・・・小さじ1/4
◆ブラックペパー・・・少々
◆バターまたはサラダ油・・・適量
◆エバラ焼き肉のたれ こだわり食感<中辛>・・・大さじ1
◆醤油・・・小さじ1~2
◆赤ワイン・・・大さじ3

 【作りかた】
①豚肉は脂とお肉の間に包丁を入れて筋切りをしてたまねぎとにんにくに漬け込みます。
 (30~1時間)
②よく拭って(ソースに使うので捨てません)塩、ブラックペパーを振ります。
③フライパンに油を熱し、中火で両面焼き色が付くまで加熱します。
 (厚み2センチくらいのもので片面5分、返して3~5分くらい)
④豚肉を取りだし、漬け込みに使ったたまねぎ、こだわり食感、醤油、赤ワインを加えてひと煮立ちさせてかけます。
*お好みでソースは少し煮詰めて濃くしても。




エバラ焼肉のたれ こだわり食感でつくる「シャキシャキレシピ」コンテスト



最近日帰り温泉にハマっているので、昨日は山梨に行ってきました。
奥多摩やその近くの山梨県の丹波山村あたりは水がきれいなのかクレソンや生わさびが多く売られています。
今回行った新しい道の駅「こすげ」は以前からある日帰り温泉と同じ敷地に作られていて、ちょっとおしゃれなレストランもあります。
パスタを食べてきました。安くて野菜たっぷりでおいしかったです。
産直にも寄ったら、今朝採ってきたと言う生わさびがあったのでもちろん購入。
我が家ではすこし値は張りますがわさびは必ず生のものを使っています。
ということで、まだおうちにもあったのでたっぷり使いたいな、とこんなものを作りました。




生わさびと花わさびのお漬物のおにぎらずです。
静岡で「わさび丼」という、すりおろした生わさびと鰹節や海苔などをご飯に乗せて醤油をかけて食べるお料理があるみたいなんです。おいしそうですよね♪
それを真似ておにぎらずにしてみました。

花わさびも同じ道の駅で購入したもので、塩を振ってしんなりするまで置き、まな板の上で熱湯をかけて包丁の背でトントンたたきます(辛みが出るそうです)
醤油、酒、みりんなどで漬け込み、密閉して一晩置くと出来上がり。
私は今回塩昆布とうすくち醤油で漬けこんでみました。
個人的に甘みがないほうがごはんが進むので。
きゅうりの糠漬けも自家製です。





エバラ焼肉のたれ こだわり食感でつくる「シャキシャキレシピ」コンテスト


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2015
04.21

醤油ラーメンで「超簡単サンラータン麺」&たけのこごはん、たけのこ料理色々。


たけのこをたくさん頂くので、色々なお料理を作りました。
そのなかで、先日酸辣湯を食べたいけど作るのが面倒だったときに醤油ラーメンで簡単に作ったのが自分の中でヒットでした。




☆醤油ラーメンで超簡単酸辣湯麺

 【材料 1人分】
◆醤油ラーメン・(麺もスープも)・・1人分
◆たけのこ(あく抜きしたもの)・・・50~80g
◆ごま油・・・小さじ1
◆豆板醤・・・小さじ1くらい(お好みの量)
◆水・・・ラーメンスープの表示通りから大さじ2くらい減らす
◆酢・・・お好みの量
◆水溶き片栗粉・・・適量
◆卵・・・1個
◆ねぎのみじん切り・・・適量

 【作りかた】
①麺をゆでるお湯を沸かし、その間に別の鍋にごま油と豆板醤を入れて熱し、軽く炒めます。
②水、たけのこを加えて煮立たせ、ラーメンスープ、酢で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、卵を溶いて細く流し入れながらかきたまにします。
③麺を茹でて水気を切り、スープと合わせてねぎを乗せます。

*お好みできくらげやお豆腐を加えるとより本格的になります。



他のお料理は我が家で定番のものばかりです。




たけのこごはんは鶏のひき肉と油揚げを加えて具だくさんに。
2人分でお米は1合なので、たけのこがたっぷり入っています。
味付けは自家製白だしがベースです。




にんにくのみじん切りとオリーブオイルをかけてトースターで焼きました。
お醤油をかけてクレソンを添えました。
いつもはバジルで作るんですが、買い忘れたので^^;
たけのこ、にんにく、オリーブオイル、醤油、バジルの組み合わせがとてもおいしいんです。
ワインにも合うので我が家では毎年必ず作ります。
クレソンでも美味しかったのでまた作ってみようと思います。




新物のわかめを購入したので、定番和食の若竹煮も作りました。
こちらも白だしを使っています。
めんつゆや白だしは作っておくと日持ちもしますし、色々なお料理に使えて便利です。




こちらは先日作ったたけのこと海老のナンプラー焼きです。

もうたけのこが大好きでたまらないのでこの時期はたまりません♡
家にあっても安いものを見かけると買いたくなってしまいます。
今は孟宗竹の季節ですが、そのうち淡竹や真竹が出てくるので、それも楽しみです。
残念なのは、関東は姫竹があまり売ってないこと。
産地の方から頂いたときにあまりのおいしさにびっくりしたんですよね~。
あれって竹じゃないんですよね、笹なんですって。この事実にもびっくりでした。

明日は麻布までマッサン展に行く予定です。


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