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2015
02.28

手作りパンで「サブウェイ風サンド」2種類♪

Category: パン、ピザ
こんばんは。最近ずっと「サブウェイ」のサンドイッチが食べたいな~、と思っていたのでおうちで作ってみました。
ちょうど主人にお使いを頼んだ時に間違って買ってきちゃったアボカドがあるし、一番人気の「えびアボカド」にしよう!と。




パンは真ん中をえぐるようにしてカットすると具材がはみ出しにくいそうです。
パンはちょっと失敗なので覚書程度にレシピを書いています。

☆サブウェイ風サンド、えびアボカド
 【材料 パン4個分】
◆強力粉・・・120g
◆薄力粉・・・120g
◆塩・・・小さじ1
◆砂糖・・・大さじ1
◆イースト・・・3g
◆水・・・130cc
 【材料 えびアボカド
◆むき海老・・・10尾
◆アボカド・・・1/2個
◆レモンの絞り汁・・・少々
◆レタス・・・適量
◆たまねぎ・・・適量
◆オリーブ・・・適量
◆トマト(今回はミニトマト)・・・適量
◆ピーマン・・・適量
◆おろしわさび・・・適量
◆醤油・・・適量
 【作りかた パン】
①すべての材料をHBに入れ、パン生地コースで1次発酵まで済ませます。
②取り出してガス抜きをし、濡れぶきんをかぶせて10分ベンチタイムを置きます。
④4等分にして丸めたあと長方形になるように伸ばして長い方の端をつまんでくっつけ、その部分を下にしてコッペパンのような形にします。
⑤オーブンまたは暖かいところで2倍の大きさになるまで2次発酵します。
⑥クープを入れ、180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼きます。
 【作りかた サンドイッチ】
①野菜をレタスは太め、それ以外は薄いスライスにします。
②えびを塩少々入れた熱湯で茹で、冷まします。
③アボカドは皮と種を取り、フォークなどで粗くつぶしてレモン汁を混ぜます。
④野菜をお好みの量はさんでエビ、アボカドを乗せ、わさび醤油をかけます。

最初はパンにわさび醤油?と思いましたが、ピリ辛でえびとアボカドにはもちろん、野菜にもよく合うんですよね♪
カレー風味のオーブンポテトを添えて主人のお弁当に、私はオニオンスープと一緒にランチにしました。

パンは4本焼いたので、昨日のワインのお供にも。
野菜は翌日の分も仕込んでしまったので朝とても楽でした。



☆サブウェイ風サンド、ハーブチキン
お店にはない、鶏ハム風のチキンです。
鶏もも肉150gくらいにハーブソルトなどで少し濃いめに下味をつけ、ラップで空気が入らないように包み、更にポリ袋などに入れて空気を抜いて口を縛り、沸騰したたっぷりのお湯に放り込んで火を止め、そのまま冷ましました。
鶏肉から出た肉汁とバルサミコ酢を煮立ててソースにしています。
もも肉は火が入りにくいのでお湯を多めに(2リットル以上)用意します。
もちろんむね肉であっさり作ってもOKです。

こちらのオーブンポテトはコンソメ味。
くし形に切ったじゃがいもを2~3分レンジで加熱して、アルミホイルの上に乗せて少量のオリーブオイルをかけてトースターで焼き色が付くまで加熱しました。

パン作りは難しいですね。
今までで満足のいく出来栄えだったのって数えるほどしかありません。
やっぱりHBで最初から最後までが一番いいのかなぁ。
いやいや、それじゃ面白くないし。
こんな小さなことしか悩みがないって毎日幸せ♪



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2015
02.27

「和ポトフ」お野菜だけでこんなにおいしい♪

Category: 野菜の料理
こんばんは。今日は花粉が大爆発な一日でした。
れんこんが聞くと噂に聞きまして、他にも和食のお野菜とレシピモニターで頂いたスパイスを使ったお料理にしました。



☆和ポトフ
 【材料 2人分】
◆れんこん・・・1/2節(約150g)
◆ごぼう・・・1/3本(約100g)
◆里芋・・・2個
◆にんじん・・・1/3本(7~8センチ長さ)
◆長ねぎ・・・1/2本
◆コンソメ(できれば野菜のブイヨン)・・・1つ
◆塩、胡椒・・・少々
◆GABANブーケガルニ・・・1つ
 【作りかた】
①れんこん、にんじんは大きめに切り、ごぼうは泥を落として5センチくらい、ねぎも5センチくらいの長さに切り、里芋は厚めに皮をむきます。
②れんこん、ごぼうは5分ほど水に浸けておきます。
③里芋と水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したらすべての野菜を加えて2~3分下茹でします。


④ざるにあげ、なるべく野菜がギリギリ入る大きさの鍋に入れて水、ブーケガルニ、塩、コンソメを入れて火にかけます。
←こんな感じで、なるべくギリギリにすると野菜が動かないので煮崩れしにくいです。












⑤沸騰したら弱火にしてアクを取りながら30分以上、野菜が柔らかくなるまで煮込み、味を見て薄ければ塩を足して仕上げに胡椒を振ります。

*お好みでソーセージやベーコン、ゆで豚などを加えてもいいと思います。
もちろんこのままでも根菜からいい味が出ていておいしいですよ♪





我が家のふきのとうが食べごろになったので初収穫しました。
地下茎を植えたのはおととしですが、翌年はあまりいじらない方がいいと聞いたので、昨年はふきのとうもふきもガマンでした。



といっても採れたのは3個^^;
イナダとカマの塩焼きに添えました。
主人に「たまには魚の塩焼きが食べたい」と言われてそういえば最近作ってないな~、となりまして。
ブリのように脂は乗ってませんがこれはこれでおいしいかも。
奥のものは緑色の辛味大根。あまり辛くないです。

たまにはこういうシンプルな和食もいいな~、と思った昨日でした。


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2015
02.26

「イカとイナダの手まり寿司」ひな祭りにも♪

Category: 魚介類の料理
こんばんは。今日は旬のヤリイカを使って手軽にできる手まり寿司です。
先日、いつもお世話になっているワインショップ北田屋さんで、イカはブルゴーニュの赤ワインとよく合う、と教えていただいたのでずっと試してみたくて。
昨日美容室の帰りに北田屋さんでワインを購入、そのあと同じ通りの大きな魚屋さんでヤリイカを購入してきました。




一口サイズで食べやすく、かわいいのでひな祭りにもいいかもしれないですね。

☆イカとイナダの手まり寿司
 【材料 2人分】
◆炊き立てのごはん・・・200gくらい(大盛りの1膳)
◇米酢・・・大さじ3くらい
◇砂糖・・・小さじ1~2
◇塩・・・少々
◆イカ(刺身用)・・・適量
◆イナダ(またはブリなど)・・・適量
◆青じそ・・・適量
◆おろしわさび、しょうが、かいわれ大根・・・適量
 【作りかた】
①イカは内臓を抜いて身を開いて表裏皮をむき、表面に鹿の子の切れ目を入れ、刺身の大きさに切ります。(ゲソは違うものに使います)
②イナダは内臓と頭を取って3枚におろし、中骨と腹骨を取り除き、皮も取って刺身の厚さにスライスします。
③◇印の調味料を砂糖が溶けるまでよく混ぜてから炊き立てのごはんに混ぜて水分を飛ばしながら混ぜ、人肌程度になったら小さめのひと口大に丸めます。
④ラップの上にイカやイナダを乗せ、丸めたごはんを置いて茶巾絞りのように丸めて成型します。(以下はお好みでしそを挟みます)
⑤軍艦はご飯を楕円形に整えて細く切った海苔を巻き、醤油と卵黄で和えた細切りのエンペラ(耳)または茹でたゲソを乗せます。
⑥すりおろしたわさび、しょうが、短く切ったかいわれなどを乗せます。



このワインはブルゴーニュの割にお得で、初心者から通まで好まれるものだと教えていただいたので購入しました。
高級なもののような深みは無いそうですが、まだまだブルゴーニュのことをよく知らない我が家にはこのくらいで十分。
「赤ワインには絶対に合わない」イメージの生のイカとの不思議マリア―ジュに主人も私も目から鱗が落ちそうになりました。
イナダもブリより脂がないからか、臭みを感じることもなくおいしく合わせられました。
大ぶりのヤリイカを購入したので、今日も合わせてみるつもりです。



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2015
02.25

「チキンのレモンペッパーグリル&レモンステーキ」でおうちファミレス

Category:
こんばんは。最近粗くつぶしたブラックペパーにハマりにハマっているので、昨日もレシピモニターのお料理でした。
チキン、ビーフ共にレモンとブラックペパーをきかせた味付けです。



鉄板にコンボってファミレス風♪
この鉄板は実家からもらったものです。
子供のころはステーキなど、フォークとナイフを使うお肉料理の時に父がこれで出してくれました。
他にオーバル型のものもあります。
牛肉が中途半端な量だったので鶏肉は1枚の半分です。




☆チキンのレモンペッパーグリル
 【材料 少なめの2人分】
◆鶏もも肉・・・約200g
◆塩レモン・・・少々(あとでソースをかけるので)
◆GABANブラックペパーホール・・・少々
◆マスタードシードやパプリカなどが入っているミックススパイス(なくてもOK)
・レモンステーキソース
◇レモンの絞り汁・・・1/2個分(大さじ3くらい)
◇みりん・・・小さじ1
◇はちみつ・・・小さじ1/2
◇醤油・・・大さじ2~3
◇おろしにんにく・・・少々
 【作りかた】
①◇印の調味料をすべて合わせてソースを作ります。
②ブラックペパーを粗く刻むかすり鉢などで粒が割れる程度の粗めにつぶします。
③鶏肉は厚みが均等になるように切り込みを入れ、皮目に少量の塩レモンを塗ります。
④10分ほど置き、アルミホイルの上に乗せて250℃に予熱したオーブンかトースターで焼き色が付くまで焼きます。
⑤仕上げにミックススパイスとブラックペパーを振りかけます。
*ブラックペパーは焼くときにかけてもOKです。



鉄板レモンステーキは焼き肉用の厚さの牛肉ならを熱した鉄板の上で火が通ります。
こちらも下味に塩レモンを少々塗り、鉄板がない場合はフライパンで両面さっと焼きます。
スライスたまねぎの上にチキンと一緒に盛り付けて。
レモンステーキソースをジュワ~!はねます^^;コンロが汚れます^^;
ですがアツアツの鉄板の上でソースを熱するとまたおいしいんですよね。
鉄板を使わない場合はフライパンでひと煮立ちさせてかけます。

レモンのさっぱりでお肉がモリモリ食べられます。
我が家のソースは甘みが控えめかもしれないです。
本場長崎でいただいたレモンステーキはもう少し甘かった記憶がありますし、ファミレスで働いていた時のソースも同じでしたし。
好みでみりんやはちみつを増やしてもおいしいと思います。
長崎は食べものがおいしかったなぁ。



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2015
02.24

「砂肝のエスカルゴ風」ブラックペパーをたっぷり♪

Category:
こんばんは。今日もレシピモニターで頂いたスパイスを使ったお料理です。
ホールタイプのブラックペパーを粗くつぶして使うのが最近のお気に入り。
砂肝がとっても食べたくなって、でもただ塩焼きにするだけじゃつまらないな~、ということでエスカルゴの器を引っ張り出しました。





見た目エスカルゴなので主人は一瞬怪訝な表情でした^^
「かたつむりを何で食べるんだよ」が主人の口癖。
基本的に好き嫌いは無いのですが、エスカルゴやらホヤやらは苦手なようで。
あとは豚足。私は全部大好物なのに~。

ですがこちらはエスカルゴ嫌いでも大丈夫♪
食感はなんとなく似てる?かなぁ?
あっさり目の砂肝が赤ワインに合うお料理に変身します。






☆砂肝のエスカルゴ風
 【材料 2人分】
◆砂肝・・・200g
◆にんにく・・・ひとかけ~(お好みの量)
◆パセリ・・・適量
◆GABANブラックペパーホール・・・小さじ1/2(お好みの量)
◇バター・・・20gくらい
◇塩・・・小さじ1/4
◇パン粉・・・大さじ1
 【作りかた】
・オーブンを250℃くらいに予熱しておきます。
①砂肝は食べやすい大きさに切り、塩少々を入れたお湯でさっと湯がきます。
 (あとで加熱するので完全に火が通ってなくても表面の色が変わる程度でOKです)
②にんにくとパセリはみじん切りにし、ブラックペパーは粗く刻むかすり鉢などで潰します。
③②を◇印の調味料と一緒に耐熱容器に入れて電子レンジで30秒~1分ほど(バターが溶ける程度)加熱します。
④オーブン用の器に茹でた砂肝を敷き詰め、②を乗せます。
⑤予熱したオーブンでパン粉に焼き色が付くまで加熱します。




我が家のネズミたち(デグー)は毎日元気です。
冬は暖房をつけるので夏場ケージを置いているデグ部屋(本当は客間)ではなくリビングに移動しています。
ケージも冬専用にカスタマイズしています。



サンコーのイージーホーム40ハイにあずきの赤ちゃんの頃のおうちの鶏小屋を乗せています。
もちろんただ乗せるだけではなくメッシュステージや自作の床などと、取り外しのできる固定金具で落ちたりずれたりしないようにしています。
見づらいですが、足場は考えて設置して30センチ以上の高さから落ちることは絶対にないようにしています。
これだけのスペースにすると正直お掃除が面倒ですが、冬は石油ストーブがあるのであまりお散歩をさせない(服の中をぐるぐる回ってますが)のでせめておうちの中でいっぱい跳んだりはねたりできるように、と、親心です。
暖房は夜ハンモックで寝るので上にパネルヒーター、昼間はステージの下にひよこ電球を設置して床暖のようにしています。
そろそろ換毛が始まった我が子に、ちょっと早い春を感じてます^^



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2015
02.23

「白菜とアサリのサフラン煮込み」

Category: 野菜の料理
おはようございます。今日もレシピモニターで頂いたスパイスを使ったお料理です。
冬にたくさん頂く白菜をたっぷり食べられるお料理にしました。
とてもあっさりしていますがアサリのうまみとサフランの香りが出ている優しい味に仕上がりました。





☆白菜とアサリのサフラン煮込み
 【材料 2人分】
◆白菜・・・1/6~1/4株(大きさによる)
◆アサリ・・・約300g
◆鶏もも肉・・・約100g
◆日本酒(料理酒でも可)・・・50cc
◆ぬるま湯・・・150cc
◆GABANサフラン・・・ひとつまみ
◆塩・・・小さじ1/2くらい(アサリの塩気による)
 【作りかた】
①サフランをぬるま湯に浸けて色と香りを出しておきます。
②アサリは砂抜きをして殻を擦り合わせるようによく洗います。
③白菜はざく切りに、鶏もも肉はだし代わりなので小さめに切ります。
④鍋にアサリと日本酒を入れて蓋をして火にかけ、口の開いたものから順々に取り出していきます。
⑤土鍋などに白菜、サフラン水、アサリのだしを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして白菜が好みのやわらかさになるまで煮込みます。
⑥鶏肉を加えて5分ほど煮込み、塩で味を調えます(好みでブラックペッパーやオリーブオイルなど加えても)
⑦取りのけておいたアサリを加え、温まったら出来上がり。

*我が家では先日作って残っておいたアイヨリ風ソース(マヨネーズにおろしにんにくとブラックペッパーを加えたもの)を少量白菜に付けて食べてみましたが、あっさり優しい味がこってりまろやかになってそれもなかなかおいしかったですよ♪




おとといの夕方TVをつけていたらお料理の番組に俳優の中尾彬さんと奥様の池波志乃さんが出ていらして、とてもおいしそうなおつまみを紹介されていたのでさっそく真似しました。
年が離れていておいしいものが好きなご夫婦なので憧れです。




鯵の磯部揚げです。
TVでは鰯を使って梅味に仕上げていましたが、ちょうど鯵があったのと先日猪の焼いたものに使ったねぎ味噌が余っていたのでアレンジしました♪

ぜいごと骨を取った味を包丁で細かくたたき(TVではすり鉢で当たってました)ねぎ味噌と新たに刻んだねぎを加え(TVではたまねぎを加えてました)、海苔で巻いて高めの温度の油で揚げました。

主人にも褒めてもらったビールに合うおつまみです。
今回は試作みたいな感じだったので小量でしたが、今度はもっとたくさん作ろうかと思います。
いつも鯵や鰯はお刺身やたたきなど生で頂くことが多いのですが、火を通したレシピもおいしいですね♪



*この記事は予約投稿しました。


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2015
02.22

男子メシ!「ガーリックライス」アホスープの素で超簡単♪

Category: ごはんもの
こんにちは。今日はレシピモニターで頂いた「アホスープ」の素を使いました。
久しぶりに男子メシです。
私の「男子メシ」とは、彼ウケ、旦那さんウケのいいお料理、という意味ではなく普段お料理しない男性やビギナーさんでも簡単で作れるレシピ、の意味です。
ミセスの身で男ウケも何もないしね^^

ちなみに「アホ」とはスペイン語でにんにくの事ですね。
吉本の方じゃありません^^
半分を指示通りスープに、半分をガーリックライスにして、部屋がにんにく臭くなってます^^;





まずお湯150ccに「だいたい半分?」という量のアホスープの素を溶かします。
味見すれば適当でも大丈夫です。
そこに溶き卵1/2個分を流し入れてアホスープはできあがり。



☆「アホスープの素」でガーリックライス
ごはんが少なめなら他の味付けはなしでOK。とても簡単です。
 【材料 1人分】
◆温かいごはん・・・1膳(150~200g)
◆牛肉の切り落とし・・・80~100g(お好みで)
◆塩・・・少々(ごはんが150gくらいで少ない場合は必要なし)
◆牛脂またはバター・・・10gくらい
◆ハウス「アホスープの素」・・・1/2袋
◆あらびきのブラックペッパー・・・少々
 【作りかた】
①フライパンに牛脂またはバターを溶かします。牛脂の場合は弱火でじっくり脂を出します。
②牛肉を炒め、ごはんが多めの場合は軽く塩を振ります。
③牛肉の色が変わったらごはんを加え強火にして全体に油がからむように炒めます。
④ご飯がぱらっとしてきたら中火くらいに落とし、アホスープの素を全体に振りかけてよく混ざるように炒めてできあがり。味を見て薄かったら塩など加えます。
⑤仕上げにたっぷりブラックペッパーを振ります。

*バターの方が手軽ですが、牛脂で作るとステーキ屋さんのガーリックライスのように香ばしく仕上がるのでお勧めです。
ステーキ用のお肉などを購入した時、使いきらなかった分を冷凍しておくといつでも使えます。(それだけ持って来ちゃダメよ)



最近あずきとささげの小さいころの写真を見て懐かしんでいます。
山ほど画像があるのに、もっと撮っておけばよかった!となってる親バカな私。



生後ちょうど1か月。
我が家に来て4日目で手に乗ってきたスーパーべた慣れデグー。
最初は無理に触っちゃダメ、とにかくびっくりさせないように、ということでちょっとお掃除や片づけでケージに手を入れるのも恐る恐るだったんですが。
私の手をしばらく見ておもむろに「よいしょっと」という感じで乗っかってきた時の驚きといったらもう。
乗っかってみたらあったかいし柔らかいしで、熟睡はしなかったけどウトウト。
それから私や主人のことを見ると「きゅい~~~~!」とその小さな体のどこから出てくるんだ、というくらい大きな声で出してくれ構ってくれアピールをするようになったので、ささげを迎えに行ったのでした。



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2015
02.21

「大根の揚げだしホタテあんかけ」ブラックペッパーがアクセント♪

Category: 野菜の料理
こんばんは。今日はレシピモニターで頂いたブラックペッパーを使った和食です。
以前マクロビっぽいというか自然食っぽいお店で頂いた大根の揚げだしに衝撃を受けたので、作りやすくアレンジして私流のお料理にしました。





☆大根の揚げだしホタテあんかけ
 【材料 2人分】
◆大根・・・1/3~1/2本(約350g)
◆干し貝柱・・・2個(大きなものなら1個)
◆水・・・150cc
◆日本酒(料理酒でもOK)・・・小さじ1
◆白だし・・・適量
◆片栗粉・・・大さじ1くらい
◆水溶き片栗粉・・・適量
◆揚げ油・・・適量(鍋底から1センチくらいでOK)
◆GABANあらびきブラックペッパー・・・少々
 【作りかた】
①干し貝柱は水とお酒に浸けて柔らかくしておきます(時間がかかるので前日から)
②大根は厚めに皮をむき、ひと口大より大きめに切ってたっぷりの水に白だしを少々加えて柔らかくなるまで下茹でします。(水ではなくお米のとぎ汁で茹でてもOKです)
③大根をざるにあげ、粗熱を取ります。
④ポリ袋などに片栗粉を入れて大根を加え、下から叩くようにして全体にまぶします。
⑤油を170℃くらい(少量の片栗粉を入れてパッと散る)の高めの温度に熱し、大根を全体がカリッとなるように返しながら揚げます。
⑥干し貝柱をほぐし、漬け汁ごと火にかけ、粗く砕いたブラックペッパーを加えて白だしで「少ししょっぱいかな?」くらいの濃さに味付けします。
⑦水溶き片栗粉でとろみをつけ、油を切った大根にかけます。
*ブラックペッパーは煮込まず仕上げにかけても、または煮込み&仕上げとダブルで使っても。

優しい味の大根とホタテをブラックペッパーがピリッと絞めてくれます。
七味や山椒代わりに、和食にも合いますね♪




今日は他に写真が無いなぁ、と探していたら、ちっこい頃のささげを見つけました。
あずきはもう少しで4歳の今でも小さい子で、200g前後ですが、ささげはぐんぐん成長して今では230g弱で安定しています。
かわいそうですが長生きの方が大事なので糖質の多いおやつなどはたまにあげるビタミンを除きあげてません。
ですが子供のころは豆苗なんかあげてました。




豆苗でささげが釣れる。
こんなにちっこかったのか~!
決して私の足がバカデカいわけでは…いや。24,5ですけどね。
かわゆすぎる♥
このあと左の前足を骨折し、その何か月後かには結膜炎になり、と色々大変な思いをさせてしまいましたが、何とか元気に毎日癒してくれています。
そういえばペットショップで見たときからしっぽの先っぽがなかったし。
感染症とかのリスクはあったけど、何匹か抱っこさせてもらって絶対この子をささげにする(名前はもう決まってた^^)と思ってたので連れて帰ってきました。
本当にささげで良かったと思っています。
あ~、このデグー愛、どうにもならない^^


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2015
02.20

オーブンを使って「本格パエリア」

Category: ごはんもの
こんばんは。今日もレシピモニターで頂いたスパイスを使ったお料理です。
定番ですが、合うワインを購入したのでパエリヤです。
フライパンだけでも美味しく作ることができますが、以前オーブンを使った本場に近い作りかた?をしたら主人から大絶賛してもらったのでそれ以来我が家のパエリヤはオーブンを使っています。






☆オーブンで本格パエリヤ
 【材料 2人分】
◆インディカ米(タイ米、長粒米)・・・1合
 (普通のお米を使う場合は少し(1/4合ほど)増やします)
◆アサリ・・・約200g(お好みの量)
◆ムール貝・・・5、6個
◆エビ(殻つき有頭で大ぶりのもの)・・・2尾
◆白ワイン・・・大さじ2
◆たまねぎ・・・1/4個
◆にんにく・・・ひとかけ
◆オリーブオイル・・・大さじ1
◆鶏もも肉・・・80~100g
◆ホールトマト・・・100gくらい(適当)
◆GABANサフラン・・・ひとつまみ
◆水・・・魚介類から出ただしと合わせて300cc
◆ピーマンまたはパプリカ・・・お好みの量
◆レモン
*魚介類はお好みのものでOKですが、殻つきの海老と貝類は入れた方がだしが出ておいしいです。
 【作りかた】
・オーブンは200℃くらいに予熱しておきます。
①サフランを水(ぬるま湯程度に温める)200ccくらいに浸けておきます。
②玉ねぎ、にんにくはみじんぎりにして、鶏肉は小さめのひと口大に切ります。
③エビは殻つきのまま背中に切り込みを入れて背ワタを取り、ムール貝は足糸(貝から出ているひげ根のようなもの)を取り、アサリは砂抜きをして殻を擦り合わせるように洗います。(砂抜きをして洗って冷凍しておくと便利です)
④蓋のできる鍋かフライパンに魚介類と白ワインを入れ、強火にかけて沸騰したら口の開いた貝から取り出します。エビも最後に取り出します。
⑤出たおだしはサフラン水に加え、更に水を加えて300ccになるようにします。
⑥パエリヤパン(などそのままオーブンに入れられるもの)にオリーブオイルを熱し、たまねぎ、にんにくが透き通るまで炒めます。
⑦鶏肉を加えて炒め、色が変わったら米(洗わない)を加えてさらに炒めます。
⑧米が透き通るような感じになってきたらホールトマト、⑤を加え、沸騰してきたら取り出しておいた魚介類を加え、オーブンで20分ほど、水分がなくなって表面がこんがりしてくるまで加熱します。
⑨ピーマンまたはパプリカを加え、5~10分ほどオーブンの中で置きます。

たっぷりレモンを絞っていただきます♪

パエリヤパンがない場合は炒める過程をフライパンでして、耐熱容器に移してオーブンに入れます。



赤ワイン、だけど貝類とよく合うワインと一緒に。
そもそもテンプラリーニョ(というブドウ品種)は結構イケるらしいというのを知らなかったワインビギナー(飲んでる歴は長いのに無知)です(汗)
ブルゴーニュとイカのお寿司が合うとも教えてもらいましたし、そういえば以前お店でもアオリイカのパスタにも牡蛎のパスタにもイタリアの赤を合わせてもらったことがあったし、ワインの世界は奥が深いなぁ。



ネイルを新しくしました。
前回のは時間がなくてやっつけであまり人に見られたくなかったので、今回はきれいに仕上げたいな~、と思ったんですけどやっぱりちょっと納得いかないかな。
まぁ、素人のセルフネイルですから、こんなもんです。



左手。マーブルに挑戦したんですがちょっと模様が細かくなりすぎちゃった。
薬指は使用頻度が低いので大きなストーンを盛りました。
厚みがありすぎて邪魔^^;



右手は左手より少ししっかりした柄になりました。
大ぶりのストーンはボウリングの時に指が抜けなくなってしまうので、右手は薄め&控えめです。
次はボウリング場のスタッフとも話してましたが、桜の柄にしたいです。
手書きでイケるかなぁ。


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2015
02.18

春の香りの「山菜ピザ」などおうちピッツェリア♪

Category: パン、ピザ
こんばんは。昨日は外食の予定だったんですが天気が悪い&気になるTVがあったので主人にお使いに行ってもらっている間に生地を仕込んでおうちピザにしました。
小さめに焼いて4種類(でも食べきれなかった)にしましたが、その中でも特においしかった山菜のピザを紹介します。
ピザソースを作るのにレシピモニターで頂いたスパイスを使っています。


ピザソースのレシピ
【材料 作りやすい分量】
◆トマトの水煮・・・300~400g(ひと缶)
◆GABANブーケガルニ・・・ひとつ
◆トマトケチャップ・・・1/2カップ
◆タイム、オレガノなど・・・少々
◆塩・・・小さじ1/2~1
 【作りかた】
①鍋にトマトの水煮を潰しながら入れ、ブーケガルニを加えて火にかけます。
②沸騰してきたら中弱火くらいに落としてアクを取りながら水分が飛んでとろりとしてくるまで煮詰めます。
③トマトケチャップ、ハーブ、塩を加えて味を調えて出来上がり。




☆春の香りの山菜ピザ
・ピザ生地にトマトソースを塗り、下茹でして水にさらして細かく刻んだふきのとうと茹でたタラの芽を乗せます。
・ピザ用チーズ、行者にんにく醤油を漬け込んだ行者にんにくごと少量回しかけて焼きます。

行者にんにく醤油をかけるのは主人のアイディアです。
毎年春に庭に植えた物が出てくるので細かく刻んで醤油、少量の酒とみりんに漬け込んでおきます。
冷蔵庫に保管しておけば1年近くたった今でも大丈夫。
行者にんにくが手に入らない場合はスライスしたにんにくと醤油などで代用できますがもし見つけたら作ることをお勧めします。
焼いたお肉や魚にかけるだけでガッツリ味になります♪ 




ハムマヨコーンは白ワイン用に焼きました。
マッシュルームを忘れてあとから乗せたのでちょっと不格好^^;



こちらはソースレスのタコピザ。
以前つくばに用があって行ったときにお邪魔したお店でとてもおいしかったので真似しました。
茹でたキャベツとスライスのタコに、お店ではにんにくも乗ってたかな。




最後は定番のミックスピザです。
開けちゃったサラミを使いきりたくてサラミだらけに^^
さすがに小さめに焼いたと言ってももう無理…
ということで1/4を一切れずつ食べて、残りの半分は今朝の主人の朝ごはんにしてもらいました。

カロリーが気になるお年頃ですがたまにはいいよね~、と自分を甘やかしました^^
運動しないとね。



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