こんにちは。今日は主人の帰りが早いので久しぶりに外ごはんに行こうかと思っています。
休みの日のランチは毎週外食ですが、夜はあまり出かけません。
おうちごはんが一番♥といえば素敵ですが、面倒なだけ^^
先日レシピモニターで頂いたスパイスで煮込み料理を作りました。
煮込み料理というか、煮からめ料理かな。
写真だとなんだかすごい色。
醤油とみりんが入っているのでちょっと和風で、でもワインともよく合います。
タコは魚介類ですが赤ワインと合うんですよね。
粗く砕いたブラックペッパーを2度に分けて加えるのがポイントです。
☆タコの赤ワイン煮
【材料 2人分】
◆茹でタコ・・・200g
◇赤ワイン・・・100cc
◇醤油・・・大さじ1
◇みりん・・・大さじ1~2
◇コリアンダーパウダー(なくてもOK)・・・少々
◆GABANブラックペッパー(ホール)・・・小さじ1/2~1
◆オリーブオイル・・・小さじ1
【作りかた】
①ブラックペッパーは粗く刻むかすり鉢で粗くつぶします。
②タコを大きめで厚めのそぎ切りにして◇印の調味料とブラックペッパーの半量に30分ほど漬け込みます。
③フライパンにオリーブオイルを熱してタコを軽く炒めます。
④漬け汁を全部入れて10分ほど、煮汁がほとんどなくなるまで煮込みます。
⑤仕上げに残りのブラックペッパーを加えます。
*または漬け汁を少しづつ加えながら加熱し、無くなったら足す、を繰り返しながら炒め煮にしてもOKです。
長時間煮て柔らかく仕上げてもおいしいと思います。
ただ、タコが縮むので量を増やします。
寒いですね。
うちの子たちはだっこをしてないときは服にもぐりこんで寝ています。
昨日も2匹とも主人のスエットでスヤスヤ。
右にささげ。
左にあずき。
どっちも幸せそうな寝ぼけ顔です。
でもきっと一番幸せなのは娘2匹に寄り添われているお父ちゃん(主人、人間)です。

こんばんは。少し前になりますが木曜日、主人が健康診断の前日だったのでお酒禁止。
ということで義母から差し入れしてもらったおいしそうな生まぐろでどんぶりのノンアルコールデーにしました。
自家製糠漬けと白菜漬け、ひじきと鶏肉の煮物(義母から)、岩海苔のお味噌汁を添えて定食屋さん風。
まぐろはトロ、中トロ、赤身にブツと勢揃い。
温泉卵もご飯と合いますよね♪
私は普通に呑んだ(ひどい奥さん^^)ので残り半分をヅケにしていただきました。
温泉卵はめんつゆをかけておつまみに。
翌日主人は呑みながら「やっぱ酒が飲めないってつまんないな~」と。
私もやっぱり一人で呑むのってちょっと楽しくなかったよ。
だからって主人に合わせて私も禁酒はしないんですけどね。
主人はずっとおいしくお酒を飲むために今の酒量を減らして体も絞った頑張り屋さんです。
私も呑む量は減りましたが(無意識に主人に合わせてるみたい)イマイチ運動量が足りないのでもうちょっと頑張らないとな、と思います。
それにしても昨日の夜から本当に寒いですね。
人間も寒いですが、毛玉も寒いみたいで。
手の甲で寝るな。
うちの子たちはなぜか手の甲が好きなんです。
もちろん普通の小動物のように手のひらを出せば乗ってきますが、こっちはどうなんだろう。
硬いし、安定しないし。
しかも2匹で寝るには狭すぎると思うんだけどなぁ。
先日TBSの「生き物にサンキュー!」や「朝チャン」で紹介されていて、少しずつ認知度の上がってきたデグーですが、某号泣アナに「尻尾の長い生き物は…」とか敬遠されたり、ペットショップで店員さんに赤ちゃんデグーと触れ合わせてもらっていたら「これなんですか?」と聞かれたり、まだまだ未知の生き物、ですかね。
一番身近な義父が「ネズミはネズミだよなぁ」と義母に呟いていたらしいですし^^
専門書も無くて、以前ニワカ専門家みたいな人に「その飼い方は間違ってます!」的なことを書かれたことがありますし。
(じゃあお前が飼育書出版しろ、と)
生後2か月弱のあずき(左)とささげ(右)。
いきなり同居はできないので短時間ずつ一緒にしてた時期です。
かわゆい・・・まだ赤ちゃんっぽい顔です。
このころささげはまだうちに来たばかりで抱っこできるどころか全く近寄ってこない
人間不信っぽい子でした。
ケージを開けると端っこに逃げて行ってじーっとこっちを見てるだけ、という。
今は飛んできて腕から伝って肩に乗っかったり首から服の中に入って寝ちゃったり、と本当に懐いてくれています。
あずきはうちに来て3日で手に乗っかってきた甘えんぼさん。
甘やかし過ぎたのか今では傍若無人の暴れん坊将軍なんですけどね。
どうか2匹ともリアルネズミ年まで元気でいてほしいと思います。

こんばんは。昨日の夜からとても寒いので、レシピモニターで頂いたスパイスをさっそく使ってあったかお鍋にしました。
ワインに合う、ブイヤベース風で、キラキラのトマトジュレがポイントです。
ただ綺麗なだけではなく、トマトのうまみが凝縮されていて魚介のおだしとよく合っておいしかったです。
☆トマトジュレのブイヤベース風鍋
【材料 2人分】
◆アサリ・・・200g
◆ムール貝・・・8個
◆エビ(大きめで殻つき有頭)・・・2尾
◆イカ・・・1ハイ
◆金目鯛などの白身魚の切り身・・・1~2切れ
◆たまねぎ・・・1/4個
◆にんにく・・・1かけ
◆オリーブオイル・・・大さじ1
◆水・・・300cc
◆GABANサフラン・・・ひとつまみ
◆トマトエキス(作りかたは下記)・・・300ccくらい
◆粉ゼラチン・・・10g
◆塩・・・小さじ1/4×2
【作りかた トマトジュレ】
①トマト300gくらいは皮をむき、ざく切りにして水100ccくらい(分量外)と一緒にフードプロセッサなどでピューレ状にします。
②そのまま30分ほど置いて分離したらキッチンペーパーを敷いたざるなどに流し入れます。(分離した上の果肉部分を先に流し入れると濁らないそうです)
③水分が落ちてこなくなったら軽めの重石をしてそのままひと晩置きます。
④だいたい300cc位になっていればOKです。あまりに少なかったら少し水を足しても。
⑤ゼラチンをトマトエキス50ccでふやかします。
⑥残りのトマトエキスと塩を小鍋に入れ、沸騰直前くらいまで温め、⑤を加えてよく混ぜます。
⑦バットなどに入れ粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
*この状態で匂いが映らないように密閉して冷凍保存もOKです。
【作りかた ブイヤベース風鍋】
①サフランをぬるま湯程度に温めた水に入れて色と香りを出しておきます。
②アサリは3%の塩水に浸けて砂抜きをし、ムール貝は足糸(貝から出ているひげ根のようなもの)を取り、エビは殻つきのまま背中に切り込みを入れて背ワタを取ります。
③イカ、切り身は食べやすい大きさに切ります。
④たまねぎ、にんにくをみじん切りにし、オリーブオイルで炒めます。
⑤玉ねぎが透き通ってきたら魚介類をすべて入れてエビの色が変わるまで炒めます。
⑥サフランを付けておいた水を加え、貝類が口を開けるまで煮込みます。
⑦塩で味を調え、出す直前にトマトジュレを乗せます。
*イカは硬くならないようにあとで加えてもOKです。
トマトジュレはあっという間に溶けてしまうのでご注意を。
私は魚介類に八分くらい火を通して一度冷まし、食べる直前にジュレを乗せて再加熱しました。
食卓の上でだんだん溶けていくのを見るのも楽しいですよ♪
こんなに透明ですが、トマトの旨味はしっかり。
赤みのないブイヤベースですね。
主人もトマトの味がしっかり出ている、と言ってくれました。
お好みでアイヨリソース風のもの(マヨネーズにおろしにんにくと胡椒を加えたもの)を添えていただいても。
レシピブログさん、いつもありがとうございます。

こんばんは。明日はバレンタイン、ということでレシピモニターで頂いたチョコを使って簡単にできるブラウニーを作りました。
義父が今海外旅行中なので日持ちするお菓子を…と思ったので。
お菓子作りビギナーの私が好きなようにアレンジしちゃいましたが失敗なしです。
☆ナッツとレーズンのブラウニー
【材料 作りやすい分量】
◆キャドバリーデイリーミルクフルーツ&ナッツ・・・1枚(135g)
(普通のミルクチョコレートでもOK)
◆無塩バター・・・70g
◆ラム酒などの洋酒・・・大さじ1
◆薄力粉・・・80g
◆ベーキングパウダー・・・3g
◆卵・・・2個
◆砂糖・・・50g~
◆牛乳・・・大さじ2
【作りかた】
①薄力粉はベーキングパウダーと合わせてふるっておきます。
②チョコとバターは細かく刻んでおきます。
③オーブンを170℃に予熱します。
④チョコとバターを湯煎にかけて溶かし、洋酒を加えます。
⑤卵、砂糖、牛乳をよく混ぜ、少しづつ④に加えます。
⑥もう一度①をふるいながら⑤に加えてさっくりと混ぜます。
⑦型に流し入れ20分ほど焼きます。
今回さ~作ろう!と材料を用意してはっ!と気づいたこと。
型がない!
ということで。
クッキングシートで急遽作成。
生地の重さでべろーんとならないようにホチキスで止めてあります。
それでもべろーんとなりかけたので、生地を流し込んだ後さらにちょっと詰めるような感じでホチキスをパチパチ止めました。
ちょっとよくわかりづらいですが、チョコに入っているレーズンとアーモンドがいいアクセントになっています。
ココアパウダーも粉糖も我が家にはないので、そのままシンプルでいっか~、と思ったんですが、そういえば主人が頂いてきたそのまま飲めるココアがあったのでかけてみました^^
そして今回またまたスパイスのレシピモニターに当選しました♪
オーブン&煮込み料理に便利なスパイスと、簡単ににんにくスープのできる素まで。
スパイス類はどれもよく使うものなのでとても嬉しいです。
今日さっそくサフランを使ってお料理しました。
それはまた後日。

こんばんは。なめこを購入したら義母からも差し入れてもらったというなめこ生活なので、久しぶりに揚げだしどうふを作りました。
なんてことのないシンプルなお料理ですが主人に褒められたので調子に乗って紹介します^^
☆なめこたっぷり揚げだしどうふ
【材料 2人分】
◆豆腐・・・1/2丁くらい
◆片栗粉・・・適量
◆揚げ油・・・適量(鍋底から1センチくらい)
◆なめこ・・・1パック
◆水・・・200ccくらい
◆めんつゆ・・・大さじ1~2
◆水溶き片栗粉・・・お好みの量
◆ねぎ、おろししょうが、海苔など
【作りかた】
①豆腐は半分に切ってキッチンペーパーでくるみ、軽めの重石(お皿など)をして30分くらい水切りをしておきます。
②小鍋に水とめんつゆを沸騰させなめこを煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
③油を熱し始めてから豆腐に片栗粉を付けます。
④油が170℃くらい(少量の片栗粉を振り入れてすぐに散る)になったら余分な粉をはたきながら入れて全面がカリッとするまで揚げます。すぐにいじるとはがれてしまうので中火で1分くらいはじっと我慢。
⑤油を切ってなめこあんをかけ、海苔、ねぎ、おろししょうがを乗せます。
*片栗粉を付けてすぐに揚げるのがはがれず、爆発せずのポイントみたいです。
主人にもちゃんとお豆腐がこんがりしてておいしい、と言ってもらえて大満足♪
簡単だけどおうち居酒屋になる揚げだしどうふ、大好きです。
そういえば我が家は野菜がかぶることが多いんですよね。
もともと野菜が好きなのを義母が知っていておいしそうなのを買ってくれたり。
一番大きいのは農家の親戚がいることかな。
特に私は野菜をもらえるととっても嬉しいので叔父さんと叔母さんもそれを見て喜んくれてまたたくさん頂く、という。
なので旬の野菜はおうちになくて、どんなに食べたくても買わずにガマン^^
買うと同じタイミングでもらうことがよくあるので。
特にこの時期は日持ちする野菜が多いので頂く量も多めです。
というわけで我が家は今お漬物屋さん状態。
もちろん干し野菜にしたり冷凍したりもしますが、私はお漬物があればご飯が食べられるのでおかずも楽だし、お弁当にも入れられるし、と、無くなったらせっせと仕込んでいます。
下から、普通の白菜漬け、切って二日ほど干した大根を醤油、酒、少量の砂糖で漬けたもの、白菜のにんにく醤油漬けです。
にんにく漬けはお弁当に入れることができないので少量用のお漬物容器で、下2段は真空にすることで重石の効果が得られる便利なお漬物容器です。
ついでにあときゅうりとかぶとにんじんの糠漬けが冷蔵庫にあります。
野菜たっぷりヘルシーな生活でスタイルキープ…というわけにはいかないんですよねぇ。
毎日呑んでるから^^

こんばんは。今日は暖かかったですね。
こんな日はガーデニング日和、と、バラの選定&誘引をしました。
あーでもないこーでもないと悩みながらやっていたら手が傷だらけ。
やっぱり普通のガーデニンググローブじゃなくてバラ用のを買わないと。
今日はデリで定番のキッシュです。
普段私は分量を適当で作っているのですが、それだと毎回仕上がりが変わってしまうので今回はきちんと計量して作りました。
失敗知らずの簡単なお料理ですが、我が家では誰にでも喜ばれるのでおもてなしの定番です。
☆菜の花のチーズキッシュ
【材料 直径15~20センチの丸型1個分】
◆パイシート・・・適量
◆卵・・・2個
◆牛乳(生クリームでも)・・・120cc
◆塩、胡椒・・・少々
◆ピザ用チーズ・・・50gくらい(お好みの量)
◆菜の花(またはほうれん草)・・・3本くらい
◆ベーコン・・・適量
【作りかた】
・オーブンを180~200℃に予熱しておきます。
①菜の花は塩を入れた熱湯でかために茹でて水気を絞り食べやすい長さに切ります。
②ベーコンは1センチくらいの幅に切ります。
③パイシートを耐熱容器に合わせて敷きます。
④卵を溶いて牛乳、塩、胡椒を加えてよく混ぜ、最後にピザ用チーズも加えてざっくり混ぜます。
⑤パイシートの上に菜の花、ベーコンを敷き詰め、④を注ぎます。
⑥予熱しておいたオーブンで15~20分、焼き色が付くまで焼いて出来上がり。
今回厚めに作りたかったので小さめの型を使い、加熱時間を長くしました。
添えてあるのはセロリとにんじんのコールスローです。
切ったセロリとにんじんに塩と砂糖をまぶしてしばらく置き、ギュッと絞ってマヨネーズやワインビネガーで味付けして出来上がり。
簡単でおいしい付け合せです。
キッシュのチーズは入れなくてもおいしいです。
牛乳を豆乳に変えてもヘルシーでいいみたいですね。
義母とデパ地下にお買い物に行くといつもデリのお店でキッシュがとてもおいしそうなんですが、何しろ高い^^;
ひとピース¥400~500くらい平気でしますもんね。
貧乏性なので、義母が「たまにはこういうのもいいんじゃない?買ってあげるわよ」と言ってくれるにもかかわらず、「いえ、材料を買ってもらいます、で家で作ります」と答える私。
おうちで作ると¥○○で済むなぁ、とかすぐに考えちゃいます^^;

こんばんは。今日はチョコスイーツではなく、最近考えている「赤ワインに合わせられる野菜料理」です。
どうしても我が家の好みの赤ワインにはガッツリしたお肉料理が合うということでメイン=お肉になってしまってたんですが、そもそも夫婦で野菜好き、この時期は日持ちする野菜をたくさんいただくことも多いのでちょっと考えたいなぁ、と思っていました。
そこで第一弾はベーコンや卵の力を借りまして。
☆ほうれん草のホットサラダ
【材料 2人分】
◆ほうれん草・・・1/2~1把
◆卵・・・2個
◆ベーコン・・・適量
◆にんにく・・・ひとかけ
◆オリーブオイル・・・大さじ1
◇塩、胡椒・・・適量
◇バルサミコ酢・・・大さじ1~2
◇醤油・・・大さじ1~2
【作りかた】
①ほうれん草は根元を落としてよく洗い、3~4センチの長さに切って10分ほど水に浸けておきます。
②にんにくはスライスに、ベーコンは1センチ幅くらいに切ります。
③卵は器などに割り入れておき、酢と塩(分量外)を入れたたっぷりの沸騰したお湯をぐるぐるかき混ぜて静かに入れ、白身が固まってきたら2分ほど茹でてポーチドエッグにします。(温泉卵でもOK)
④フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、香りが出てきたらベーコンを加えてカリカリになるまで弱火でじっくり炒め、◇印の調味料を加えてひと煮立ちさせます。
⑤ほうれん草の水気をよく切って盛りつけ、熱々の④をかけてポーチドエッグを乗せます。
卵とろとろ♪よく絡めていただきます。
ボルドーの高級しっかり系ワインでなければ結構どんな赤でもイケそうな。
ココにマッシュルームなどを合わせればより合うかも。
昨日いつもお世話になっているワインショップ北田屋さんで店長さんと話していたら、「野菜には自然派かブルゴーニュが合う」と教えていただいたのでもうちょっと勉強してみようかな、と思ってます。
ブルゴーニュは生のイカやらお寿司にも合う万能選手(豚には合わないそう)だそうなのでワインに詳しくない私の味方のようですが、おいしいのは高いから、家計の味方じゃないんだよなぁ…
ワインは楽しくて難しいですね。
何年か前に主人が私の誕生日に合わせて買ってきてくれた生まれ年のブルゴーニュ。
1980年はボルドーもブルゴーニュも他地域もびっくりするくらい外れ年で、北田屋さんでも「高いお金を出してこの年を買うなら同じ値段の他のものがいい」と言われたほどだそう。
ということで北田屋さんに選んでいただいたこちらはウン万もするものではない比較的お安めなものです。
普段はリーズナブルなワインですが、たまにはこういうアニバーサリー的なワインもいいかな、と思います。
ちなみに主人の生まれ年(1970年)もセラーに眠ってます。
それは結構いいのなので50歳の時とかに開けようかな。
でも、セラーの悪いところって、長期熟成ができるのでいいワインを飲まずに保管してしまうんですよね。
「まだもったいない、まだ寝かせておこう」って。
そのうち入りきらなくなるよ~。
こんばんは。今日はレシピモニターで頂いた「キャドバリー」のチョコを使ったお酒に合う簡単スイーツです。
先日「フルーツ&ナッツ」の方はどんなスイーツにしようかな~やっぱりケーキかな~と思案していたところ、新聞に月1度ついてくる小冊子に「ロシェ」が載っていたので、これだ!と。
ロシェとはフランス語で「岩」だそうで、その名の通りゴツゴツした見た目です。
それと、久しぶりにコーヒー風味のチョコをいただいたらとてもおいしくて、合わせてしまえ!と何事もざっくりな私の考えた適当スイーツです。
ワインにもウイスキーにもとてもよく合います。
コーヒーが少し入っているので「岩」のようにはならず、ほんのり柔らかいです。
かなりナッツを入れたので贅沢なクランチみたいな仕上がり♪
☆ナッツぎっしりコーヒー香るロシェ
【材料 作りやすい分量】
◆キャドバリーデイリーミルクフルーツ&ナッツ・・・1枚(135g)
◆エスプレッソなどかなり濃く淹れたコーヒー・・・大さじ1
◆クルミ、マカダミアナッツ・・・各20g
↑ナッツ類はお好みで。チョコ1枚に対し40g加えるとかなりぎっしりです。
【作りかた】
①チョコは小さく割るか包丁で刻み、湯煎にかけて溶かします。
②チョコを溶かしている間にナッツを粗く刻みます(細かくしすぎない方がいいです)
③溶かしたチョコにコーヒーを加えて完全に混ざったらナッツを加えます。
④クッキングシートなどの上にスプーンでお好みの形に落とし、冷やし固めます。
簡単♪失敗なし♪アーモンドと干しブドウがもともと入っているので、それだけでも美味しいところにさらにくるみとマカダミアナッツ、コーヒーの苦みがお酒にとてもよく合います。
コーヒーはあればインスタントを濃いめに溶いたものを使えば手軽ですね。
私は簡易的な水出しのようにコーヒーフィルターに大さじ1杯分の挽いた豆を入れ、大さじ2くらいの水を入れたカップに一晩浸けておきました。
主人もお酒のお供に良かったみたいで結構食べてたんですが、残り3個くらいのところで「今日はもういらない」って、1日で全部食べるつもりだったの~!?
だって、チョコ1枚に結構な量のナッツを加えてるんだもん。
鼻血でるよ(小学生か)
ちなみにうちの主人は太ってるわけではないので、というかむしろ年齢的には締まっている方なのでいくら食べてもいいんですけどね。
我が家は「カロリーを気にして控えるまたは代用品を食べるくらいなら食べたいものを食べてその分消費すればいい」という考えです。
私も昨年主人に感化されて軽い運動を始めたんですが、真夏に暑くて挫折→そのまま年を越すというダメ人間コースを歩み始めてしまったのでまた最近再開しています。
今年こそは、おへそがちらっと見えるデニムのコーデがしたい!
(あんまりばっちり露出するのは年齢的に痛いので、ちらっとね)

こんばんは。今日は忙しい時にぴったりの、マリネしてあとで焼くだけ、なスペアリブを久しぶりに作りました。
まぁ、私の場合「いつ忙しいの?」と主人に言われるほどのスーパースロー生活を送っていますが、ガーデニングとかしてると時間を忘れてしまったりしますしね。
(結局忙しくはない。今日も昼過ぎまでボウリングしてきたし)
ちょっとおもてなし風にキャンドルを置いてみましたが、「置いただけ」感が。
以前ハマっていてたくさん購入したのでテーブルコーディネートを勉強してもっと活躍させたいです(涙)
☆スペアリブの塩レモンBBQソース
【材料 2人分】
◆スペアリブ・・・400gくらい(骨の重さによる)
◆塩レモンのレモン・・・1/4個くらい
◇ウスターソース・・・大さじ1~2
◇ケチャップ・・・大さじ1~2
◇焼き肉のたれ・・・大さじ1~2
◇醤油・・・小さじ2(お好みで、入れなくてもOK)
◇チリソース・・・少々(入れなくてもOK)
【作りかた】
①スペアリブはお肉の部分の厚みが均等でない場合厚い部分に切り込みを入れます。②◇印の調味料をすべて合わせてスペアリブと一緒にファスナー付きのポリ袋に入れます。
③塩レモンのレモンをスライスし、スペアリブの上に均等に乗せます。
④1時間~ひと晩漬け込みます。
⑤クッキングシートか焼き網に乗せて250℃に予熱したオーブンかグリルでこんがり焼き色が付くまで焼きます(途中、中が生なのに焦げそうな場合は200℃くらいに落としてアルミホイルをかぶせて加熱します)
今回は豚のスペアリブではなく、鹿を使いました。
昨年末京都旅行の帰りに購入したものです。
真空パックで冷凍なので賞味期限は1年!
なんか、「京丹後産」って書いてあると高級食材のイメージがあります。
が、こちらは100g¥100しないです。
むしろ猪の方が高かったなぁ。
思えば我が家は結構いろいろなところに旅行してます。
先日TVを見ていたら、「全国のおもしろ鍋」がやっていて、滋賀に行ったときにガイドブックで見つけたお店が出てました。
それを見たらまた食べたくなっちゃって。
びわこ食堂の「とりやさいみそ鍋」です。
一番下ににんにくと唐辛子のきいた味噌、鶏肉が入っていて、てんこ盛りの白菜が加熱していくうちにどんどんかさが減っていきます。
味噌のお取り寄せも出来ますが、すぐに食べたかったので味を思い出しつつ味噌2種類、みりん、お酒、おろしにんにく、唐辛子などで作りました。
ほとんど水は加えず、白菜の水分だけで煮ていくので旨味がとっても濃厚です。
大量の白菜も意外とぺろりと食べられてしまうので、普段〆を食べない主人が「ちょっとうどん入れて食べたい」と言い出し、少なめのひとり分をふたりでいただきました。
旅行するとその土地でしか食べられない物に出会えて楽しいですね~♪

こんばんは。今日はレシピモニターで頂いた「キャドバリー」のチョコを使って和菓子を作りました。
とっても簡単で、寒天を使っているのでちょっとだけヘルシー。
ふんわりはかない食感の淡雪かんは夏のお菓子ですが、チョコを入れることで濃厚さがプラスされて冬にも合うものができました。
ご年配の方にも喜ばれるかも。
☆チョコ淡雪かん
【材料 作りやすい分量】
◆棒寒天・・・1/2本
◆牛乳・・・200cc
◆キャドバリーデイリーミルクチョコレート・・・80~100g
◆卵白・・・1個分
◆砂糖・・・20~30g
【作りかた】
①寒天はたっぷりの水に30~1時間ひたしておきます。
②鍋に牛乳、しぼってちぎった寒天を入れ、中火にかけて煮溶かします。
③寒天が溶け切ったら砂糖、小さく割ったチョコを加えて弱火で煮溶かします。
④完全に溶けたらそのまま3分ほど煮ます。
⑤卵白を角が立つまで泡立てます。
⑥熱いままの④を漉して少しずつ卵白に加えながらさらに泡立てます。
(私はbarmixの低速で撹拌しながら加えました)
⑦もったりとしてきたら水に当てて粗熱を取り、水で濡らした流し缶・・・が我が家にはない(慌)!ということで。
2人分のミートローフやパウンドケーキに便利なiwakiの耐熱容器を使いました。
縦14cm、横7cm。
この型にちょうどギリギリ入るくらいでした。
卵のサイズによってはあふれるかも…
⑧冷蔵庫で冷やし固めます。
そのままだとちょっと見た目が寂しかったのでチョコを削って乗せました。
包丁でささがきにする感覚…か、鉛筆削りがない時にカッターで削ったみたいに…といった感じで削ります。
洋菓子のふわふわ感とはまた違った淡雪かん、なかなかいい感じに仕上がりました。
さっぱりしたチョコスイーツが食べたい方におすすめです。
