こんばんは。昼間はまだ暖かい日が続きますが、朝晩すっかり肌寒くなりました。
そうなってくると煮込み料理の出番が多くなります。
あんまり毎日煮込み系じゃ…と思っていましたが、主人が「好きだからいいけど」と言うので、さっそく大好きな煮込みハンバーグを作りました。
実家のハンバーグと言えばトマト味の煮込みハンバーグで、最近はやりのトマト鍋にもピッタリです。
☆チーズONトマト煮込みハンバーグ
今回は作り置きの自家製トマトソースと、ドライトマトを使っています。
トマト鍋の素や、市販のトマトソース、さっぱりとホールトマト缶でもOKです。
【材料 2人分 (ハンバーグは多め)】
・ハンバーグ
◆合いびき肉・・・350g
◆パン粉・・・1/4カップ
◆牛乳・・・1/4カップ
◆たまねぎのみじん切り・・・1/2個分
◇塩・・・小さじ1
◇ケチャップ・・・大さじ1
◇中濃ソース・・・大さじ1
◇GABANナツメグ、胡椒、オールスパイスなど・・・少々
◇卵・・・1個(できればS~Mサイズ)
◆サラダ油・・・少々
・ソース
◆トマトソース・・・150g
◆ドライトマト・・・2~3個
◆ぬるま湯・・・150ccくらい
◆マッシュルーム(水煮)・・・適量
◆たまねぎのスライス・・・1/2個分くらい
◆コンソメ・・・1個
◆ピザ用チーズ・・・お好きなだけ
【作りかた】
①ドライトマトはぬるま湯に浸けて柔らかくします。
②玉ねぎのみじん切りを耐熱皿に入れてラップをかけ、700wで2分くらい加熱します(600wなら2分半くらい?)。粗熱が覚めるまで置いておきます。
③パン粉に牛乳を加えてひたしておきます。
④合いびき肉に◇印の調味料、②、③を加え、粘りが出るまでよーくこねます。
⑤3等分にして、2個を空気を抜きながら楕円形に成型します。
(残りは小さめに2個作って冷凍してお弁当にします。)
⑥鍋などに油を熱してハンバーグを両面焼きます(中まで火が通ってなくてOK)。
⑦出てきた脂をよく拭き取り、ドライトマトを浸けていた水、トマトソース、コンソメを入れて沸騰したら弱火に落とし、たまねぎのスライス、マッシュルーム、細かく刻んだドライトマトを加えて10~15分ほど、2/3くらいに煮詰まるまで煮込みます。
(時間があれば30分ほど煮込んでしまってもトマトの酸味が飛んでまろやかです)
⑧塩、胡椒(分量外)で味を調え、ピザ用チーズを乗せて溶けたら出来上がり。
*お鍋にする場合は水を多めに入れ、キャベツやソーセージなどを加えます。
ハンバーグはあまり得意ではないのですが、それなりにジューシーに。
煮込みハンバーグはパサつきやすいので、よくこねて、表面だけはしっかり焼き付けます。
煮込んでしまうので、たまねぎは生で加えてもいいんですよね。
その方がジューシーです。
今回はお弁当用のも作ったので、そちらは焼くつもりなのでたまねぎを加熱しました。
さーて、今日は主人が高校時代の部活の仲間と飲み会なので、久しぶりのひとり晩酌です。
キャプテンだった方が築地でお店を出したので、そちらで飲むそうです。
築地・・・お魚おいしそうだな~いいな~♪
ということで、私もボウリングが終わった後、大型の魚屋さんまで行ってきました。
赤バイ貝のお刺身です。主人がアワビとサザエ以外の巻貝と、牡蛎と赤貝以外の2枚貝のお刺身が苦手なので(贅沢すぎ)、ひとりの時にいただきます♪
お刺身のトレーに入ってますが、お昼に食べたお刺身のあまりがあったのでココに。自分でさばきました。さばいたと言っても、巻貝は出せないので、厚手のビニール2重にして、金づちで殻を叩き割って身を出してます。過激^^
いつもの二人晩酌も楽しいですが、たまには別々もいいな~と思います。
適当でいいし^^
では、これからビールをぷしゅっとしたいと思います♪

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こんばんは。今日はキッチンマットにスープをぶちまけると言う大失態をやらかし、午後お洗濯&床の拭き掃除という、自業自得極まりない日でした^^;
毎月ボウリングの大会でたくさんのコーラを頂くので(ほかのコカ・コーラ社のソフトドリンクもね)、お料理によく使います。
最近話題の「おにぎらず」の発案者である「クッキングパパ」の昔のお料理にありまして、半信半疑で試してみたらとてもおいしく仕上がったので、それ以来定番です。
以前カレーにも使ってみたら短時間でおいしくなりましたし、本当にお勧めです。
☆鶏手羽元のコーラ酢煮
コーラを使うメリットは、お砂糖が要らないこと、スパイスの香りが付くこと、炭酸でお肉が柔らかくなることです。
【材料 2人分】
◆鶏手羽元・・・6~8本
◆塩、胡椒・・・少々
◆サラダ油・・・少々
◆コーラ・・・200~280ml←ハンディー缶のサイズです
◆酢・・・大さじ2~3
◆醤油・・・大さじ2くらい
◆にんにくのスライス(お好みで)・・・1かけ分
◆ゆで卵・・・2個
【作りかた】
①手羽元は強めに塩、胡椒して、薄くサラダ油をひいた鍋で全体に焼き色が付くまで炒めます。
②出てきた脂をふき取り、コーラ、酢を注いで沸騰するまで中火、沸騰したら弱火で15分ほど煮ます。
③醤油とゆで卵を加えて煮汁がなくなるまで煮詰めて(途中手羽元を返しながら)出来上がり。
*醤油はコーラと一緒のタイミングで入れてしまってもOKです。
*コーラは絶対に足さないのがポイントです。甘みが足りないと言うことはほとんどないと思いますが、もしもっと甘いのがお好きでしたら砂糖、みりんを味を見て足します。
*お酢の酸味は煮ている間に飛んでしまうので多めに入れても大丈夫です。
こっくりガッツリ、ごはんの進む味付けです。
けっこう、「え~!?コーラ!?」と言われますが、騙されたと思って一度ぜひ♪
ほら~、照りもいいでしょ~♪お肉も柔らかいですよ~♪
食べてる時にふと思ったんですが、八角か五香粉を加えたらもっとおいしいかも!
主人も同意しておりました。今度はやってみます!
デグーのポケットサンド。これは余った毛糸で自作したものです。
首にかける部分も編んだので、寒い時はここにあずきかささげかまたは2匹一緒に入れてお酒を飲んだり、PCをしたりします。
動物病院に連れて行ったときにケージから出してこれに入れていたら、診察が嫌だったらしく出てこなくて動物看護士さんの手を煩わせてしまったこともあります^^
バスケの統一プロリーグはどうなってしまうんでしょうね。
叶わないままJBLの会長はやめてしまうし、このままでは2020年の東京オリンピックも絶望的でしょうし。
企業チームには企業チームの事情があるし、プロチームにはプロチームの事情がある。
お互いの見栄やプライドだけではない、ということを主人に説明してもらって頭では理解できますが、すべてのバスケ好きは納得できないでいると思います。
もともと、学生の部活では盛んですが、社会人やプロとなると全く話は別で、とてもマイナースポーツなバスケ。
こんなことで多くの人に知られるんじゃなくって、環境が整って実力のある選手たちがもっと活躍できるようになって欲しいと思います。
私が好きで見るのは高校、大学の学生バスケですが、その子たちの大切な将来がなぁ、と思うと、今回の問題もどうでもいいとは思えません。
このままじゃみーんなサッカーと野球に行っちゃうよ~(高校野球は好きで見てます)
どうか、せっかく選手たちはNBLとbjの垣根を越えて交流してるんですから、近い将来双方が歩みよって統一してくれますように。

今日は色々と常備菜などを作っていたらブログするのを忘れていて、こんな時間にこんばんはです。
常備菜?というか、手作りでかなり日持ちする、手作り味噌に今年は挑戦していました。
う~ん、こんなん、興味ある人がいるとは思えませんが、せっかく完成したので、よかったら見てくださいね。
麦麹を使った麦味噌、いわゆる田舎味噌です。
私は米味噌が一番親しみのあるお味噌ですが、甘みのある麦味噌も大好き♪
味噌の仕込みの過程は面倒ですし、興味のある方もいないと思いますので^^;割愛します。
ちなみに仕込み当初はこちらの記事で。
少し大豆の粒が気になりますが、初めて作ったにしては上出来、と主人にもほめてもらいました。
きのこのお味噌汁でさっそくいただきました。
失敗しないように塩分を多めに作ったにもかかわらず、そんなに塩辛くないお味噌で、結構おいしいです。これがホントの手前味噌?
ちなみに今日のビールのおつまみに主人のリクエストでもろきゅうにして、お味噌そのものも味わってみました。
少し水分が少なめなので、もう少し熟成すべきなのかそうじゃないのか、主人も考えてくれたりして、次回のお味噌作りも頑張ってみようかな、と思います。
そんないろいろ協力的な主人のお弁当は、むね肉で安上がりでした^^
申し訳ないけど、安いしすぐ火が通るし♪
今日は小麦粉をまぶしてしそを巻き、マヨネーズで炒めて梅干しの叩いたもので和えました。
柔らかジューシー、マヨネーズでコクも出ます。
油っぽいところが梅でさっぱり。
我が家は自家製の塩分20%のしょっぱい梅干しを使っているので、みりんも少々加えています。梅とマヨネーズって合いますね。
私個人はマヨ、ケチャップ、ソースの味のものが苦手なので、お弁当によく活用しています。
ひとつで味が決まるし、冷めてもおいしいし♪便利です。

こんばんは。最近大根を買ったと思ったらもらって、またおいしそうなのを買って・・・なので、大根な日々です。
とても定番ですが、大好きで良く作る大根サラダをひとつ。
☆定番の大根ホタテサラダ、我が家はさっぱりめ
お醤油とレモンをきかせてマヨネーズは控えめ。
さっぱり味でヘルシーな我が家バージョンです。
【材料 作りやすい分量】
◆大根・・・15センチくらい
◆塩・・・小さじ1/2
◆ホタテ缶・・・全体量が70gくらいの小さいものひと缶
◇レモン汁・・・1/4個分(大さじ1くらい)
◇醤油・・・小さじ2~3(お好みで)
◇マヨネーズ・・・大さじ1~2(お好みで)
◆国産レモンの皮・・・1/4個分
◆青じその千切り・・・お好みの量
【作りかた】
①大根は皮をむき、太めの千切りにして塩をまぶして15分ほど置きます。
②しんなりしてきたら水分をよく絞ります。
③ホタテ缶をほぐして大根と合わせ、◇印の調味料で和えます。
(さっぱり目は醤油を多め、お子様向きにはマヨを多めにします)
④レモンの皮はなるべく白い部分が付かないようにむき、千切りにして3に加えます。
⑤最後にしそを加えて出来上がり。
*お好みでゆずこしょうを加えてもおいしいです。
*レモンの皮は必ず国産のものを使います。
我が家のはマヨが少なめでちょっと茶色めですが、マヨベースよりお酒が進みます。
昨日は毎年恒例の日光紅葉ドライブに行ってきました。
主人と結婚前から、お付き合いしだした年から行ってるので、今年で13回目。
意地でも出かけます^^
まずは群馬県の沼田のおいしい洋食屋さん(写真忘れた)で早めのお昼をいただいて、金精峠、戦場ヶ原、中禅寺湖、いろは坂、というルートを通ります。
いろは坂がちょうど紅葉のピークという情報でしたので、金精峠(山の上の方)は見事に終了してました。
戦場ヶ原で写真を撮るのもここ何年かの定番になっています。
こちらの草紅葉も終わってました^^;
いろは坂は渋滞してたので、紅葉を見ながらゆっくり降りて来ることができました。
私のカクカクハンドリング(女性に多い)で主人に酔うだのなんだの言われつつ、無事いろは坂下りを制覇してきました。
いつも紅葉のピークの前に行くので、こんなに見事ないろは坂の紅葉は久しぶりでした。
有名な「神橋」です。車の中からだったので、柵が映ってしまいましたが、珍しく写真を撮っている人が目の前にいなかったので(いつもかなりの観光の方がこの柵の部分で撮影しています)信号待ちで1枚。
左手の上の方にこれまた有名な「金谷ホテル」がありまして、右の向こうの方が東照宮です。
日光と言えば湯葉です。この揚巻湯葉、生湯葉を揚げてあって、それを油抜きしていただきます。
とても独特でおいしいので、毎年日光に行くと買ってきます。
お取り寄せもできるみたいですが、我が家では1年に1度の楽しみにしています。
今年も日光、楽しかったです♪
他にも乾燥湯葉や、道の駅でたくさんのお野菜を買ってきたので、そちらを使ったお料理をいろいろ作りたいと思います。

こんばんは。そろそろレシピモニターで頂いた商品もおしまいです。
普段購入しない物、知らなかった物をいただけるのが嬉しいのはもちろんのこと、新しいお料理を考えるきっかけにもなるので、とてもありがたいです。
またおいしそうなもの、楽しそうなものがあったらぜひ応募したいと思っています。
以前いただいたスパイスセットはまだありますので、そちらは引き続き活躍させていただきます。
今日はホワイトソースいらずでとても簡単、材料費もかからないグラタンです。
☆ホワイトソースいらず♪じゃがいものグラタン
ドフィノアでしたっけ?じゃがいもだけのグラタンを参考に、ぬるチーズでとろとろ食感♪
じゃがいもを煮ている間にとろみが出てくるので、ホワイトソースいらずです。
【ざいりょう 2人分】
◆じゃがいも・・・大2個
◆マッシュルーム(できれば生のもの)・・・3~5個
◆にんにくのみじん切り・・・1かけ分
◆牛乳・・・200cc
◆塩・・・小さじ1/2~1(チーズの量などお好みで加減します)
◆GABANナツメグ・・・2振りくらい
◆小岩井ぬるチーズ・・・お好みの量
◆パン粉(お好みで)・・・適量
【作りかた】
①マッシュルームをスライスし、じゃがいもは皮をむいて7~8ミリの半月切りにします。(水にはさらさない)
②鍋などにじゃがいも、マッシュルーム、にんにくのみじん切り、牛乳を入れ、中火で熱し、煮立ってきたら弱火にしてじゃがいもに火が通るまで煮ます。(吹きこぼれ注意)
③じゃがいもが箸で崩れるくらい柔らかくなって煮汁が2/3くらいになったら塩とナツメグで味を調えます。
④耐熱容器に入れてぬるチーズを小さめのスプーンなどで少しづつすくって全体に落としていきます。
⑤そのままかお好みでパン粉を振り、200℃くらいに熱したオーブンかトースターで表面に焼き色が付くまで焼きます。
ピザ用チーズより表面がとろ~りとしてるの、わかります?
無くてもいいですが、パン粉を振りかけると食感にアクセントが付いて、よりぬるチーズのとろとろ感が引き立ちます♪
もちろんマカロニやエビなど入れてもおいしいと思います♪
このぬるチーズはぬるのはもちろんのことソースにしたり、こういう焼き物にも使えて本当に便利ですね。
味わいもクリーミーでくせがないので、どんなお料理にも使えます。

こんばんは。先日8回目の結婚記念日だったので、おご馳走を…
作りませんでした~^^
前日早く帰ってきた主人とお買い物に行き、夕方だったのでタイムセールになっているものをたくさん買ってしまったので。
ですが半額になっていた牡蛎をゲットしてきたのでそちらでちょっとひと手間かけたおつまみを作りました。
我が家はお付き合いしてから結婚までが長かったので、一緒に住みだして13年くらいたちます。
「あのころはハタチだったのにな~。」と目を遠める主人。
うん、あなたもきっちり年取ってるのよ。
それでもよく「仲イイね~」と言われる夫婦です。
この前のお通夜の時も主人の従兄弟に、精進落としの席で「すごく仲がいいのが伝わってくるよ」と言われましたし。
というわけで、普段の食卓にちょっと毛の生えた記念日ディナーです。
☆ふんわりぷりぷり牡蛎の昆布巻き揚げ
牡蛎におぼろ昆布(とろろ昆布でもOK)を巻いて天ぷらにしてあります。
【材料 2人分】
◆牡蛎(加熱用)・・・大ぶりのもの10個または小さめの物20個くらい
◆おぼろ昆布またはとろろ昆布・・・お好きなだけ
◆天ぷら粉・・・1/2カップくらい
◆冷水・・・1/2カップ~1カップ(ゆるめにした方がおいしいです)
◆揚げ油・・・フライパンの底から2センチくらい(全体が浸らなくてOK)
【作りかた】
①牡蛎は3%くらいの塩水(分量外)でよく洗い、しっかり水気を拭きます。
②牡蛎のひらひらの部分を折りたたむようにして形を整え(小さい牡蛎の場合はたがいちがいにふたつをくっつけます)、おぼろ昆布で全体が包まれるように巻いていきます。
③天ぷら粉を冷水で溶き、昆布がはがれないように注意しながら衣を付けて、170℃くらい(天ぷら粉を落としてすぐ浮き上がるくらい)に熱した油で揚げます。
④予熱で火が通りすぎてしまうので、表面がカリッとなったらOKです。
*レモンを絞り、塩を添えていただきます。主人は醤油の国のおじさんなので醤油で食べてましたが、それもおいしいみたいです。
こちらのレシピが「こんだてnote」七五三御膳で紹介していただきました。
ほかのおつまみも。
☆さんまのお刺身
この時期サンマはいいですね~。大ぶりのものが1尾¥150でした。
さばいているときに身がしっかりしていると感じたので、あまり脂がのってないかな~、と思いましたが、ぷりぷりに身が締まりつつ脂ものっていておいしかったです。
☆ラムステーキのバルサミコ&たまねぎドレッシングソース
このラムも前日の半額になっていたものです。
「マッサン」にハマっているので、スコッチブロスを作ってみようかな、と思って購入しましたが、記念日はちょっといい目のワインを開けるので、ラムや鴨などの我が家好みのワインに合うお肉をいただくことが多いです。
・たまねぎドレッシングはすりおろしたたまねぎとにんにくに塩、醤油、砂糖またははちみつ、みりん、胡椒などを加え、よく混ぜて塩を溶かしたらオリーブオイルをたっぷり加えて出来上がりです。にんじんに変えてもおいしいです。
じゃがいもが丸1個どーん!なのは、ふかしてチーズ焼きにでもしようかな、と思って主人に聞いたら、「肉の付け合せなんだからそのままでいーよ」と言ったため。
そんな感じで記念日ディナーもいつもとそんなに変わりなく、ちょっといいワインだけ飲んでおしまいでした。
昔は記念日のたびに何かしらプレゼントしてもらってましたが、だんだん欲しいものがなくなってきました。
バッグやアクセサリーは今あるもので十分だし、服はお義母さんが買ってくれるし。
というわけで、今年の結婚記念日は、物置を買ってもらうことにしました~♪
ロマンも減ったくれもないなぁオイ。
いーのいーの、実用的なもので^^

こんばんは。ハロウィンが近いのでジャックオランタン風な押しずしを作りました。手軽にさっとできるものもいいですが、今回は「大人の」と銘打っているだけあって手間暇をかけた昔ながらの早なれずし風です。
見た目は子供のパーティー風ですが、レシピは本格的です。2日くらいかかります。
絵心とセンスがないのはどうかご容赦ください。
これでも図工、美術の成績は良かったんですけど、説得力がありません^^;
【材料 2人分】
・〆サーモン
◆サーモン(刺身用サク)・・・120gくらい
◆塩・・・小さじ1/2
◆酢・・・大さじ1
◆砂糖・・・小さじ1/2
・千枚漬け
◆かぶ・・・大1個
◆塩・・・小さじ1/2
◆砂糖・・・小さじ1/4~1/2
◆昆布・・・3センチ角くらい
・酢飯
◆かための炊き立てのごはん・・・1.5合分
◇酢・・・大さじ2
◇砂糖・・・大さじ1/2
◇塩・・・少々(小さじ1/6くらい)
【作りかた】
・1日目
①サーモンは塩を両面に振り、キッチンペーパーなどでくるんでラップをきっちり巻き、冷蔵庫で6~8時間置きます。
②かぶは皮をむいてスライサーなどでなるべく薄くスライスし、塩、砂糖を全体にまぶして重石のできる容器に入れ、昆布と重石を乗せて2~3時間漬け込みます。
③サーモンを酢と砂糖を合わせたものに時々返しながら30分から1時間、お好みの締め具合になるまで漬け込みます(もっと長くてもOKです)。
④炊き立てのごはんに◇印の調味料を合わせたもの(市販の寿司酢でもOK)を加え、あおぎながら混ぜて一気に冷まします。
⑤酢飯が人肌程度まで冷めたら大きめのシャリくらい(回転寿司サイズ)に丸めます。
(1.5合分で16個できました)
⑥サーモンの水けを拭いてなるべく面を大きくとるように薄めのそぎ切りにします。
⑦大きめのサーモンはサーモンだけ、小さめのサーモンは千枚漬けを1枚乗せ、千枚漬けだけのものは2枚と一緒につけた昆布の千切りとあればゆずの皮も乗せます。
⑧押しずし用のすし型(なければ重石のできる蓋になるようなお皿などが入る容器)に隙間なく詰め、2キロくらい(ペットボトルなど)の重石を乗せてひと晩置きます。
*ご飯は濃いめに味付けをし、サーモンもしっかり締めて、なるべく冷蔵庫に入れない方がおいしいです(必ず室温より涼しいところに置いてください)
かなり面倒で時間もかかりますが、やっぱり時間をかけたものはおいしいですね。
近畿地方の名物、「柿の葉寿司」と、北海道のサンマに大根の酢漬けを乗せたお寿司をヒントに作りました。
押しずしの型はあまり使わない(私も柿の葉寿司の時くらい)ですが、あると便利です。
先日「ハロウィンはもともとかぶだった」という説を目にしまして、それでかぶのお寿司を作ろうと思い立ちました。
サーモンのオレンジは定番ですが、千枚漬けと一緒にしたものがとてもおいしかったです。
全部サーモン&千枚漬けにすればよかったな~というくらい♪
サーモンの生の食感を生かして締めなくても手軽でおいしいですが、ちょっと「ますのすし」風な食感になりますし、たまにはこんな面倒なお料理もいかがですか。

こんばんは。「マッサン」にハマって以来、ウイスキーを食後に飲むようになったミーハー夫婦です^^
私はもともとハードリカー派なので、ウイスキーも大好き。
ハイボールなどの割ったものではなく、そのままが好きです。
チーズのおつまみはワインだけでなく、ウイスキーにもよく合いますね。
今回はおつまみではなく、朝ごはんにレシピモニターの製品を使いました。
冒頭の文章はなんだったんだって?今飲んでるからです^^
☆超とろとろホットサンド
小岩井乳業ぬるチーズは加熱すると超とろとろ!
まるでチーズフォンデュを挟んだみたいで簡単なのにとてもおいしいです。
【材料 2人分】
◆食パン(8枚切り)・・・4枚
◆ロースハム・・・8枚
◆小岩井ぬるチーズ・・・お好みの量
◆小岩井マーガリンまたはバター・・・少々
◆練りがらしまたはマスタード・・・少々
◇ホットサンドメーカーをつかいます。
【作りかた】
①食パンに練りがらしかマスタードをお好みの量塗り、ハムを2枚乗せます。
②その上にぬるチーズをたっぷり乗せてまたハム2枚で挟み、パンを乗せます。
③ホットサンドメーカーを熱してマーガリンまたはバターを熱し、パンが両面焼き色が付くまで焼きます。
*写真を撮るために半分に切りましたが、チーズが流れ出てくるので切らないことをお勧めします。
*我が家はガス仕様の30年以上もののとても古いホットサンドメーカーを使っているので少し焦げ目が強いです。
崩壊しかけのハムサンドとともにいただきました。
ぬるチーズは冷めても柔らかいので作りおいても大丈夫なところがとてもいいですね♪
昨日は主人が飲み会だったので、久しぶりのひとり晩酌でした。
以前から私の方が出かけることが多かったので、たまにはおうちでひとりのんびりっていいですね。
私はひとり晩酌の時、かならず食べるものがあります。
ひとりもんじゃで~す♪
以前、関西の方に「東京の人はひとりでもんじゃ焼きするんですか?こちらで一人お好み焼きってしないんですけど…」と聞かれたことがありますが、はい、無いですよ^^しませんよ^^
私はひとりでごはんを食べるのが好きではない(外では絶対に無理)んですが、なぜかひとりもんじゃ(おうち限定)は好きなんですよね~。
ちょっと土手が決壊気味ですけど。
しかも一人だから新聞紙ですけど^^
主人がいる時は絶対にペーパーナフキンを敷きますが、ひとりの時はイイのイイの^^いいじゃないの~♪
ダメよ、ダメダメ、より、いいじゃないの~♪の方が好きです。
やっぱり変わってると思います(´艸`)
これ使ってます↓

こんばんは。昨日はお通夜で「いいお嫁さん」をしたのでちょっと疲れました。
私は気を遣っているという意識がないまま気を遣っているらしく、なんで疲れたのか最近までよくわからなかった能天気ぶり^^
主人に「疲れたでしょ、ありがとね」と言われて初めて「あ、そっか」みたいな^^
我が家は主人も私も外面がいいので、親戚受けがいいんです。
私の母にも「アンタはとにかく愛想がいいから、お付き合いの面では全く心配がなくてよかった」と言われますし^^
そんなこんなで気疲れした日は、ほっこり温まるものがおいしいですね。
☆かぶときのこの具だくさんスープ
実家で定番だった、秋冬のおいしいスープ。
きのこをたっぷり入れて、おかずにもなっちゃいます。
【材料 2人分】
◆かぶ・・・中3個
◆きのこ3~4種類・・・1/2パックずつくらい(だいたい250g)
◆鶏むね肉・・・100~150g
◆水・・・300cc
◆コンソメ・・・キューブなら1個、顆粒なら小袋ひとつ
◆塩・・・小さじ1/2くらい
◆胡椒・・・お好みの量
◆醤油・・・少々
◆バター・・・お好みの量
◆ゆでたかぶの葉・・・適量
【作りかた】
①かぶは皮をむかずに4~6等分(大きめのひと口大)に切り、きのこは石づきを取って食べやすい大きさに切るか裂くかします。
②鶏肉はひと口大に切って、面倒でなければ酒と醤油少々(分量外)をからめます。
③鍋に水、コンソメ、かぶを入れて火にかけ、沸騰したらきのこを加え、10分ほど煮ます。
④かぶが柔らかくなったら鶏肉を加え、2~3分火が通るまで煮ます。
⑤塩、胡椒、醤油で味付けし、盛りつけた後バターとかぶの葉を乗せて出来上がり。
*鶏もも肉を使う場合はきのこと同じタイミングで入れます。
*醤油はお好みで入れなくてもOK、その場合は塩を多めにします。
*今回使ったきのこはしいたけ、しめじ、マッシュルーム、えのきです。
具だくさ~ん♪きのこはあるものなんでも入れちゃってOKです。何でも合います。
鶏むね肉は加熱しすぎるとパサつくので、かならず最後に入れます。
仕上げのバターも必ず♪とてもコクが出ます。
鶏もも肉を使ったもっと簡単なレシピはこちら→COOKPAD
こういうお料理を作るようになると、ああ、寒くなってきたんだな、と実感します。
我が家はそれ以外にも季節を感じることができます。
半手乗りデグー、あずき。もっと寒くなると飛び乗りデグーになるあずきさん。
とても自由な子なので、夏は「暑い!触るな!」とあまり抱っこさせてくれないのですが、今の時期なぜか体を半分だけ乗せてくつろぐと言う、人間にとっては迷惑この上ないことをしてくれます。(全部乗ってくれればこちらも移動できるので他のことができます)
そして、ささげはアホっぽい写真しか撮れないのですが、あずきは暴君の割に可愛い写真を撮らせてくれます。
これも、ずっと動かずにカメラ目線でいてくれて、その点はいい子♪
デグーの態度で季節を感じるここ3年半です。

こんばんは。明日お通夜のため、ネイルをマニュキュアで塗りつぶし作戦をしたら乾かず、PCに向かっています。
母は「落としなさい!」義母は「そんなに親しい人じゃないからいいのよ」の中間地点で、ヌードカラーのマニュキュアでごまかすと言うところに落ち着きました。
ネイルはこういう時すぐに取れないのが難点ですね。
とりあえず親戚にもけっこういいお嫁さんで通っているので、無駄に評価を落とすことはしたくありませんので^^;
今日もレシピモニターで頂いたチーズを使ったお料理です。
他のものでももちろんOKですが、今回アーモンドを使ったら、ナッツの風味が麦やツナととてもよく合いました♪
☆麦とツナのサラダ
【材料 2人分】
◆押麦・・・45g(はくばくの白米に混ぜて炊く個袋タイプ1袋)
◆ツナ缶(オイルタイプ)・・・1缶
◆小岩井オードブルチーズ【アーモンド】・・・1箱(3個)
◆きゅうり・・・1/2~1本
◆ミニトマト・・・3~5個
◆たまねぎ(みじん切り)・・・30g(1/6個分くらい)
◆レモンの絞り汁またはワインビネガー・・・1/4個分(大さじ1くらい)
◆塩・・・小さじ1/4くらい(お好みの量)
◆胡椒・・・少々
◆オリーブオイル・・・小さじ1くらい(お好みで、入れなくてもOK)
◆GABANタラゴン(あれば)・・・少々
【作りかた】
①押麦は水90ccを加え、沸騰するまで中火、沸騰したらごく弱火に落として10分炊き、10分蒸します(小鍋で作れます)。
②きゅうり、トマト、チーズは1センチ角くらいに切ります。
③麦が炊き上がったら熱いうちにツナ、チーズ、たまねぎ、を加え、塩、胡椒、レモン汁で味付けします(熱いうちの方が麦に味がなじむので)。
④粗熱が取れたらきゅうりとトマトを加え、オリーブオイルとタラゴンを指で砕きながら加えます。
こういうのって男の人はあまり好きじゃないかな~、と思って出したんですが、意外や意外、主人には好評でした。
水分が出にくい食材ばかりなので、作っておけておもてなしにもピッタリだと思います。
先日義母とお買い物に行ったとき、丸々太った立派なイワシがとっても安かったので購入して、いろいろ作りました。
たまには梅煮とかもいいかな~、と思い、主人に「みりん干しと梅煮どっちがいい?」と聞いたら、「みりん干し」即答。
というわけで、いつものみりん干しを作りました。
イワシはさばきやすく、頭にも簡単に包丁が入りますし、私は基本的にアジなど硬くない骨のお魚の干物は頭から食べてしまうので、せっかく丸ごとで購入したし、と頭ごと漬け込んで干しました。
ごらんのとおり、真っ黒焦げになりました…orz
ちょっとの油断が惨事になりますね。
サバやアジでも3枚におろしてあれば簡単に作れます。
・最初に魚の両面に多めに塩を振り、キッチンペーパーなどでくるんで30分ほど置きます。
・みりんと醤油同量(お好みで加減します、我が家は醤油多めの甘さ控えめです)にアジやイワシなら1時間ほど、サバなら2時間ほど、何度かひっくり返しながら漬け込みます。
・水分を拭き取って胡麻を振り、排水溝用ネットなど(ざるでもOKですが、虫がたからないように上にもかぶせるなどします)に入れてS字フックで吊るし、表面が乾くまで(一晩くらいの時間)干します。
完全無添加なので、市販のもののように後味が甘ったるくなく、さっぱりしていてとてもおいしいですよ♪
さて、厚塗りのマニュキュアが乾いたみたいなので、晩ごはんの支度をしたいと思います。
といっても、大体のものは昨日作ってしまっているので(間違えて)、あとはメインを用意するくらいです。
