今回はオールスパイスを使った中華のレシピです。
レシピモニターで頂いたハロウィンにぴったりのものからGABANオールスパイスを使用しました。
お洒落というより親しみのある家庭料理ですが、スパイスをひとふりするだけで凝ったお料理の味に変身します。
オールスパイスはお肉の臭みを消してくれるので、安い輸入牛肉でOKな節約レシピです。
ご訪問ありがとうございます。
先日ぎんなんをたくさん頂いたので時間のある時に下処理をしておきました。
使いきれない分は冷凍すれば、茶わん蒸しなどにちょっと使いたいな~、という時に便利。
水煮のものより一味もふた味も違います。
☆牛肉とぎんなんのオイスター炒め
・1人分約300kcal
【材料 2人分】
◆牛モモ焼き肉用・・・200g
<A>
○醤油・・・小さじ1
○片栗粉・・・小さじ1
○酒・・・小さじ1
○ごま油・・・小さじ1/2
◆ぎんなん(下処理してあるもの)・・・100g
◆ししとう・・・1パック
◆サラダ油・・・小さじ2
◆オイスターソース・・・大さじ1
◆GABANオールスパイス・・・少々
【作りかた】
①牛肉は1cm幅に切り、<A>を揉み込んで10分くらい置く。
②ししとうは洗って包丁の先か竹串を何か所か刺す。
③フライパンに油を熱してししとうを炒め、一度取り出す。
④そのままのフライパンに牛肉を入れて色が変わるまで炒め、ししとうを戻してぎんなんを加え、オイスターソースとオールスパイスで味付けて出来上がり。味を見て薄いようなら鶏がらスープなどを加えてもOK。
ぎんなんは茶封筒に入れて口を何度か折り返してしっかり締め、2~3粒爆発する音がするまでレンジで加熱します。
やりすぎると封筒が破裂してレンジの中が大惨事になります(経験済み)。ご注意を。
そのあとぎんなん割りで殻を割って中を取りだします。
薄皮は取りにくいのであとでお湯の中に入れてお玉でコロコロ転がして取ります。
ぎんなん割りは毎年ぎんなんをいただく家庭以外にはなかなかないと思いますが、ペンチでも代用できます。
その場合、力を入れ過ぎると中味も潰れてしまうので優しく割ります。
我が家ではぎんなんをよく蒸し物やあんかけに入れます。
簡単ですが、小料理屋さん風になります。
金目鯛ではなく、白身のお魚なら何でもOK。
すりおろしたかぶに卵白を混ぜたふわふわがとても優しい味です。
殻つきの食べ物と言えば。
義父が育てていた落花生です。塩茹ででいただきました。
炒ったピーナッツは苦手なんですが、生の落花生は大好き。
沸騰してから30分くらい茹で、そのまま冷めるまで置いておくとちょうどいい歯ごたえになりました。
生ハムと盛り合わせたのはお気に入りのお店、ottoのアミューズの真似です。
もちろん、お酒はスパークリングワインで♪
シャンパーニュにハマると破産する、と以前ワインオタクから聞いた事があるので、一般庶民の我が家はスパークリングで十分です(笑)
まぁ、¥3000とか¥5000で買えるシャンパーニュもありますけどね。
しかもおいしいのが。北田屋さんなら♪
今URLを張り付けるためにottoのホームページに行ったら、facebookにシェフが入院すると。
なんとまあ。
早く良くなってまたおいしいお料理を食べさせてもらいたいです。
山形シェフ、お大事に。
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今回はカフェやファミレス風のレシピです。
しっかりお肉感のあるハンバーグにふわとろの卵、だしの味のあるソース。
よく合いますね。
ソース味の食べ物は苦手だったんですが、これは違います。おいしいです。
カリスマブロガーさん(言い方古い?)の山本ゆりさんのレシピです。
私自身はそれなりに手を抜きますが、基本的には料理は面倒な作りかたでもいいタイプ。
調味料やスパイスも気合を入れて揃えるのが好き。
おいしいものはある程度手間がかかると思っています。
ですが、おうちにあるモノ中心でお洒落なカフェご飯を作るなんてすごいですよね。
しかも、文章がとても面白くて、レシピブックではなく読み物として本を買ったことも。
ご訪問ありがとうございます。
今回はレシピモニターで頂いた調味料でオリジナルなレシピを作るのではなく、作ったことをレポートするモニターでした。
とっても手軽に作ることができて誰でも好きなお料理です。
レシピはこちら。
レシピブログの山本ゆりさんのレシピです。
今回はアレンジしていいのかわからなかったので(調べろや)、基本に忠実に、完コピで。
かなりガッツリ味で、男性にもお子様にも愛される味です。
その他のオリジナルのハンバーグのレシピも良かったら見てくださいね。
ファミレス風、おもてなしにも。
ソースはお好みのものでOK。
スライスチーズを熱々のハンバーグに乗せることでのり代わりになってくっつくんです。
さっぱり系です。
アルミホイルに包んで焼くことでふっくら仕上がります。
きのこも一緒に包んでうまみたっぷり。
またまたレシピモニターに当選しました。
ハロウィンにぴったりのスパイスです。
カルダモンをスイーツに使ったことがないので頑張ってレシピを考えてみたいです。
シナモンはお料理に、オールスパイスは定番以外に、と変わった使い方がしてみたいですね。
パンに焼けばオニオングラタンスープ風になると言うスパイスもいただきました。
最近水切りヨーグルトのホエーで作るパンにハマっているので、パンを作って試してみたいです。
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今回は赤ワインをだし代わりに使った鍋料理です。
とにかく簡単、すぐに作れます。
濃厚なうま味があるのでお肉は赤ワインに合うものなら何でも。
牛肉はもちろんのこと、今回は鴨も。安いものでOKです。
あればラムが最高に合います。
野菜もなんでもOK。なるべく味の濃いものを。
鴨とネギの相性は抜群ですし、以前TVで鴨と大量のネギのお鍋を見たことがあるんです。
おいしそうだった~♪
ご訪問ありがとうございます。
先日、義母がお買い物に行った帰りに差し入れしてくれた食料品の中に「鴨スライス鍋用」
が入ってたので、どんなお鍋にしようかな~、と。
和風のお醤油ベースが定番ですが、赤ワインに合わせたかったので。
赤ワインをだし代わりにしました。
出来ればその日飲む予定のワインを使います。
かならず合いますからね♪
☆鴨と牛肉の赤ワイン鍋
【材料 2人分】
◆牛切り落とし肉(またはしゃぶしゃぶ用)・・・お好みの量
◆鴨スライス肉・・・お好みの量
◆ねぎ・・・1本
◆ごぼう・・・1/2本~1本
◆三つ葉・・・1束
◆赤ワイン・・・300cc
◆顆粒コンソメ・・・小さじ1
◆醤油・・・適量
*赤ワインがそんなにない!という場合は同量の水を加えてもOKです。
【作りかた】
①鍋に赤ワインを入れて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばす。
*火が付くことがあるので注意!
②火を止めた後にコンソメと醤油を加えて味を調える。そのまま食べられるくらいの濃さにしてもいいですし、あとからたれをつけるために薄めにしてもOK。
③ごぼうはささがきにしてさっと茹でる。ねぎは斜め薄切りに、三つ葉は適当な長さに切る。
あとは普通のお鍋やしゃぶしゃぶと同じようにいただきます。
薬味等はお好みで。ただし辛すぎるものはワインと合わせると余計に辛くなるのでご注意を。
その他の赤ワインを使ったお料理も見てくださいね。
魚介類のお料理ですが、赤ワインと合います。
ピノ・ノワールかガメイ(ボージョレ・ヌーヴォー)が相性良しでした。
じっくり煮込んでとろけるような口当たりの牛すね肉がおいしいです。
おもてなしやアニバーサリーディナーにもおすすめ。
新しいレシピモニターに当選しました。
今回はソースです。
うまソースとトマトのうまソースです。
だしの旨味がたっぷりだそうで、使うのが楽しみ。
ブルドック製品は化学調味料無添加なところも好きです。
ソースと言えば関西の方はよく使いますよね。
夏の神戸旅行の帰りに大阪のスーパーに寄ったらすごい商品数で棚を占める比率もハンパじゃなくて、夫婦で大興奮した記憶があります(笑)
東京生まれは、ソースはウスターか中濃で、お好み焼きも焼きそばもたこ焼きもフライも同じものを使うんですが、あちらは全部専用のがあってそんなに使うの~?とびっくりでした。
今回のモニターは自分のレシピではなく、有名ブロガーの「山本ゆり」さんのレシピを作って投稿するみたいです。
山本ゆりさんの文章、面白くて好きです♪
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ちょっと面倒なイメージだけど、居酒屋メニューで人気の牛スジ。
意外と簡単です。
ご訪問ありがとうございます。
先日スーパーで牛スジが40%オフで売っていたので迷わず購入、そして調理♪
安くておいしくてコラーゲン豊富な牛スジは居酒屋メニュー好きな男性だけでなく。女性にも嬉しい食材ですね。
☆牛スジとごぼうの味噌煮込み
・下準備
牛スジを沸騰したお湯で2~3分湯がいてからよく洗ってもう一度鍋に戻し、たっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして1時間くらい、柔らかくなるまで茹でる。ねぎの青い部分やしょうがのスライスなどがあれば加えます。圧力鍋で加熱してもOK.
【材料 2人分】
◆牛スジ(下茹でしたもの)・・・150~200g
◆ごぼう・・・1本
◆水・・・適量
<A>
○めんつゆ・・・小さじ1
○砂糖・・・少々
○味噌・・・大さじ1
【作りかた】
①ごぼうは表面の泥をたわしなどでこすって洗い流し、斜め薄切りにする。
②鍋に牛スジ、ごぼう、かぶるくらいの水を入れて火にかける。
③沸騰したら弱火に落とし、ごぼうが柔らかくなるまで煮込んで<A>の調味料を加え、少し煮詰まってとろみが出てくるまでさらに煮込む。
ねぎや七味を添えていただきます。お酒が進む~♪
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特売のかたまり肉を買ってきたらこの調理法!
面倒なことは何もせずにびっくりするくらいお肉が柔らかくなります。
今回はヒレを使いましたが、もっとお得なモモもおすすめ。
豚のもも肉は安いけれど加熱しすぎるとパサパサになりがちですよね。
でも今回の調理法をすれば失敗はなし。
ご訪問ありがとうございます。
我が家ではお肉はかたまりで買うことが多いです。
大きい分には小さくできますしね(笑)
先月の神戸旅行で行った薪焼きのスペイン料理のお店、「BB9(ベベック)」で最後に出てきた豚肉のローストがとてもおいしかったので、焼いた野菜も添えて、それ風に。
もちろんお店の味には遠く及びませんが、主人に柔らかくておいしい、とほめられました♪
今が旬のイチジクを添えて。好みなのでなくてもOKですが、お肉の塩気ととても合います。
イチジクをお料理に使うのはottoの真似(笑)
同じものを作れなくても、おいしいお店の影響を受けて真似することで自分自身のお料理もランクアップする気がします。
☆豚肉のロースト風低温調理、グリル野菜とイチジク添え
・1人分約150kcal
【材料 2人分】
◆豚ヒレ肉またはモモ肉かたまり・・・230~250g
<A>
○塩・・・小さじ1/4
○ブラックペパー・・・少々
○ガーリックパウダー・・・少々
○オールスパイス・・・少々
*クレイジーソルトなどの野菜の旨味の入ったものがあればそちらを使います。
◆醤油またはポン酢・・・大さじ1
◆なす、カボチャ、ピーマン、パプリカ、しいたけ・・・お好みの量
*家にあって焼いておいしい野菜なら何でもOK
◆イチジク・・・1個
【作りかた】
①豚肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻し、<A>の調味料を全体的にまぶして油をひかないフライパンで表面を焼き付ける。
②耐熱性のあるファスナー付きポリ袋(我が家では冷凍用を使用)に豚肉と醤油を入れてなるべく空気を抜くように口を閉じる。
③IHなどで温度調節ができる場合は75℃で20~30分、調節できない場合は沸騰したお湯の火を止めてから入れてふたをし、人肌くらいの温度になるまで置く。途中触れるくらいの温度になったら取りだして袋の上から触ってみて、弾力がない場合は生なので、火を点けてお湯に触れないくらいになるまで温度を上げ、そのまままた冷ます。
④野菜を食べやすい大きさに切ってグリルで焦げ目がつくまで焼く。イチジクは洗ってひと口大に切る。
⑤野菜の上に半分に切った豚肉を乗せ、イチジクを添える。豚肉は小さく切ると肉汁が出てしまうのでなるべく大きく切って盛りつけます。
牛肉で作ってもおいしいです。脂の少ないお肉がおいしくなるのでダイエッター向き。
ラムやささみでも挑戦したことがありますが、どれもおいしくなりました。
我が家では定番のお肉の調理法になりつつあります。
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